最終更新日:2025年02月13日
330,000件の中から 希望に合う案件を探せる
この記事のまとめ
コロナ禍以降よく耳にするようになったテレワークやテレワーカー、リモートワーカーの違いを知らない方も多いのではないでしょうか。まずは、リモートワークとは何かについて解説していきます。
一般的なリモートワーカーの定義は、オフィス以外の場所で働く人のことを指します。ここで言うオフィスとは、会社など所属先のオフィスのみならず、レンタルオフィス等も含まれますので、一般のイメージよりは若干範囲が狭まります。
テレワークやテレワーカーとは、基本的にはほぼ同じ意味です。言葉としての成り立ちはテレワークのほうが先で、1970年代のアメリカで通信技術を活用することでスタッフの通勤時間を減らすことが可能になると言う発想から、テレワークあるいはテレコミュートと言う単語が生み出されました。
リモートワークやリモートワーカーは、このテレワークから派生したものです。アメリカではテレワークはあくまでオフィスがメインであり、リモートワークはオフィス以外がメインと言う意味を持って使い分けられることがありますが、日本では基本的に同じ意味で使われていると考えて良いでしょう。
テレワークとリモートワークの違いについては、「テレワークとリモートワークの違いとは?メリットや広まった理由も解説」の記事も参考にしてください。
わが国におけるリモートワークの導入状況はどのようになっているでしょうか。総務省が毎年発表している通信状況利用動向から、企業におけるテレワーク導入状況について確認します。総務省では、呼称としてテレワークを採用しています。
調査年 | 導入済 | 導入予定 | 合計 |
---|---|---|---|
2018 | 19.1% | 7.2% | 26.3% |
2019 | 20.2% | 9.4% | 29.6% |
2020 | 47.5% | 10.7% | 58.2% |
2021 | 51.9% | 5.5% | 57.4% |
2022 | 51.7% | 3.5% | 55.2% |
2023 | 49.9% | 3.0% | 52.0% |
2019年以前は、リモートワークの導入が進んでいるとは決して言えませんでしたが、コロナ禍以降、リモートワークを導入する企業が急速に増えました。2023年の調査では、予定まで含めると約半数の企業がリモートワーク導入に前向きとなっています。
リモートワーカーとして働くチャンスは、思いの外大きいと考えてよさそうです。
リモートワーカーの働き方には、大きく分けて以下のような形態があります。
企業に所属し、正社員などの形で働いているリモートワーカーは、コロナ禍の影響もあって大きく増加したと言えます。ただし、リモートワークの採用企業のうちには、出社しなくていい日は週に2回までのような制限を加えているところもあります。
このように、リモートワークを採用している企業であってもフルリモートワークが可能とは限りません。それでも、2010年からリモートワークを本格採用している企業では、さまざまなノウハウを積み重ねた結果、東京や大阪のオフィスで仕事をしていた2000人もの社員を、比較的スムーズに原則在宅でのリモートワークの体制に移行しています。
この企業のリモートワークに関するノウハウは公開されており、以前より、企業がリモートワークを採用する際の障害は少なくなっていると言えます。
制限付きのリモートワークを採用している企業にとっても、制限の緩和や撤廃が現実的な選択肢になっているといえる環境が整ってきています。
リモートワーカーとしては常駐型の業務を行うのでなく、働く場所や時間の自由度は高くなるフリーランスのほうがイメージがしやすいかもしれません。
リモートワークをする場所は大都市圏の自宅に限りません。地方を働く場所として選択しているリモートワーカーも決して少なくありませんし、働く場所として国外を選ぶリモートワーカーも存在します。昨今では、ワーケーションといって旅をしながらリモートワーカーとして働くことも可能になっており、働き方は多様性を増していると考えることができます。
リモート可の案件が10万件以上
リモート案件を受け取るリモートワーカーとして働くための環境は、市場的にも整ってきていますが、、実際にリモートワークが可能な職種には限りがあります。これは、医療職や介護福祉職に代表されるエッセンシャルワーカーのほとんどが、リモートワークは厳しいことからも想像できます。
では、リモートワーカーとして働きやすい職種にはどのようなものがあるのでしょうか。具体的な例を解説していきます。
リモートワーカーとして働きやすい職種のひとつとして、プログラマー等のITエンジニアを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。仕様書をもとにプログラムを作成し、期日までに納品する仕事のスタイルですから、情報セキュリティ等の対策は必要ですが、そもそも働く場所がオフィスである必要性も高くありません。
基本的には、オフィスワーカーとして必須とも言える電話対応の必要がない職種でもあります。一定水準以上の性能を持つPCが1台あれば可能な仕事ですし、PCに向かう時間が長いこともあって、作業にあたってはより快適な環境であることが有利になる仕事と言う側面を持つ職種です。
