コンサルタントの副業でできる仕事の種類は？必要なスキルや注意点も解説

コンサルティング企業で働く人の中には、「副業でコンサルタントをしてみたい」と思う方もいるでしょう。コンサルタントはITや経営、人事など幅広い分野で求められるので、副業人材も重宝される可能性があります。

そこで本記事では、副業に向いているコンサルタントの種類と仕事内容を紹介します。業務に必要なスキルや案件の探し方なども解説するので、ぜひ参考にしてください。

副業の仕事がしやすいコンサルタントの種類

一口にコンサルタントといっても多くの種類があり、コンサルティング対象の業務も違います。ここでは、10種類のコンサルタントをピックアップして見ていきましょう。

ITコンサルタント

ITコンサルタントは、ITに関する業務全体のコンサルティングをする職種です。システムの設計・開発のほか、AWS・Azureといったツールの選定や導入なども担当します。

ITコンサルタントの仕事内容について詳しく知りたい方は、「ITコンサルタントの仕事に就くには？仕事内容から必要スキルまで徹底解説」も参考にしてください。

Webマーケティングのコンサルタント

Webマーケティングのコンサルタントは、マーケティング視点でクライアントのWebサイトに対して助言し、構築をサポートする職種です。PDCAを回しながら、以下のような業務を担当します。

• コーポレートサイトやECサイトの課題解決
• SEO対策
• Web広告の最適化

上流から下流まで幅広い業務があるのが特徴です。プロジェクトから切り出された業務を担当する副業案件が主流とされます。

ITデューデリジェンス担当のコンサルタント

デューデリジェンスとは、投資対象となる企業の価値やリスクを調査する業務です。具体的には、以下を調査します。

• 組織体制
• システムやインフラの構成
• コスト

M&Aや投資を実施する際、企業のITシステムやネットワークインフラを評価し、潜在的な課題を明らかにします。企業のDXの推進とともにITデューデリジェンスの重要性は高まっているようです。

CRMコンサルタント

CRM視点で企業の経営をサポートするのがCRMコンサルタントです。CRMは、顧客のデータベースを管理・分析して戦略的に売上や利益を上げる手法を指します。主に扱うデータは以下のとおりです。

• 年齢や趣味などの個人情報
• 購入履歴
• 苦情や要望

インターネット上のアクセスが増加の一途を辿る現在、市場は拡大しつつあるとされます。需要は今後ますます増えていくでしょう。

人事コンサルタント

人事関連の戦略や施策について企業に助言するのが人事コンサルタントです。業務は以下のように多岐にわたります。

• 人材戦略の構築
• 人事制度の改善
• コンプライアンス支援
• 人事データ分析

人事に多くの人員を充てるのが難しい企業では、副業人材を求める傾向にあります。人事部での実務経験がある人は重宝されるでしょう。

経営コンサルタント

企業の経営に関する課題を解決するのが経営コンサルタントです。

企業経営を左右する業務であり、高い専門性が求められます。主な業務は、データやインタビューを通じて企業の現状を分析し、課題を明確にすることです。分析結果をもとに改善案を提示し、経営の改善や効率化を図ります。

企業の方向性を定める重要な役割のため、高年収が得られる案件も多いようです。ただし、その分課題の内容が複雑で難易度が高くなる傾向にあります。強い責任感を持てるかが副業で安定的に稼ぐ秘訣になるでしょう。

データ分析コンサルタント

企業や組織のITデータを分析し、課題解決に取り組むのがデータ分析コンサルタントです。ITコンサルタントと似ていますが、役割が異なります。

ITコンサルタントはシステムの導入や最適化、再構築をサポートします。対してデータ分析コンサルタントは、ITシステムで得られたデータに基づき、売上の向上やマーケティング戦略構築をサポートするのが役目です。

