数あるクラウドサービスの中でも有数のシェア率を誇るAWSとMicrosoft Azure。国内でも多くの企業が導入しており、スキルを有するエンジニアのニーズは年々高まっているといえるでしょう。認定資格を取得すると、客観的にスキルを証明できるのはもちろん、サービスに対する理解度も一層と深まるのでおすすめです。
このページでは、AWS・Microsoft Azure認定試験に合格された方の体験記ブログを紹介しています。記事を参考にして、ぜひ資格取得を目指してみませんか?
※尚、こちらはPR記事ではございません。編集部が独自にテーマを選び、サイト担当者に許可を頂いて作成している記事です。また、記載中の内容は、執筆時の情報になります。
クラウドエンジニアに必要なスキルを証明する手段として、資格取得を検討する方も多いでしょう。
こちらでは、Microsoft社が実施する資格の一つ「Azure Fundamentals(AZ-900)」という認定資格の合格体験記をご紹介します。クラウドサービスとMicrosoft Azureの基礎知識が備わっていることを証明できる初級レベルの資格です。
たとえ難易度が初級とはいえ、経験者であっても1~2週間ほどの学習が必要とも言われており、受験に臨むための勉強時間の確保は必須です。そこで、インフラエンジニアのMakotoさんが発信する《【AZ-900】現役エンジニアがガチで勉強して受験してみた》というブログ記事に注目してみました。
Makotoさんは、Azure入門講座の講師としても活躍中の現役エンジニアです。AZ-900の資格取得に挑んだ際のスペックは、Azure実務経験2年とのこと。学習期間2ヶ月をかけ、のちのち受講生にポイントを教えられるように勉強を行ったそうです。
受験前に「Azureの知識に偏りがある」と感じていた筆者が取り組んだのは、学習教材を使った勉強方法です。まずは、通称「黒本」と呼ばれる書籍に目を通して要点をチェック。その後、模擬試験を解くという対策を実行したとのことです。
参考書と問題集を併用する方法で学習した筆者は、受験後に「書籍だけではなかなか合格は難しい」と感想を語っています。Makotoさんの実体験を参考に、試験対策を行ってみてはいかがでしょうか。
記事の後半では、Azureの試験に限らず、すべての受験で活用できる重要なポイントについても触れられています。また、ブログサイト『AZ START』ではAzureに関する記事を豊富に発信。AZ-900のカテゴリーもあるので、ぜひあわせてご一読ください。
■【AZ-900】現役エンジニアがガチで勉強して受験してみた
https://az-start.com/exam-experience-of-az-900/
AWS認定試験の一つであるソリューションアーキテクト – アソシエイト(AWS SAA)。AWSの実務経験1年以上の設計者を対象とする認定資格試験ですが、実務未経験でもしっかりと対策し、合格している方もいるようです。
とはいえ、どのように対策すればよいか分からない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
こちらでは、ブログ「Nジニア」より《【AWS Certified Solutions Architect – Associate】合格するための勉強法》という記事を紹介します。
筆者のN(エヌ)さんは、新卒でIT企業でサーバーサイドエンジニアとして活躍後、情報専門学校の講師に転身。その後再びIT企業に転職し、プログラマーとして活躍しています。過去にAWSクラウドプラクティショナーにも合格しており、SAAはクラウドプラクティショナーと比較すると「会社のシステムの現状からAWSを利用したシステム構築をする場合について知識を問われる問題が多い」のだそうです。
筆者は以下のことを意識しながら、SAAの受験勉強を行っていたそうです。
・知らなかった用語や仕組みについて、アナログでメモを取る
手書きの動作の方が脳に残りやすいため、書いて覚えることをおすすめしています。
・AWSの仕組みを、自分なりに図式化する
SAAでは、会社の状況に対して最適なAWSサービスの構築を問われるとのこと。「AWSの仕組みを図式に起こすことで、構築時の問題点や最適解を理解できるようになる」と話しています。
