NEW 海外のITリソースを活用！オフショア開発に関する記事まとめ

IT人材の需要が高まるなか、注目されているのが「オフショア開発」です。人材不足の解消やコスト削減にもつながることから、海外のITリソースを活用するオフショア開発を導入したいと考える企業は少なくありません。
こちらでは、そんなオフショア開発に関するお役立ち記事をご紹介します。オフショア開発について知りたい方は、ぜひご覧ください。

※尚、こちらはPR記事ではございません。編集部が独自にテーマを選び、サイト担当者に許可を頂いて作成している記事です。また、記載中の内容は、執筆時の情報になります。

初めてでも安心！オフショア開発の進め方をステップバイステップで解説（Rabiloo）

2017年にベトナムで創業されたRabiloo株式会社。2021年には、神奈川県相模原市に日本法人を設立し、グローバル市場において顧客のビジネスを成功に導くシステム開発サービスを提供しています。
同社では、オフショア開発にも力を入れており、実績に基づいた多くのノウハウを蓄積。今回は、そんな同社のブログより《初めてでも安心！オフショア開発の進め方をステップバイステップで解説》という記事に注目してみました。

記事では、オフショア開発の進め方や注意点について丁寧に紹介されており、まさにオフショア開発の手引きともいえる内容になっています。
記事によると、オフショア開発の成功の鍵は「準備段階からの計画的な進め方と効果的なコミュニケーション」とのこと。記事では、まずIT部門だけでなく経営層や関連部門との連携やコミュニケーション体制を整える段階から紹介されており、オフショア開発を始める前の準備段階から詳しく解説されています。

さらに、プロジェクトの成否を分けるベンダー選定についても解説。ベンダー選定は、まず国・地域を選ぶことから始めますが、それぞれの特性を知っておくことが重要なポイントになるようです。
たとえば、ベトナムの場合は日本語でのコミュニケーションが取りやすく、時差も2時間でリアルタイムで業務ができるなどの特性があるとのこと。一方、インドの場合は時差が大きく、コミュニケーションは基本的に英語になるものの、高度な技術力を持つエンジニアが多いといった特性があるのだそう。選定には、それぞれの特性を踏まえたうえで、プロジェクトに適したパートナーを探すことがポイントになるといいます。

記事では、このほかにも見積もりや契約の進め方、開発プロジェクトの立ち上げ方についても詳しく言及。言語や文化の違いによるミスを避けるためのキックオフミーティングやコミュニケーション管理についても紹介されています。
オフショア開発の進め方は「ステップバイステップ」であり、一つずつ入念に段階を踏んでいくことがポイントとなるようです。実績のある同社の記事を参考に、着実にステップを踏みながらオフショア開発を成功に導きましょう。

■初めてでも安心！オフショア開発の進め方をステップバイステップで解説
https://rabiloo.co.jp/blog/procedure