営業コンサルタント

企業の売上アップに寄与するのが営業コンサルタントの仕事です。営業戦略や営業手法、またそれらを再現性高く社内で共有化する仕組みを構築します。売上向上や営業力強化のプランを立案するのに用いる主なデータは以下のとおりです。

• 売上
• 顧客満足度
• 競合企業の動向

近年は営業データのIT化により、BAツールやデータベース管理システムを活用するシーンが増えました。そのため、IT関連のスキルも求められるでしょう。

広報PRコンサルタント

企業や組織の広報やPR活動を支援するのが広報PRコンサルタントです。日常的な商品のPR活動のほか、新製品のプレスリリース作成や発表会のセッティング・サポートもします。

旧来は新聞・テレビ・雑誌が主なメディアでした。現在はインターネットの普及により、自社サイトやWebメディア、インフルエンサーを通じた商品露出も多くなっています。XやInstagramなどのSNSを用いた広報活動も重要性が高まりました。

新規事業コンサルタント

企業が新たな事業に参入する際の支援をするのが新規事業コンサルタントです。

コンサルタントが入るタイミングは業務によって異なり、新規事業の計画立案から関わることもあるようです。自社で事業の概要を固めたあと、展開時に人手が足りずにコンサルタントに依頼する場合もあるでしょう。

いずれのケースにおいても、企業にとっては初めて挑戦する市場です。新規事業コンサルタントには、充実した実績や知見が求められます。

コンサルタントの副業でできる働き方

コンサルタントの副業でできる働き方は大きく5つに分けられます。少額でもお小遣いを稼ぎたい、ある程度の報酬を確保したいなど、自分の希望に合う働き方を探しましょう。

スポットコンサル

スポットコンサルは時給で報酬が発生する働き方で、時間報酬型とも呼ばれます。たとえば時間単価5,000円の場合、2時間の業務で1万円の報酬が得られるシステムです。

稼働時間が予め決まっているので、隙間時間で副業をしたい人に向いているでしょう。短時間で結果を出すことが求められるので、高度な専門的知識が欠かせません。

週1コンサル

副業初心者が負荷なく始めやすいのが週1コンサルです。フリーランスHubでは、週1日のコンサル案件が13件見つかりました（2024年11月25日時点）。

働きやすいものの、週1日のみの案件は決して多くありません。週2～3日の稼働を求められる案件もあるため、商談時に日数を忘れずに確認しましょう。

週末コンサル

「週末コンサル」「土日のみ」といった条件が記載されている案件もあります。基本的には週に数時間の稼働で済むのがメリットです。ただし、案件によっては土日フル稼働で業務をこなさないといけない可能性もあるため、条件は詳細に確認しましょう。

固定報酬型コンサル

固定報酬型は決まった金額で案件を引き受ける契約で、多くは月額報酬で支払われます。稼働時間は問われないため、効率良く業務をこなせれば働きやすいのがメリットです。

固定報酬型コンサルの報酬は高い傾向にあります。ただし、進行状況によっては時間調整が難しく、隙間時間だけでこなせない恐れも。クライアントのニーズに合わなければ短期で終了することもあるでしょう。

プロジェクト型コンサル

プロジェクト型コンサルタントは、プロジェクト単位で契約を結ぶスタイルです。企業のプロジェクト完了までコンサルティングする案件が多い傾向にあります。

一般的に契約時に全体の報酬額を決め、途中で支払いを受けるのが特徴です。残りはプロジェクト完了後に支払われます。

コンサルタントの単価相場

フリーランスHub
に掲載されているコンサルの副業案件は14件で、月単価は約30万～130万円でした（2024年11月25日時点）。コンサル案件全体の件数は6,000以上で、月単価約30万円～200万円の仕事があります。