記事本文では、筆者が取り組んだ勉強方法や利用したテキスト、問題集などを紹介しています。また、ブログにはクラウドプラクティショナーの受験体験記もあります。これからクラウドエンジニアを目指す方にも役立つ内容となっているので、気になる方はぜひ『Nジニア』を訪問してみてくださいね。
■【AWS Certified Solutions Architect – Associate】合格するための勉強法
https://nitworld.site/aws-associate-pass/
設計者向けの資格とされる「Certified Solutions Architect – Associate(SAA)」は、AWS認定資格のアソシエイトレベルのなかでも豊富な知識が求められるものです。こちらでは、受験対策にぴったりの《【AWS SAA受験記】AWS Certified Solutions Architect – Associateの勉強法、教材まとめ》というブログ記事に着目しました。
記事を書かれているのは、データサイエンティストとして活躍中のcpptakeさん。「クラウド、インフラ周りの知見が足りていない」と感じて試験に挑戦したそうです。AWSの概要を理解できていない状態からスタートし、受験日までに費やした期間は約1ヶ月半。Udemyの短期突破講座というサービスで基礎を学習し、その後、ひたすら模擬問題集を解くという方法を実践したとのことです。
cpptakeさんが使用した教材は、AWS認定試験のオンライン学習サイトTech StocknoのWeb問題集。1,000件以上の問題を2周ほど繰り返して対策を行ったそうです。また、勉強中に苦労した点についても語られているので、学習の参考としてぜひ読み進めてみてくださいね。
cpptakeさんは、自宅のPCからWeb方式で受験。記事内ではテスト前の確認事項や試験中の様子についても伝えられているので、自宅受験を選択される方は事前にチェックしておくとよいかもしれません。
cpptakeさんのブログサイト『しぃたけLOG』では、機械学習のプラットフォームであるkaggleに関する記事も多数発信中です。興味のある方はこちらもあわせてご覧ください。
■【AWS SAA受験記】AWS Certified Solutions Architect – Associateの勉強法、教材まとめ
https://cpptake.com/archives/988
『遅咲きエンジニアブログ』を運営するkadさんは、インフラエンジニアとして活躍する一人。仕事上、日常的にAWSに触れていることから、少なくとも取得しておきたいという思いで、AWS Solutions Architectのアソシエイト(SAA)と呼ばれる中級レベルの資格を取得したと言います。
とは言え、同資格は準備さえしっかりと行っていれば、初学者でも目指しやすいようで、こちらの記事《【AWS-SAA】合格!に一歩近づくための勉強方法のご紹介》には、kadさんが実際に取り組んだ勉強方法について詳しく紹介されていました。
記事によると、当日の試験時間は130分間で、65問の問題が出題されたようです。試験はCBT方式で実施され、7割ほどの正答率で合格できるとのこと。
kadさんは約3ヶ月間、100時間ほどを同資格の勉強時間に充て、平日や休日関係なく、毎日1時間から2時間ほどコンスタントに取り組んだそうです。
そんなkadさんがおすすめする勉強方法は、電子書籍とオンライン学習、問題演習の3つ。実際に、電子書籍でインプットし、オンライン学習でAWSに触れ、問題演習でアウトプットし学習を重ねました。
たとえば、電子書籍での学習の場合、テキストに「合格へ導く虎の巻 AWS認定資格ソリューションアーキテクトの教科書」を使用。無料ながらも、AWSサービス概要を網羅して押さえることができ、サンプル問題も付属しているため、当日の試験問題をしっかり予測して学習を進められるでしょう。
そのほかにも、文中ではkadさんが実際に使用した教材やサービスが紹介されています。それぞれ、おすすめするポイントや使いこなし方を解説し、効率的な学習方法についても言及。
SAAの資格を確実に取得したい方は、ぜひ当該記事をくまなくチェックして実践してみてはいかがでしょうか。
■【AWS-SAA】合格!に一歩近づくための勉強方法のご紹介
https://kad-log.com/sikaku-aws-saa/
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