最終更新日:2024年10月18日
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無料会員登録PMP(プロジェクトマネジメント・プロフェッショナル)は、プロジェクトマネジメント協会(PMI)が認定している資格です。プロジェクトマネジメントの専門家であることを客観的に証明できるほか、複数のコミュニティが存在するため、人脈の幅を広げられるでしょう。国際資格であるため、フリーランスとして海外での活躍を検討している方にもおすすめです。
しかし、取得が難しいともいわれているPMP。2021年に試験内容の変更があり、変更内容が気になる方も多いと思います。
こちらの記事では、PMPを取得した方々の体験記ブログを紹介しています。PMPの受験を控えている方はもちろん、プロジェクトマネジメントに興味がある方もぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか?
※尚、こちらはPR記事ではございません。編集部が独自にテーマを選び、サイト担当者に許可を頂いて作成している記事です。また、記載中の内容は、執筆時の情報になります。
世界に通用するプロジェクトマネジメント資格「PMP」。今回ご紹介するブログ『これプロ』を運営するめけさんは、そんなPMPの合格者の一人です。めけさんのブログ記事《PMP(第6版)一発合格!【合格に必要な3箇条】》には、PMP合格のための学習方法などが分かりやすく紹介されています。
独立系ITベンダーでPMとして活躍するめけさんは、2020年12月にPMPに一発合格したとのこと。めけさんは、このほかにもプロジェクトマネージャ試験など複数の資格を保有。記事ではまず、PMPの概要に触れ、プロジェクトマネージャ試験との比較や費用についても解説しています。
次に、学習方法や試験合格対策を紹介。めけさんは学習を進めるにあたり、書籍は利用しなかったとのこと。PMPの学習に必須であるPMBOKに関しても、PMI公式サイトからダウンロードして学習したのだそう。書籍を利用して学習する方法もあるようですが、ダウンロードだとPDF形式でも利用でき、通勤中などの隙間時間にも勉強できるのだそうです。
また、受験資格に必要な35時間学習についても併せて解説。めけさんが実際に利用したサービスの解説のほか、別のサービスも紹介されているのでぜひチェックしておきしょう。
さらにブログには学習方法だけではなく、一発合格するための以下3箇条も紹介されています。
・自分の経験ではなく、PMBOKの知識が問われている!
・プロセスフローを覚える!
・実際の試験時間で問題を解いてみる!
記事には、これら一つひとつについて丁寧に解説。試験にはそれなりに費用が掛かるため、一発合格したいという方は一読することをおすすめします。
記事の最後には、PMPに合格することで「論拠に基づいて行動ができ、さらには自身特有の知識やスキルがプラスされる事で唯一無二の存在になる」と書かれています。また、単に合格を目指すだけでなく、自身のプロジェクトマネジメントに対してどのような活かし方ができるのかを考えながら学習してほしいとも言及。PMP合格を目指す方はもちろん、これからプロジェクトを率いる仕事をしたい方にぜひ読んでいただきたい記事です。
marusukeさんは、インフラ関連の案件に従事するシステムエンジニアです。勉強したことを忘れないための備忘録として、ブログ『SEのアソビ』を運営しています。これまでにネットワークスペシャリストやPMPなど複数の資格を取得しており、なかでもPMPは約4ヶ月の勉強で合格を果たしたそうです。
試験範囲が広くて深いPMPですが、marusukeさんはどのように勉強方法を積んできたのでしょうか?今回は記事の中から《【PMP】PMPに4ヶ月で合格した勉強方法と参考書》を紹介します。
marusukeさんが主に行っていたのは、「暗記」と「練習問題の繰り返し」なのだそうです。
記事にはmarusukeさんが実際に行っていた勉強手順をはじめ、使った書籍やe-ラーニング教材の紹介、勉強時間の詳細などが記されています。
■marusukeさんが行った勉強手順
1.PMBOKを一度読む
2.e-ラーニング受講(35時間研修)
3.練習問題を解き続ける
4.主要単語の暗記
marusukeさんは記事の中で、「2→1→3→4で進めた方がよかったと感じている」と話しています。eラーニングでPMBOKの概要を聞いた後の方が、PMBOKを理解しやすくなるためです。試験ではPMBOKの考え方への理解が求められるとのことで、「PMとしてどう振舞うべきか」を問われる内容が多いそうです。
そのため、ただ闇雲に暗記したり練習問題を解いたりするのではなく、解きながらPMBOKの考え方に対する理解を深めていったといいます。
記事本文には、勉強手順に関する開設や詳しい勉強方法、受験にかかった費用などについて書かれています。またブログには、PMBOKに関する記事やかかった費用の詳細に関する記事なども読めますよ。これからPMP試験を検討している方はぜひ『SEのアソビ』を訪れてみてはいかがでしょうか?
