SQLの副業で収入アップ！必要なスキル・経験や仕事の探し方を解説

勤務する会社の収入が増えずに悩む人もいるでしょう。比較的習熟が容易だとされるSQLのスキルを身につけ、本業の時間を圧迫しない範囲で副業するのがおすすめです。

本記事では、SQLでできる副業の仕事例や効果的な案件獲得の方法などを解説します。取得すると良い資格や必要なスキル、単価アップのコツなども幅広く紹介するので、ぜひ参考にしてください。

未経験でもSQLの副業をする方法

SQLが未経験、あるいはかじった経験がある人が副業する4つの方法を解説します。難易度の低い副業案件にトライしながら、徐々に高単価案件に挑戦していきましょう。

基礎知識を身につける

SQLの知識を持っていないと、案件の受注が難しくなります。とはいえ、開発系言語に比べると習得難易度が低く、未経験者でも始めやすいのがSQLの特徴です。

SQLはリレーショナルデータベース（RDB）の情報を処理する言語。SQLの基本を学び、SELECTやINSERT、UPDATE、DELETEなどを書けるスキルを身につけると良いでしょう。

SQLのスキルを高める

スキルを高めるには学習が不可欠です。無料のオンラインコースやチュートリアルを活用し、自分が副業を始められるかどうか見極めましょう。

感触が掴めたら、SQLの学習書籍を購入したり、リアルやオンラインの有料学習講座を受講したりすると、より実践的なスキルが身につきます。手を動かしながら学ぶと、SQLの理解が深まるでしょう。

SQLの学習法については、どうやって習得する？データベース管理に必須の「SQL」資格・勉強法まとめも参考にしてください。

初心者でもこなせる案件から始める

SQLの基礎知識が身についたら、初心者向けの案件にトライします。小規模なデータベース管理や簡単なデータ分析など、難易度の低い案件で実績を積みましょう。

未経験者でもSQLの基礎スキルをクライアントにアピールできれば、案件獲得につながる可能性があります。初心者向けの案件の多くは単価が低めですが、この段階では経験を積んで実績を積むのが最優先です。

実務経験を積むと仕事に自信がつき、次のレベルにステップアップできます。

徐々に難易度の高い案件に挑戦する

実務経験を積んだら、少しずつ難易度の高い案件に挑戦しましょう。

高単価案件では実績が重視されます。過去のプロジェクトや実績を整理し、自分のポートフォリオを作成しましょう。ポートフォリオはこまめにアップデートし、いつでも提出できる状態にします。

クラウドソーシングを利用したりエージェントに登録したりして、徐々に難易度の高い案件を獲得してください。自分のスキルを磨くと、収入アップできる可能性が高まります。

SQLスキルを活かせる副業の仕事5選

業務システムでは多くのデータベースが連携して動いており、SQLが使われます。SQLのスキルを活かせる副業のうち、代表的な仕事を5つ見ていきましょう。

SQL案件の種類については、フリーランスにSQLは超重要！安定受注のために知っておきたいSQLと案件の基礎知識も参考にしてください。

1.データ分析・レポート作成

データ分析・レポート作成は、SQLのスキルを活かせる代表的な業務です。

データベースにアクセスして大量のデータを解析し、クライアントが求めるレポートを作成します。データの性質を把握したうえで、ビジネスの意思決定に役立つ情報の提供が求められます。

データ分析は多くの業界で需要が高いスキルです。難易度はそれほど高くなく、初心者でも取り組みやすいとされます。幅広い分野のデータを扱う機会があり、スキルを磨くのにも適しているでしょう。

2.データベース設計・チューニング

データベース設計とチューニングもSQLを使う代表的な業務です。効率の良いデータベースを設計し、システムパフォーマンスを最適化することが求められます。主にデータベースの構造を設計し、クエリの実行速度を向上させるチューニングに取り組みます。