自宅など、オフィスに比較しても自分好みの環境を構築しやすい場所で働くことができれば、効率アップが期待できることもあって、リモートワーカー向けの職種と言って良いでしょう。
ITエンジニアの仕事について詳しく知りたいという方は、「ITエンジニアは未経験でもなれる?仕事の種類やスキルを紹介」の記事も参考にしてみてください。
クリエイター職の中にも、リモートワーカーとして働きやすい職種があり、代表的なのがデザイナーやイラストレーターです。
デザイナーやイラストレーターは、作成する納品物が明確に決められていることもあって、リモートワーカーと言う働き方に馴染みやすい職種であると言えます。これらの仕事はプログラマー以上に作業環境が重要ですので、リモートワークとの相性も良いと考えられます。
デザイナーの仕事について詳しく知りたいという方は、「デザイナーの種類と仕事内容は?年収やあると活かせる資格も解説」の記事もおすすめです。
ライターあるいは編集者も、成果物が明確でわかりやすいことから、リモートワーカーとして働きやすい職種と言えます。プログラマーやデザイナーと比較しても仕事の単位が小さいことが多いため、相対的に一人で完結できる範囲も大きくなります。
ライターついて詳しく知りたいという方は、「フリーランスライターになるには?仕事の探し方や必要スキルを紹介」の記事もチェックしてみてください。
例示した職種に共通する特徴を以下に示します。
他の職種であってもこのようなタイプの仕事は、リモートワーカーとして働きやすいと言うことができます。具体的には、カスタマーサポートや事務職以外にも、高度なスキルを要求されるコンサルタントもリモートワーカーとして働くことが可能な職種として挙げられます。
通信環境等、社会基盤の整備が進むことで、リモートワーカーのような働き方を選ぶことが可能な職種は、確実に増えていると考えて良いでしょう。
リモートワークに合った職種については、「リモートワークと相性がいい仕事とは?多くの選択肢の中から自分にぴったりの仕事と出会う方法」の記事でも詳しく解説しています。
リモート可の案件が10万件以上
リモート案件を受け取るリモートワーカーとして働くことで、さまざまなメリットを得ることができます。詳しく解説していきます。
おそらく、リモートワーカーのメリットとして多くの人が最初に考えるのは、「通勤時間の短縮」でしょう。大都市圏では満員電車に乗車しての通勤は当たり前にありますし、地方圏で自家用車通勤が可能な場合でも、渋滞に巻き込まれることが常態化して、相当の時間を通勤に費やすケースも珍しくはありません。
リモートワーカーとして自宅で仕事をする場合、通勤によるストレスが減ります。。繁忙期で遅い時間まで仕事をしたとしても、帰宅にかかる時間を省くことができるため、私生活に費やす時間も増え、私生活の充実度が上がったとの声も多く聞きます。
通勤時間が短縮されることは働く人ばかりでなく、雇用する企業側にとっても、従業員が出退勤するための交通費負担を軽減できるなど、大きなメリットをもたらします。
多くの場合、リモートワークでの評価は成果物がベースとなります。そのため、評価において年齢や立場などのような、仕事の成果とは別のところでの評価が入り込む余地が小さくなります。
実は、このことはリモートワーカーによりメリット・デメリットが分かれる可能性があります。成果を出しているのに若いからとか、PRが下手だから等の理由で評価を得られにくかった人にはメリットになり得ます。その一方で、やってる感を演出することで成果を特に出していなかったにも関わらず高い評価を得ていた人は、評価されにくくなります。
上記を踏まえ、リモートワーカーに求められるのは成果を出すことであるため、オフィスより仕事に集中することが求められると考える必要がありそうです。
リモートワーカーとして働く側はもちろん、実施する企業側により大きなメリットになるのが、業務プロセスの見直しを行う機会となることです。これまで漫然と行っていた書類の押印など、実際には不要となっていた業務プロセスをリモートワークをきっかけに問題提起されることが多々あります。
これまで対面で行われていた商談や会議も、Web会議ツールを使用することで移動時間が削減できたり、人事労務や法務関連のクラウドツールを導入することで業務プロセスを効率化できた企業も少なくないでしょう。
リモート可の案件が10万件以上
リモート案件を受け取るメリットの多いリモートワーカーと言う働き方ですが、残念ながらデメリットも存在します。メリットだけでなく、デメリットもしっかり確認しておきましょう。
オフィスでは周囲の目もあるため、ダラダラしたりすることは少ないでしょう。しかし、自宅などではそのような周囲の目がないため、多少仕事が遅くなっても、ダラダラしてしまい、結果として仕事の進め方が非効率的になってしまうことがあります。
残念ながら、人間の意思とは思いの外弱いものです。リモートワーカーとして働く場合には、このことに留意して、オフィスで仕事をしているときの時間管理よりも厳格に行うようにしましょう。
成果を出すことができれば、仕事にかかった時間は問われないことが多いのがリモートワーカーの利点でもあります。前倒しで仕事を進めるように心がけ、その日の仕事を開始する前には目標点をある程度細かく設定するなどして、集中力や意欲が途切れないようにする工夫をすると良いでしょう。
