どんなアプリを開発したい?理想を確実にカタチにするために読んでほしい記事まとめ

最終更新日:2024年10月22日

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「アプリ開発をしてみたい!」と思ってはいても、まだ漠然としていて具体的な構想が固まっていない方もいるのではないでしょうか。アプリ開発を試みるには、開発する目的やターゲット、搭載する機能、最終的な目標などを明確にする必要があります。そこで、本記事では実際にアプリ開発をした方の体験談や参考にしたいこと、アプリ開発をするうえで知っておきたい情報などが綴られている記事を集めてみました。記事中の感想やアドバイスを読んで、ぜひ自身のアプリ開発に役立ててください。

※尚、こちらはPR記事ではございません。編集部が独自にテーマを選び、サイト担当者に許可を頂いて作成している記事です。また、記載中の内容は、執筆時の情報になります。

React Nativeを中心にした個人開発について(React Native Developer Blog)

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Daiki Satoさんは、フリーランスのReact Nativeプログラマーとして活躍する一人。運営するブログ『React Native Developer Blog』では、個人開発した英語学習アプリ[LangJournal]に導入している機能をメインに、React Nativeでの開発テクニックや問題解決方法などが発信されています。

読み応えある記事の中から、ここでは《React Nativeを中心にした個人開発について》をご紹介しましょう。
当該記事で取り上げられているのは、とある日に開催された個人開発LT会のイベント内にて、筆者が発表した内容について。
当日、筆者は「5年のReact Native経験から学ぶツールアプリ個人開発の光と影」というタイトルで、11年のエンジニア経験(うちフリーランス8年、React Native歴5年)に基づき現状を語りました。
記事には、その発表内容を元に、React Nativeを中心とした個人開発のメリット・デメリット、そして成功の秘訣がまとめられています。

たとえば、個人開発者にとってのReact Nativeのメリットとして、スタートアップでの需要、React Nativeの高い汎用性、そしてReactスキル習得への貢献を挙げています。なにより、JavaScriptを用いてiOSとAndroid両対応のアプリを開発できるReact Nativeは、個人開発者にとって時間とリソースの節約に大きく貢献し、95%以上のコードを共通化できるのが魅力とのこと。
一方、React Nativeはゲーム開発などには不向きで、コミュニティ規模も小さいというデメリットも存在するようです。しかし、これらのデメリットを理解した上で活用すれば、強力なツールとなります。

続けて、筆者は個人開発を成功させるための3原則として「データのチェック」「自分のアプリを毎日使う」「週40時間の開発時間を確保する」ことを提唱し、データに基づいた改善、開発者自身による日々の使用、そして十分な開発時間の確保の重要性を述べています。

フリーランスエンジニアにとって、個人開発はスキルアップや自己実現を達成できる魅力的な挑戦です。ぜひ当該記事をじっくり読んで、開発の参考にしてみてはいかがでしょうか。

■React Nativeを中心にした個人開発について
https://blog.daiki-portfolio.com/react-native-personal-dev-journey/

React Native ~JavaScriptによるiOS/Androidアプリ開発の実践 がReact Nativeの勉強におすすめです(Honmushi blog)

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React Nativeは、オープンソースのモバイルアプリケーションフレームワークで、Facebookが開発したことでも知られていますね。コードの再利用性が高く、効率的な開発が可能なことから、多くの開発者によって広く利用されています。
Android/iOS用のネイティブアプリ開発経験者の中には、使用したことがある方もいるのではないでしょうか。

こちらでは《Honmushi blog》の『React Native ~JavaScriptによるiOS/Androidアプリ開発の実践 がReact Nativeの勉強におすすめです』という記事をご紹介。記事の中では、React Nativeの開発についてまとまった知識が得られるテキストについて記述しています。

筆者が紹介している[React Native ~JavaScriptによるiOS/Androidアプリ開発の実践]というテキストは、React/React Native の概要から始まり、開発環境の構築、品質/設計からアプリ公開まで、開発一連に必要な情報を網羅しています。JavaScriptやTypeScriptなどにも触れ、サンプルコードが記載されているので参考にしやすいとのことです。

筆者は「これから始めようという人にも、すでに始めている人でも得られる知識や技術が多いからおすすめ」と語っています。
また、テキストは分厚いので、作りたいものや目標の日付を予め決めて取り組んだほうがいいとも言及。
テキストの内容が気になる方も、これから開発をする予定がある方も、ぜひ一度こちらの記事をご一読ください。