使用するデータベースシステムは多岐にわたり、MySQLやOracle、PostgreSQLなどが一般的です。こうしたシステムに関する知識を深めれば、より専門性が高い案件に対応できるでしょう。

データベース設計やチューニングのスキルは高く評価されるため、経験を積むと高単価案件にも挑戦できます。例としては、顧客管理システムの設計や、オンラインショップのデータベース最適化などです。

3.データベース管理とメンテナンス

データのバックアップやシステムのアップデート、データベースの保守運用なども副業でできます。

企業のデータを安全に保ち、システムの正常な動作を維持するのに重要な業務です。定期的なバックアップの実施やデータベースの監視、トラブルシューティング、必要に応じたパフォーマンスの調整などが主な作業となります。

業務の性質上、長期案件になることが多いので、短期間で高収入になるのは難しいでしょう。とはいえ、比較的安定した収入が得られるのはメリットです。クライアントとの信頼関係を築けば、継続契約や紹介による新たな案件獲得のチャンスも増えます。

4.AI関連開発

生成AIの普及で、SQL関連の副業でもAIを扱う案件が増えました。

AIはデータを大量に分析・予測するのが得意で、こうしたデータの前処理としてSQLがよく使用されます。データのクリーニングや変換、統合などです。前処理では、AIモデルが効率的に学習できるデータセットを準備します。

ビッグデータの分析やAIスキルも求められるため、高度な知識が必要であり、報酬が高いといえるでしょう。顧客の購買履歴データを分析して購買予測モデルを構築する案件、ソーシャルメディアデータを解析してトレンドを予測する案件などが該当します。

5.アプリケーション開発

アプリケーション開発の案件は、プログラミング言語でSQLを埋め込み、データを抽出する仕事が多い傾向にあります。

SQLだけでは対応が難しく、JavaやPython、PHPなどの知識も必要です。Webアプリケーションやモバイルアプリケーションのバックエンド開発では、データベースとの連携が不可欠となります。

SQLのクエリを効率良く実行し、必要なデータを抽出・加工するスキルが求められます。開発言語のスキルとSQLの知識を組み合わせれば、多くのアプリケーション開発に携われるでしょう。

SQLの副業の魅力

システムやアプリケーションの開発において、SQLは高い頻度で使用されます。案件自体が多く、短期から長期までバリエーションが豊富なのがポイントです。ここでは、SQLを使用した副業の魅力を紹介します。

隙間時間を利用した働き方ができる

SQL副業の魅力の一つは、隙間時間を有効活用できることです。勤務の合間・終業後・週末を使って取り組めます。週1回から働ける案件もあり、短時間で効率良く収入を得られるでしょう。

PC1つで仕事ができるため、リモートワークに適しています。自宅やカフェなど、自分の好きな場所で作業を進められるのも大きな魅力です。SQLの副業は柔軟な働き方を求める人にとってメリットが多い選択といえます。

需要があり、将来性が高い

SQL副業は需要が高く、将来性が期待できる職種です。

SQLを使用したデータベースは、世界的にも上位にランクインしており、多くの企業がデータ管理や分析にSQLを活用しています。特に、AIやビッグデータの分野が急速に発展している現代では、SQLエンジニアの需要がますます高まるでしょう。

企業は大量のデータを効率良く処理し、ビジネスインサイトを引き出すうえで、SQLのスキルを持つエンジニアを積極的に採用しています。安定した需要が見込まれるため、SQL副業は長期のキャリア形成にも有利です。

スキルアップが望める

SQL副業を通じて、継続的なスキルアップが望めます。副業で多くのプロジェクトに関われば、新技術やトレンドを自然にキャッチアップでき、スキルセットを拡充するチャンスが増えるでしょう。