■【PMP】PMPに4ヶ月で合格した勉強方法と参考書
https://se-lifework.com/pmp-study-book/
ブログ『BonBlog-tech』の筆者であるBonさんは、ウォーターフォール型のPM経験を持つエンジニア。2022年1月にPMPを取得し、その時の経験や情報を今後PMPを受験する人たちに活かして欲しいと考え、ブログを始めたそうです。
こちらでは、BonさんのPMP取得までの奮闘記が読める記事《PMP 2022年新試験移行に伴う現状と試験対策について》を紹介します。
Bonさんは2021年3月に1回目を受験しています。実は2020年10月頃に旧課程の35時間の研修を受講していたとのこと。当時は新試験への移行に伴う延命措置として、旧課程の研修を受講していれば新試験の申込みができたそうです。
50時間ほど自主学習して試験に挑んだそうですが、結果は不合格だったそうです。
理由は、アジャイルの業務に関する問題が出ていたこと。
Bonさんはアジャイルの業務経験がなく、出題された問題文が理解できなかったため、半分程度は勘で解答したといいます。
その後業務が多忙になったことも重なり再受験を諦めていたそうですが、会社からPMPの受験費用をもらえることになったのもあり、再受験を決意したそうです。
しかし、再受験の道のりも決して甘くなく、無事高得点での合格を果たすも、その道のり大変だったそうです。
Bonさんは一体どんな課程を経て合格にたどり着いたのかー。記事本文には、Bonさんが新試験のために取り組んだ情報収集方法や勉強方法、そしてアジャイルの考え方・捉え方の習得方法などが記されています。新試験攻略に欠かせないポイントについても書かれているので、気になる方はぜひ記事本文で確かめてくださいね。
『BonBlog-tech』には、おすすめの参考書や勉強法、試験対策など、PMPに関するさまざまな情報が記載されています。PMP受験を考えている方に有益な情報も記されているので、ぜひブログを覗いてみてはいかがでしょうか?
■PMP 2022年新試験移行に伴う現状と試験対策について
https://bonblog-tech.com/pmp-2021-exam/
プロジェクトマネージャーとして「PMP」を取得している方は多くいるようです。今回ご紹介する『SakuuuuLog(サクログ)』を運営するサクさんもその一人。サクさんは、大手IT企業のシステムエンジニアであり、大規模プロジェクトなどのマネジメントも経験しています。
そんなサクさんは、2022年にPMPに一発合格したのだそう。こちらの記事《【2022年取得】PMP合格体験記! 注力すべきは「アジャイル」》には、その際の勉強方法が簡潔に説明されています。
記事にはまず、PMPの解説や試験概要、受験資格などを記載。サクさん曰く、PMPは「米国内だけではなく世界的に知名度の高い資格」であるため、取得することでさまざまな業界で評価してもらえるのだそう。「転職に有利に働く」「社内アピールにつながる」などのメリットもあり、若いうちにPMPを取得しておくことでキャリアアップにも役立つと紹介されています。
続けて、合格までの学習プロセスを以下項目ごとに分かりやすく解説。サクさんは、2ヶ月間に1日2~3時間のペースで無理なく勉強を進めたのだそうです。
・STEP1:必須研修を受講する(35時間)
・STEP2:研修教材の復習(10時間)
・STEP3:アジャイル実務ガイドの熟読(20時間)
・STEP4:問題を解く(30時間)
現在のPMPの試験では暗記ではなく、練習問題や模擬試験を解き復習することが大切なのだそう。加えて「アジャイル」への理解が合格への最大のポイントであるとも記載されています。ブログには、アジャイルについての別記事も併せて掲載されているのでぜひ目を通しておきましょう。
サクさんは最後に、「PMPの取得はプロジェクトマネージャーとしてキャリアアップ(転職・昇進)するためにオススメ」と書いています。また、業務経験が浅い方でもポイントを押さえれば合格できるとのこと。キャリアアップしたい方やプロジェクトマネジメントのスキルを磨きたい方など、こちらの記事を参考にPMPにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
■【2022年取得】PMP合格体験記! 注力すべきは「アジャイル」
https://sakuuuulog.com/pmp-pass-experience/
トップページ
https://sakuuuulog.com/
2021年に試験の内容が新しくなったPMP試験ですが、合格した方はいったいどのように勉強していたのか気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
こちらでは、ブログ『半知全壊!!』の記事から《【2021年版新試験】PMP®試験を受験した話【PMBOK®第7版】》を紹介します。
筆者の池波宗一さんは、ある日会社で「PMP研修の予算が付いてるので受けてみない?」と声かけられたことがきっかけでPMPを受験することになったそうです。
池波さんが取り組んだのは、認定ベンダーのオンライン研修の受講とe-ラーニング、ノートの復習などでした。
研修の内容は、主にプロジェクトマネジメントやアジャイル開発の基本的な概念や手法の説明だったとのこと。当時はPMBOK第7版の情報が少なかったこともあり、講師の方も四苦八苦しているように見えたといいます。
また、公式テキストや講習テキストなどが全て電子書籍での配布だったそうです。研修前に全てダウンロードし、研修中はブラウザで閲覧しながら受講していたといいます。書いて覚えるタイプの池波さんは、受講中に先生が話したことや画面に出てきた大事なことなどをひたすらノートに書き留めたとのこと。書き写したノートはなんと2冊半!すごい量です。しかし、このノートが試験直前に要点を見直すのに最適だったそうです。
研修とe-ラーニング、ノートの見直しなど合計50時間勉強した池波さん。いざ受験に挑むわけですが、当日は試験センターに赴いて受験したそうです。記事では、試験会場でのエピソードや試験にかかった時間、試験のコツなどが詳しく記載されていますので、ぜひ記事本文で続きを読んでみてくださいね。
■【2021年版新試験】PMP®試験を受験した話【PMBOK®第7版】
https://hanchizenkai.com/project-management-professional-001/
トップページ
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