なぜコンサルタントの収入が高くなるのか知りたい方は、「ITコンサルタントが高単価な理由は？必須スキルと目指し方をご紹介」を参考にしてください。

コンサルタントの副業のメリット

スキルを活かせたり、時間を有効活用できたりするのがコンサルタントの副業の魅力です。ここでは、メリットを5つ紹介します。

スキルを活かして収入を得られる

本業で培った知識・スキルを活かしてクライアントに貢献し、収入が得られるのがメリットです。コンサルティングでの助言は、クライアントの業界・業務に精通していなければできません。業界・業務に関する高い専門性がある人ほど、収入を増やせる機会が多くなります。

スキルアップにつながる

副業でコンサルティングに携わることでスキルアップにつながるのもメリットです。以下のような実践的スキルが高まる可能性があります。

• 経営者視点での判断力
• 論理的思考力
• プレゼンテーション力

机上の勉強だけでは獲得が難しいスキルを高める機会に恵まれるのが、副業の魅力だといえます。

副業先で新しい人脈ができる

副業でコンサルティングをすることで、新しい人脈が作れます。

本業だけでは社内の人との付き合いにとどまり、考え方が固定化されてしまう場合もあるでしょう。副業すれば、新しい人と働いて新たな知見・発想が得られる可能性があります。将来独立したとき、社外の人たちとのつながりが貴重な財産にもなるのもメリットです。

幅広い仕事に携われる

幅広い分野の仕事に携われる可能性があるのもコンサルタントの副業のメリットです。人事や法務、IT、製造、物流など多様な分野で活躍できる可能性があります。

担当外の分野については、横で見ているだけでも勉強になるでしょう。新しい視点を獲得し、貢献できる分野を増やすきっかけになります。

土日などの時間を有効活用できる

休日や平日夜などの時間を有効活用できるのも副業のメリットです。フルリモートや週1日のみなど柔軟に働ける案件を選べば、隙間時間を利用しやすくなります。

時間の有効活用を考慮して副業すれば、タイムマネジメント力が高まるのもポイント。計画性も高まり、オン・オフの切り替えがスムーズにできるようになるでしょう。

効率的なタスク・タイムマネジメントに興味がある方は、「タスク管理で仕事の効率化を目指そう！今すぐ役立つ記事まとめ」をチェックしてください。

コンサルタントの副業のデメリット

コンサルタントに限らず、副業にはデメリットもあります。本業との間でうまくバランスをとり、目指す方向を見失わないようにしましょう。

副業で自由な時間が減る

副業をすると、休息にあてられる時間が減ります。時間的に本業の業務で手一杯の人や夜・週末を趣味に使いたい人には、副業は不向きでしょう。

収入を増やしたくて副業を詰め込みすぎてしまう人もいますが、副業は時間や心にゆとりを持って取り組むのが大切です。自由時間が減るのを前提に、無理のない範囲で副業に取り組みましょう。

仕事以外の作業もしないといけない

副業では、仕事以外の作業も発生します。コンサルタントの種類によっては、自分を売り込む営業活動やSNS・ブログでの情報発信が求められるでしょう。在宅ワークの場合、屋内のネットワーク環境を整えたりパソコンを買ったりする手間もあります。

コンサルタントの副業に必要なスキル

ここでは、コンサルタントの副業で必要な4つの主要なスキルを紹介します。実際に副業できそうかイメージするため、自分のスキルを見直してみてください。

コミュニケーション力

どのジャンルの仕事でもコミュニケーション力は大切ですが、コンサルタントにとっては特に重要になります。クライアントの課題や問題点を正確にヒアリングした上で解決策を提示するのがコンサルタントの役目だからです。

クライアントから十分な情報を聞き出すには、高いコミュニケーション力が求められるでしょう。相手の懐に入り込み、問題点を抽出する技術が問われます。

論理的思考力

コンサルタントには、クライアントから抱えている課題を引き出し、その情報をもとに論理的に物事を考える力が求められます。クライアントにヒアリングを実施すると、曖昧なイメージやエビデンスに欠けている悩みを打ち明けられることも。そうした問題点を論理的に再構築できるかが問われます。