副業で培った技術や知識は、本業でのキャリアアップにも大いに役立ちます。新たなプロジェクトや責任のあるポジションに挑戦する際にも、副業経験が活きるでしょう。

本業並みの収入が得られる可能性がある

スキルを高めて単価の高いAI開発やアプリケーション開発の案件を獲得できれば、本業並みの収入を得られる可能性があります。

多くの案件を通じて経験と実績を積むと、クライアントの信頼を得やすくなり、継続的な案件受注が期待できるでしょう。難易度の高い案件の経験やポートフォリオがあれば、より高単価な案件にもチャレンジしやすくなります。

報酬に関しては、SQLエンジニア向け案件とは？気になる収入や将来性を知ろう。も参考にしてください。

SQLの副業の仕事を得るのに必要なスキル

案件獲得に必要なスキルは、SQLの知識だけにとどまりません。データベースやデータ解析の知識からアプリケーションやクラウド環境での開発、ビッグデータやAI解析など、幅広い知識と実務経験が求められます。

必要なスキルに関しては、SQL関連の仕事は？活用する主な職種と言語習得のメリットも参考にしてください。

SQLの知識と経験

副業を得るには、知識とクエリの作成やデータベース操作の経験が不可欠です。データベースの設計と最適化の実務経験があればさらに有利です。

具体的には、複雑なクエリを記述してデータを抽出するスキルが求められます。データベースのトラブルシューティングに関する経験がある人は、問題解決スキルが高いとみなされるでしょう。

データベースソフトの知識

SQLの副業では、データベースソフトの知識も求められます。OracleやMySQL、PostgreSQLなど主要なデータベースソフトの知識と使用経験があれば、クライアントのニーズを満たしやすいです。

データベースソフトの操作方法を理解すれば、業務をスムーズに進められるでしょう。加えて、データベースのバックアップやリストア手順の理解、セキュリティ対策などの知識を持っていると、活躍できる可能性が高まります。

データ解析スキル

SQLを用いたデータ解析スキルも重要です。SQLの副業案件では、データベースから有意な情報を抽出し、分析するスキルが求められます。

AIツールの使用経験や機械学習のスキルがあると、獲得できる案件の幅が広がるでしょう。こうしたスキルはデータ分析に基づくインサイトを提供します。クライアントの意思決定にも良い影響を与えられるのもメリットです。

アプリケーションの開発経験

Webやアプリケーションの開発経験があると、SQLの副業で有利になると考えられます。
こうした業務経験は、PythonやJavaなどのスキルがあることを意味するからです。クライアントに喜ばれ、獲得できる案件の幅が広がります。

SQLを用いたデータベース操作に加え、フロントエンドやバックエンドの開発経験があれば、より複雑なプロジェクトへの参加が可能です。高単価案件を獲得するチャンスも増えるでしょう。

クラウド環境での開発経験

近年の働き方改革の推進やコロナ禍を経て、クラウド環境での開発経験もSQLの副業で大きな強みとなりつつあります。

特に、AWSやAzure、GCPなどのクラウドサービスは、現代のITシステム構築に欠かせない存在です。こうしたサービスを使った経験や知識があると、獲得できる案件の種類が増える可能性があります。

また、クラウド環境ではスケーラブルなデータベースの設計や管理が求められるのも特徴です。

ビッグデータ・AIの解析

ビッグデータやAIの解析スキルもSQLの副業に必要なスキルです。ChatGPTやGeminiといった生成AIの普及で、ビッグデータやAIのニーズが高まっています。データの前処理や解析をSQLでするケースも増えました。

ビッグデータやAIのスキルを持てば、クライアントに対して高い価値を持つ人材だとアピールできます。

SQLの副業に役立つ資格4選

SQL副業案件の獲得に役立つ資格を紹介します。資格はスキルを可視化でき、客観的な指標となるのがメリットです。難易度の高い試験も多いので、対策と勉強をして合格を目指しましょう。

