最終更新日:2024年10月10日
世界的にも需要が高まるエンジニアの存在。プログラミング言語は世界共通のため、機会があれば自分のスキルを海外で試してみたいと考えるエンジニアの方もいらっしゃるではないでしょうか?
こちらでは、海外で活躍するために役立つ記事をご紹介。特に海外での就活について書かれた記事に注目してみました。実体験に基づいた内容のため、これから海外を目指す方にとって非常に参考になる記事となっています。ぜひご覧ください。
※尚、こちらはPR記事ではございません。編集部が独自にテーマを選び、サイト担当者に許可を頂いて作成している記事です。また、記載中の内容は、執筆時の情報になります。
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無料会員登録エンジニアは世界共通の職種ですね。世界中で活躍するチャンスがあることから、海外で働くことに興味を持つ方も少なくないでしょう。
そこで今回は、本田志温さんの『Hippocampus's Garden』というブログに注目してみました。
中でもこちらの記事《フランスでのエンジニア就活体験記》では、筆者がフランスへ移住し、エンジニアとして働くまでに体験した内容が詳細に紹介されています。
筆者は、東京大学大学院情報理工学系研究科で修士号を取得したのち、日本の大手企業で機械学習エンジニアとして活躍していたそうです。
そんな中、フランスへ移住するきっかけとなったのは、「どこか他の国で働いてみたい」という漠然とした興味だったそう。一方で、具体的な海外志向を持つ配偶者との意見も合致し、パリへの移住を決意したそうです。
筆者は、パリでの機械学習エンジニアやデータサイエンティストの求人調査を通じて、半数の求人がフランス語能力を要求し、スタートアップ企業の求人が多いことに気づいたと述べています。
英語では、IELTS 7.0というスコアをお持ちの筆者ですが、フランス語に触れたのは、大学の第二外国語で専攻した程度だったそうです。
筆者によると、フランス語ができなくても仕事を見つけられるが、生活では苦労するので、どこかのタイミングでフランス語の習得は必要だと語っています。
また、英語に関しても、面接対策はリスニングとスピーキングに絞って入念に対策したそうです。
こちらの記事には、オファーまでの流れや面接対策など、海外へ就職するための具体的なノウハウを手厚く記述しています。
筆者自身も先達の体験記がとても参考になったそうですが、日本からフランスでの仕事を探したという事例はまだまだ希少であるとも感じたとのこと。今回の経験を通じて、海外でエンジニアとして働く夢を持つ方々に向けて、情報をシェアしたいという想いで記事を書かれたそうです。
とても読み応えのある内容なので、海外で働くことに興味がある方、海外移住を視野に入れている方はぜひ参考にしてはいかがでしょうか。
■フランスでのエンジニア就活体験記
https://hippocampus-garden.com/job_hunt_in_france/
エンジニアとして活動している方の中には、「いつかは海外で活躍したい!」と考える方もいらっしゃるのではないでしょうか?しかし、海外での就活はとても大変そうに思えますよね。海外への滞在経験がない方であれば、なおさらハードルが高いと思うのも無理ないでしょう。
こちらでは、海外への移住経験がなく英語コンプレックスだったエンジニアがオファーを手に入れるまでの体験記を綴ったブログ記事《アメリカ就活日記~Microsoft US本社からオファーをもらうまで~》を紹介します。
記事の筆者であるピンクのひよこさんは、ご主人の黄色ひよこさんと一緒にブログ『吉田の備忘録』を運営しています。
夫妻はともに日本でマイクロソフト社に勤務していましたが、黄色ひよこさんがシアトルのマイクロソフト本社へ転勤となります。それを機に、妊娠中の筆者も帯同する形で移住。その後現地で双子を出産しました。
出産から5ヶ月後、職場復帰を目指すべく日本の上司に相談するも、「時差や法律、組織の予算などの理由で、アメリカからフルリモートで働くのは難しい」と言われてしまいます。
筆者は長年抱えてきた英語恐怖症と向き合いながらも、アメリカでの就活に本腰を入れて挑むことに。
英語の克服に努めたり、元々携わっていた人事のキャリアを活かすべくMBTI®を取得したりと、就活への事前準備を念入りに行いました。
応募もマイクロソフトだけでなく、現地の友人にリファラルをお願いしたり、カジュアル面談を受けたりとさまざまな取り組みを実施。紆余曲折を経て、無事にマイクロソフトコーポレーションからのオファーを獲得しました。
「日本マイクロソフトからアメリカのマイクロソフトに行くのは、転職じゃなくて異動になるのでは?」と思われる方もいるでしょう。しかし、今回の異動は社内転職と言えるほど過酷で、社外の候補者と同じ選考プロセスを経て採用が決まるという実力勝負の世界だったそうです。
記事本文には、筆者が長年の英語恐怖症を抱えながらもアメリカで就活をしようと思った理由に加え、就活の詳細や振り返りなど、これから就活を予定している方に役立つ情報が記されています。ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
また記事には、その後のひよこさん夫妻が辿る「超遠距離結婚」についても書かれています。なぜ夫妻は超遠距離結婚を選択することになったのか…。興味がある方はぜひ『吉田の備忘録』で確認してくださいね。
■アメリカ就活日記~Microsoft US本社からオファーをもらうまで~
https://memo.tyoshida.me/others/employment-in-us-diary-how-i-received-offer-from-msft-us/
ぬの(NUNO)さんは、大手不動産会社で5年間法人営業をしながら、副業としてWebマーケティングを独学。その後、Webマーケターとして2年間のフリーランスを経て、現在はWebマーケティング支援に特化したIT企業を経営しています。
今回は、そんなぬのさんのブログ『THE NUNOBLOG』に注目してみました。
中でも《ITエンジニアが海外転職・就職する方法【未経験からの最短ルートも紹介】》という記事では、エンジニアが海外に転職するための方法やメリット・デメリットを紹介しています。
ITエンジニアが海外転職・就職するメリットとしては、「プログラミング言語が世界共通で活かせる」「高収入を得られる可能性がある」「エンジニアとしてのスキルを磨ける」の3点について言及。一方で、「競争が激しく解雇リスクが高い」「海外勤務経験が日本では必ずしも評価されないこともある」「治安や衛生面に不安がある」といったデメリットもあり、記事ではこれら一つひとつについて丁寧に解説しています。
ほかにも、記事内では、海外転職・就職に必要なスキルや、未経験からの海外就職方法について解説。特に、スキルの中でもコミュニケーションスキルが求められるのだそうです。海外企業では、意見を積極的に発信し合う風潮があるため、そうした文化の違いにも対応できるコミュニケーションスキルが重宝されるようです。興味がある方はぜひチェックしてみてください。
そのほか、記事内には、よくある質問をQ&A方式で記述しています。
そこでは、ITエンジニアが海外転職・就職する時の注意点や働くまでの流れついて触れているので、気になる方はぜひ最後まで目を通してくださいね。
ぬのさんのブログには、エンジニアにマッチする英語スクールについて書かれている記事もあります。海外で活躍するために英語スキルを身に付けたいという方もぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか?
■ITエンジニアが海外転職・就職する方法【未経験からの最短ルートも紹介】
https://the-nunoblog.com/engineer-overseas/
サクフリ株式会社
https://sakufuri.jp/
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