多くの場合、対面でのコミュニケーションであれば円滑に進めることが可能です。これがリモートワーカー間によるオンラインでのコミュニケーションとなった場合には、オフィスでは考える必要もなかった齟齬が発生することもあります。
質問をするにしても、オンラインのコミュニケーションは億劫に感じる面があることは事実です。しかし、わからないことを放置するといたずらに時間だけが流れていくことになりかねません。チャットなどのコミュニケーションツールを積極的に活用し、問題が起きたらすぐに解決のためのアクションを起こすことを心がけましょう。
なお、職場に慣れていなかったり、経験がない職種でのリモートワークは、コミュニケーションの難易度が更に高くなります。業務上で一定レベル以上のスキルを身に着けて、信頼関係を構築した上でリモートワーカーとして働くことをおすすめします。
リモートワーカー側ではなく、導入する企業側の話になりますが、労務管理が難しくなることもリモートワークにおけるデメリットとして指摘されます。このことはリモートワーカー側の時間管理の難しさと表裏一体であり、仕事の生産性低下などの懸念も生じます。
この問題は、適切な労務管理手法の導入や、コミュニケーションをある程度密にすることで解決が可能です。リモートワークを先駆けて導入した企業が公開している問題の対処方法など、リモートワークを推進したい企業サイドにとっては価値の高い情報も増えてきています。リモートワークの導入を検討している企業はぜひ参考にしてみてください。
リモート可の案件が10万件以上
リモート案件を受け取るリモートワーカーになるためには、どのようなアクションを起こせば良いのでしょうか。リモートワークで使用する機材等の準備の他に、重要になるものを示します。
リモートワークを行う上で、何よりも重要なのが情報セキュリティの対策です。場合によっては外部に持ち出しできない性質の情報に、社外からアクセスすることが必要になる仕事のスタイルとなるため、情報漏えい等のリスクを最小化する必要があります。
最低限、以下のことを心がけ、実際にリモートワーカーになったら確実に守る必要があります。
情報セキュリティの重要性は、どれだけ強調しても強調し過ぎになることはありません。リモートワーカーとして働くには、その重要度がより高くなることを認識しておきましょう。
直接、お互いの顔を合わせることができないリモートワークの場合、実際に仕事に時間を充てていたかの記録を残しておくことの重要性は高くなります。作業の開始や終了時刻の報告はもちろん、中断時刻や再開時刻の報告や、日報の提出が要求されていればそれに従って下さい。
稼働した時間を単位にした契約を行っているフリーランスのリモートワーカーは、これらのような報告等は意識して行うようにしましょう。以下は、重要なポイントとなることが多いものです。
あくまでもお互いで業務上の信頼関係を保つ為に必要最低限のコミュニケーションが必要です。
言うまでもありませんが、報告に虚偽の内容をまぜるようなことは、信用だけでなく仕事を失うなど最悪の事態に発展することがありますので、絶対に行うべきではありません。
インターネット接続に関してのエラーや体調不良等、一定期間業務を行えなくなるリスクは、誰もが持っているものです。そういった問題は、納期に影響するので、早めに報告や相談をするべきです。よく言われる「悪い知らせほど早く伝えるべき」は、リモートワーカーには特に重要な意味を持ちます。
このことは、業務における異変に関しても同じことがいえます。ミスや事故などを起こした場合も、早めに報告、相談しましょう。遠隔での対応となるからこそ、ネガティブ情報を隠さないことは、むしろ信頼を得ることにつながります。
また、「在宅ワークで稼ぐことはできる?稼げる職種や案件獲得方法について解説!」の記事では在宅ワークの案件獲得方法について紹介しているので、リモートワーカーになりたいという方は参考にしてみてください。
リモート可の案件が10万件以上
リモート案件を受け取る感染症蔓延が契機とはなったものの、オフィスに行かずに働くリモートワークは、一般的なものになりつつあります。
リモートワーク導入にあたり、企業とリモートワーカー双方にとってメリット、デメリットが存在します。これまで導入した企業の事例も含め、リモートワークのノウハウを活かすことで、企業と個人双方にとって働きやすい環境なっていくでしょう。
ライフスタイルも多様化している昨今、個人の希望やワークライフバランスを実現するための働き方としても、リモートワーカーの注目度は今後とも高まっていくでしょう。
リモート可の案件が10万件以上
リモート案件を受け取る 次の案件探しの
情報収集ができる!
掲載数は330,000件!
あなたの適性単価がわかる!
エンジニア単価診断
あなたにピッタリの
フリーランス案件が見つかる
133万件以上のフリーランス案件から一括検索
336,025件※の案件を保有しており、エンジニアやクリエイター向けを中心にたくさんの案件を一括検索可能です。
※ 4月3日(Thu)更新2あなたの経験やスキルに適した案件をメールでお知らせ
マイページに入力して頂いた経験や希望条件に合わせて、ご希望にマッチした案件をメールでお送りするので効率的な案件探しが可能です。