SQLに関連した資格については、SQL関連資格4選を紹介｜資格取得のメリットや注意点も徹底解説も参考にしてください。

ORACLE MASTER

ORACLE MASTERは、世界で特にシェア率の高いORACLE DATABASEに関する認定資格です。

日本オラクルが実施しており、ORACLE DATABASE全般の知識を問う4段階の資格が用意されています。加えて、SQLに特化したORACLE MASTER SQLがあるのもポイントです。

ORACLE DATABASEに関する案件はとても多く、この資格を持つだけでも受注できる案件が増えるでしょう。データベース管理や運用に関する深い知識と実践的なスキルの証明となるため、クライアントの信頼度も向上します。

AWS認定

AWS認定は、Amazon Web Services（AWS）の全体的な知識を問う資格です。データベースに限らずクラウドサービス全般に関する理解が求められます。

AWSは全世界で広く利用されています。この資格を持っていることは、クラウド環境での案件獲得において大きなアドバンテージです。データベースの設計やデプロイ、運用の知識が証明でき、クラウドベースのプロジェクトへの参画機会が増えるでしょう。

OSS-DB技術者認定資格

OSS-DB技術者認定資格は、オープンソースのデータベース技術力を証明する資格です。基準となるデータベースソフトはPostgreSQLです。

オープンソース関連の案件獲得に役立つ資格で、オープンソースデータベースの導入や運用、トラブルシューティングの深い知識とスキルを証明できます。

データベースの世界では、Webアプリケーションからデータサイエンスまで、幅広い用途でオープンソースが利用されています。SQL副業でもオープンソース関連の案件は多く、資格を持っていると企業やクライアントから信頼を得やすくなるでしょう。

データベーススペシャリスト試験

データベーススペシャリスト試験は、情報処理推進機構（IPA）が主催する国家資格で、データベースやITインフラの知識が問われます。

ITスキル標準（ITSS）のレベル4に該当する高度な資格で、データベースの設計・構築・運用・管理に関する深い知識を証明します。

データベーススペシャリスト試験に合格すれば、高度なデータベース技術力を持つ証拠となり、高単価な副業案件を受注するチャンスが増えるでしょう。

SQLの副業の単価相場

フリーランスHubでSQLの案件・求人一覧を検索すると、29,112件ヒットしました（2024年7月10日現在）。

案件の月単価は20万円/月から100万円/月以上まで幅広いです。あくまで目安ですが、50万円/月から80万円/月あたりが、案件の単価相場といえるでしょう。

プログラミング案件で稼ぎたい人は、副業のプログラミング案件で初心者が稼ぐには？7つのステップを徹底解説も参考にしてください。

SQLの副業の仕事を探す方法

エンジニア系の副業の仕事を探す方法は、大きく分けて4つあります。自分の環境や実力に合わせて、適した方法を選びましょう。

友人・知人など人脈を活かす

副業を始めるにあたって、人脈は大きな助けになります。信頼できる友人や知人なら、自分の知識やスキルを考慮した上で紹介してくれるため、安心感をもって案件に取り組めるでしょう。紹介からさらに人脈を広げられる可能性もあります。

ただし、知り合いからの紹介の場合、単価が低くても継続的に受注しなければならないプレッシャーが生じることも。紹介者との関係性を考慮して案件を受けるか判断してください。

ビジネスSNSを活用する

ビジネスSNSで人脈を構築するのも案件獲得の可能性を広げる選択肢の一つです。ビジネスSNSでは、自分のプロフィールを充実させ、得意分野を明確にアピールするのが重要です。ポートフォリオは定期的に更新し、最新の実績やスキルを示しましょう。

なお、ビジネスSNSは業界の動向把握にも役立ちます。

フリーランスエージェントを使う

専門のフリーランスエージェントに登録すると、自分に合った案件を効率的に探せます。

エージェントは、案件のマッチングや各種手続きをサポートするサービスです。エージェントによっては契約や報酬の交渉代行も可能で、煩雑な手続きを避けられます。

エージェントを通じて得られるフィードバックも、今後のスキル向上や案件獲得に役立つでしょう。エージェントとのコミュニケーションを大切にし、継続的なサポートを受けるのが成功の鍵です。