プレゼンテーション力

クライアントから収集した情報をもとに、解決策を分かりやすく説得力を持って提示するスキルがプレゼンテーション力です。

コンサルタントが提示する解決策はクライアントが承認します。クライアントが納得してからプランが進むので、データに基づく資料作りと相手を納得させる表現力が重要です。

課題解決力

クライアントの課題を汲み取り、最適解を提示するスキルがコンサルタントとしての評価につながります。

最初にプレゼンした提案が、最適解でないケースもあるでしょう。その場合、最適解に辿り着くまでトライ＆エラーを繰り返さなければなりません。問題が発生したときにプランを変更する柔軟性も課題解決力の一つです。

コンサルタントの副業の探し方

コンサルタントの副業案件を探す方法は、クラウドソーシングやエージェントなどさまざまです。ここでは、業務委託契約の副業を探す方法を解説します。

クラウドソーシングサイトを活用する

クラウドソーシングは発注者と受注者をマッチングさせるサービスです。多くの業種やスキルに応じた案件があり、自分に合った仕事が見つけやすくなっています。

小規模な案件が多いのも特徴で、実績がなくても受注できる場合も。そのため、未経験者や初心者に向いています。

知人・友人から紹介してもらう

人脈があれば、知人や友人から案件の紹介を受けられます。気心の知れた相手ならすでに互いのスキルや人間性を知っているので、安心して働けるでしょう。ただし、一般的な案件より単価が低かったり、やめたくても付き合いを考えて断れなかったりする場合もあります。

SNSを活用する

SNSも案件獲得に役立つでしょう。SNSでの影響力が上がる過程でフォロワーが増え、仕事の依頼が来る可能性が高まります。人脈が少ない時期も新しい人とつながれ、隙間時間で運用できるのもSNSを利用するメリットです。

フリーランスエージェントに登録する

フリーランスエージェントに登録する方法もあります。エージェントは登録者に経験や希望条件をヒアリングし、案件を提案するサービスです。

案件のマッチング精度が高いのもエージェントの特徴。実績があれば継続案件の紹介も受けられるため、安定して収入を得たい人におすすめです。エージェントの選び方や見分け方については「フリーランスエンジニアになりたい人必見！頼りになるエージェントを見つけるコツとは？」を参照してください。

コンサルタントの副業の注意点

コンサルタントの副業をするにあたって注意すべきことがあります。特に、本業の規則や情報管理、自分の健康については十分に注意を払う必要があるでしょう。

本業の就業規則に従う

本業の会社の就業規則に「副業禁止」と記載されている場合、ダブルワークは難しいでしょう。副業を認めている会社でも申請が必要なケースがあるので、就業規則を確認してから副業に取り組んでください。

なお、会社に黙って副業を始めても、住民税額の変化でバレる可能性があるので要注意です。一般的な企業では給与天引きで住民税を納付していて、税額が自社の給与から算出される額と異なると、別の収入源があると疑われます。

本業が疎かにならないようにする

副業のせいで体調を崩し、本業に影響が出るのは本末転倒だといえます。特に固定報酬型のコンサルティング業務だと、仕事を完了させるために体力的にも精神的にも大きな負荷がかかるでしょう。副業するときは本業とのバランスが大切です。

副業で得た情報の管理を徹底する

コンサルタントの副業をするにあたって、情報管理の徹底は重要です。コンサルティングする場合、社内の情報を副業先に漏らしてはいけません。反対に、副業で得た情報を本業の会社内で共有するのも避けるべきです。

情報が漏洩すると、場合によっては損害賠償を請求される恐れがあります。情報管理について詳しく知りたい方は、「まさかの事態に備えておきたい！情報セキュリティ対策まとめ」をご覧ください。