■React Native ~JavaScriptによるiOS/Androidアプリ開発の実践 がReact Nativeの勉強におすすめです
https://honmushi.com/2021/09/06/react-native-book/

【Django】家計請求額算出Webアプリを作った話(エンジニア夫婦の技術日記)

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皆さんは「こんなアプリがあるといいな…」と思ったことはありますか?なかには、実際に手を動かして自作のアプリ制作をした経験がある方もいるでしょう。
《エンジニア夫婦の技術日記》を書いている悠さんは『【Django】家計請求額算出Webアプリを作った話』の記事の中で、Djangoで自作のWebアプリ制作をしたことについて語っています。

記事は、家計請求額算Webアプリ制作をした体験を工程順に紹介。こちらの記事では、「作りたいアプリを見つける」までの流れが紹介されています。
悠さんは、まず自分の気持ちを理解するためにマインドマップを書き出し、アプリ開発の動機を改めて整理。マインドマップを通して、「スキルアップ」や「楽しく続けたい」ことが自身の制作における優先したいことだと分かったのだそうです。

そして、優先したいことを考慮した結果、「未経験のプログラミング言語で作る」と「自身の生活を改善出来るものを作る」ことを基準にしたアプリを制作することにした悠さん。
基準についてさらに掘り下げ、自身の生活を振り返り、今回は「家計算出」に関するアプリを作ろうと決めたのだとか。記事では、ここまでに至った経緯の詳細が紹介されているので、ぜひ読んでおきましょう。

悠さんは、記事の最後に「作りたいアプリを見つけるポイント」として以下3点を紹介しています。
・自分自身の考え、思いを書き出す
・思いを連想ゲームのように更に広げる
・自身が優先したいコトを基に、日々の生活に視点を向ける

記事では、マインドマップを利用して悠さんが自身の考えを整理していく一連の流れが窺えます。
上記のポイントは、どのような場面でも活かせる方法なので、アプリ開発に限らず参考にしてみると良いでしょう。

悠さんのブログには、今回のアプリ開発での環境の構築や実装についての記事もあります。
Webアプリ開発に興味がある方は、ぜひ一度サイトを訪れてみてくださいね。

■【Django】家計請求額算出Webアプリを作った話
https://technoteswithdiary.com/django家計請求額算出webアプリを作った話/
トップページ
https://technoteswithdiary.com/

プロダクト開発を進める上で知っておくべき認知バイアス4選(株式会社Pentagon)

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東京都千代田区に拠点を置く、株式会社Pentagon
同社は、スマートフォンのアプリ開発に特化した事業を展開しており、アプリでビジネスを立ち上げたい方に向けにデザイン・開発のサポートも行っています。
同社が運営している『Pentagon Blog』では、そんなアプリ開発に関するさまざまな情報を発信。今回はその中から、アプリ開発にも役に立つ《プロダクト開発を進める上で知っておくべき認知バイアス4選》という記事をご紹介します。

記事では、プロダクト開発で陥ってしまいがちな「認知バイアス」について紹介されています。
認知バイアスとは、人間の認知過程における「情報処理の際に生じる歪みや偏り」のこと。認知バイアスに陥ってしまうと、プロダクト開発で大きなミスを犯してしまう可能性があるのだそうです。

認知バイアスにはさまざまな種類があり、記事では「確証バイアス」「チェリーピッキング」「知識の呪縛」「単純接触効果」の4つを紹介しています。
たとえば、この中の一つ「確証バイアス」は、自分の先入観や認識に合う情報を探し、それを信じてしまう傾向のことを指すのだそうです。開発するプロダクトへの肯定的な情報を探し、問題点や懸念点を見逃してしまう場合は、確証バイアスに陥っている可能性があるかもしれません。
記事では、ほかの3つの認知バイアスについても、一つひとつ分かりやすく紹介されています。気になる方は、ぜひチェックしておきましょう。

認知バイアスは、記事で紹介されている4つ以外にもたくさんあるとのこと。プロダクト開発を行う際に、どのようなバイアスがあるのかを知っていれば、正しい意思決定ができ、逆に「バイアスを利用する」ことも可能になるのだそうです。アプリ開発を行う際は、ぜひこの「認知バイアス」を意識してみてはいかがでしょうか?

■プロダクト開発を進める上で知っておくべき認知バイアス4選
https://blog.pentagon.tokyo/3380/

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