エージェントの選び方については、フリーランスエンジニアになりたい人必見！頼りになるエージェントを見つけるコツとは？に詳しく書かれてます。

クラウドソーシングを利用する

自分のペースで仕事を探したい人には、クラウドソーシングの利用がおすすめです。クラウドソーシングサイトには、案件が多く掲載されています。初心者向け案件も掲載されているため、副業を始めたばかりの人に適したプラットフォームです。

自分に適した案件を選択でき、スキルや時間に応じて柔軟に仕事を選べます。評価や実績を積み重ねれば、より高単価な案件に挑戦できるでしょう。

SQLの副業で単価アップを目指すには

実績をある程度積めたら、案件の単価アップを目指しましょう。基礎的なデータ分析やレポート作成だけでは、思うような単価アップは望めません。SQLの関連技術や工程まで知識の幅を広げましょう。

単価アップについては、エンジニアの単価｜計算方法や相場、市場価値の高い人材になる方法を解説も参考にしてください。

自分の実力の現在地を知る

SQLの副業を始める前に、自分の実力を把握しましょう。自己評価を正確にして、現時点のスキルに見合った案件から始めれば、成功率が高まります。

スキルがなければ高単価の案件獲得は難しく、運良く受注できても後々苦労する可能性があります。最初は自分の実力を知り、スキルレベルに合った案件を選ぶのが大切です。

AIや機械学習の案件実績を積む

AIや機械学習に関連した案件は比較的高単価なものが多く、将来性も高い分野です。AIや機械学習の技術に関連するスキルを習得して実績を積めば、エンジニアとしての評価も相対的に上がるでしょう。

特に、データ解析やモデルのトレーニングにSQLを利用するケースが増えています。経験を積めば、他の分野の案件獲得にも有利に働きます。

また、AIや機械学習のプロジェクトはデータの質と量が重要です。データベース管理スキルを持ち合わせていると評価が高くなるでしょう。こうした知識を深め、実際にプロジェクトで経験を積むと、単価アップにつながります。

数学や統計学の知識を高める

データ解析やAI、機械学習において数学や統計学の知識は欠かせません。

SQLのスキルに加え、数学や統計学の知識を身につければ、より高度なタスクをこなせるようになります。たとえば、機械学習アルゴリズムの理解やデータ解析には、統計学の知識が役立つでしょう。

独学やオンラインコースなどを利用すれば、数学や統計学の基礎から応用まで学習可能です。

開発の上流工程の案件を獲得する

開発の上流工程とは、要件定義や設計フェーズ、開発などの工程です。高度なスキルが求められるため、単価も高くなる傾向にあります。上流工程の経験を積むとプロジェクト全体を俯瞰できるスキルが身につき、より幅広い案件の獲得につながるでしょう。

上流工程は、日常的にプロジェクトメンバーとのやり取りが発生するのも特徴です。自然とコミュニケーションスキルや問題解決スキルも向上します。

上流工程のスキルを磨くには、プロジェクトで経験を積むのが効果的です。単価アップにも直結します。

ITインフラに関する知識を得る

サーバーやネットワーク、ネットワーク機器など、ITインフラに関する知識を身につけると、SQL関連の副業で有利に働きます。クラウドインフラの設定やデータベースのパフォーマンスチューニングなどです。ITインフラの知識があれば、より高度な技術的課題にも対応できるでしょう。

こうした知識を得れば、高単価案件を獲得しやすくなります。ITインフラは常に進歩するため、定期的に勉強をして、最新の技術動向を把握しましょう。

まとめ

SQLの副業で収入アップを目指すには、自分のスキルレベルを客観的に把握し、適切な案件を選ぶのが重要です。慣れてきたら、AIや機械学習、上流工程の案件に挑戦をしてください。スキルを高めるとともに、単価アップを目指しましょう。