本業と副業先との利益相反に注意する

利益相反とは、本業の会社と副業先の利益が対立する立場に自分がなることです。たとえば、同業他社へ自社のノウハウが流出すると、利益相反にあたります。

副業による成果が本業の会社の利益を阻害しないようにしなければなりません。基本的には、同業他社を副業先として選ばないことが大切です。

資料や文書の質にも心を配る

コンサルタントの副業をするにあたっては、資料や文書の質にも心を配りましょう。資料や文書のアウトプットの品質は、クライアントの評価を左右する可能性があるからです。クライアントから高い信頼を得続けるには、アウトプットの質にも意識を向けてください。

所得金額に応じて確定申告する

副業収入の所得が年20万円を超えると、確定申告の必要があります。1月1日から12月31日までの収入に対し、翌年の2月16日から3月15日までの間に確定申告します。

確定申告にはマイナポータルの利用が便利です。マイナポータルを利用すると、税務署に出向くことなく手続きできます。

業務委託の確定申告については、「業務委託契約の税金｜所得税・住民税の概要や確定申告の方法とは」も参考にしてください。

コンサルタントの副業を成功させるコツ

コンサルタント副業を成功させるために、心がけると良いコツがいくつかあります。スキルアップや人脈形成などです。以下で詳細を見ていきましょう。

本業でコンサルタントとして実績を積む

副業を始める前に、本業でコンサルタントとして十分に実績を積むのが得策です。高単価案件は、実績重視の傾向が強いと考えられるからです。コンサルタントの副業は高単価案件が多い分、クライアントが要求する水準が高いと思っておきましょう。

継続的に学んでスキルアップする

コンサルタントの副業を続けるには専門的知識を学び続ける姿勢が求められます。トレンドは変化し続け、新しい考え方やアプローチ方法が次々と導入されるからです。継続的な学習で常に最新の技術に対応できるようにしておけば、時代の変化に関係なく依頼が来る人材になれるでしょう。

コンサルタント向けのイベントで人脈を築く

コンサルタント向けのイベントや交流会に積極的に参加して人脈を作るのも、副業を成功させるコツです。リアル・オンライン問わず多くのイベントが開催されているので、気になるものを探して参加を申し込みましょう。

直接的に収入に結びつくアクションではありませんが、イベントを通じた人脈作りは今後の案件獲得に有効だと考えられます。

未経験者がコンサルタントの副業を始める方法

未経験者がコンサルタントの副業を始める方法を紹介します。スキルの棚卸で自分のできることを明確にし、自分に合った案件獲得方法を知るのが大切です。

自分のスキル・経験を棚卸する

副業案件を探す前に、自分のスキルや業務経験を棚卸しましょう。これまで取り組んできた仕事の経験から、自分ができることを確認するのが大切です。棚卸したら、コンサルティング関連の業務内容を記載したポートフォリオを作成しましょう。

得意な分野を持つ

クライアントの目を引く得意分野があると他者との差別化につながります。得意分野は専門性の高さでもあります。専門性が高い人材は代わりを見つけにくい存在でもあるため、継続的な案件受注にも有利に働くのがポイントです。

副業の時間を確保する

副業に割く時間の確保は重要なポイントとなります。確保可能な時間に応じて、対応できる案件が異なるからです。

本業の業務形態や残業時間、家族を含めたライフスタイルによって、副業に割けるリソースは変わるでしょう。健康的で快適な生活を維持しながら副業に取り組める時間を検討してください。

自分に合う案件獲得法を選ぶ

副業を探す際は、自分に合った案件獲得方法を選んでください。たとえば、単発や短期間の仕事を探したい場合は、クラウドソーシングの利用がおすすめです。価格交渉や希望条件に合致した案件を探したいときは、フリーランスエージェントの活用を検討しましょう。

まとめ

コンサルタントはITや人事、営業など幅広い分野で副業できる可能性があります。副業の働き方も「週1日のみ」「週末のみ」などさまざまです。

副業案件を獲得するには、実績を積みつつスキルを磨き続けるのが大切です。主な案件獲得方法も知り、自分に合った副業の仕事を探してみてください。