AWSをマスターしよう!勉強方法や認定資格の合格体験記まとめ

最終更新日:2024年10月24日

AWSは幅広い可用性と高い堅牢性が特徴のクラウドサービスです。エンターテインメントからヘルスケア、金融、製造、航空宇宙など、世界中のあらゆる企業や公的機関などで使われています。AWSのスキルを身につけておくことで、エンジニアとして仕事の幅が広がるでしょう。スキルに自信がある方は、認定資格を取得してみるのもおすすめです。
本記事では、AWSの勉強方法や認定資格合格体験の記事を紹介します。興味のある方はぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか?

※尚、こちらはPR記事ではございません。編集部が独自にテーマを選び、サイト担当者に許可を頂いて作成している記事です。
また、記載中の内容は執筆時の情報になります。試験のバージョンが変更となっている可能性がありますので、詳しくはAWSの公式サイトでご確認ください。

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資格取得とその後-AWSクラウドプラクティショナーとソリューションアーキテクト(テックマート株式会社)

記事スクショ

AWSには多様な資格が存在しますが、「取得しても実務で役に立つの?」と疑問に思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
こちらでは、テックマート株式会社のコラムページより《資格取得とその後-AWSクラウドプラクティショナーとソリューションアーキテクト》という記事を紹介します。

筆者は普段、オンプレ環境とAWS環境の両方を操作する業務を担当。オンプレでは、サーバやOSの設定/運用/保守、各種ミドルウェアの設定/運用/保守を担当しています。

AWSについては、資格取得前はEC2やVPCなどのメジャーなサービスを知っているくらいで、クラウドに対しての知識がほぼない状態だったとのこと。業務ではオンプレ9割:AWS1割で使用していたそうです。

筆者はクラウドプラクティショナーを取得後、オンプレ8割:AWS2割となり、AWSの作業を任せてもらう機会が増えました。しかし「頼まれた仕事の内容を理解するスピードが早くなった気はするが、AWSの仕事を任せてもらえるレベル感ではない」と感じたそうです。

そして、クラウドプラクティショナー取得より約7ヶ月後、今度はソリューションアーキテクトに合格。同資格の合格以降、与えられた業務の方針を自分で考え実施できるようになったそうです。作業割合もオンプレ5割:AWS5割までに増加。「資格勉強で学んだ知識を業務で実践することで、反復学習につなげている」と話しています。

筆者は資格取得後の感想として、「資格に合格しても業務を通して理解できていない部分があり、新たなAWSサービスも頻繁に更新されるため、今後も継続して勉強を続ける必要がある。しかし、資格に合格することは、業務を任せてもらうために自身の知識を最短ルートで周囲に証明できるのではないか」と述べています。インフラエンジニアとして自身に付加価値をつけたいと考える方は、AWSの資格取得に挑戦してみると良いかもしれません。

記事本文には、筆者が実践した勉強方法や勉強時間などが書かれています。資格取得後の具体的な作業内容についても触れられているので、「資格取得後のイメージが湧きづらい」という方は、ぜひ記事を一読してみてはいかがでしょうか?

■資格取得とその後-AWSクラウドプラクティショナーとソリューションアーキテクト
https://tech-mart.co.jp/column/aws-shikaku-report/
トップページ
https://tech-mart.co.jp/

AWS Certified Solutions Architect – Professional 合格体験記(合同会社ワイズラボ)

記事スクショ

AWS Certified Solutions Architect - Professional は、12個あるAWS資格の中で最も難易度が高いとされている資格です。
合同会社ワイズラボには、この難関資格に合格した方がいらっしゃいます。
受験に至ったきっかけは、AWSより届いた1通のメールだったとのこと。受信したメールから難関資格を合格するまでには、どのような経緯があったのでしょうか?
こちらでは、そのときの経緯を記したブログ記事《AWS Certified Solutions Architect – Professional 合格体験記》を紹介します。

筆者宛に届いたメールは、「AWS 認定取得: Professional チャレンジに参加しましょう」というもの。2023年3月に届いたもので、「登録すると50%割引のバウチャーがもらえる」と書いてあり、お得感に釣られて早速エントリーしたそうです。
そして4月半ばにメールでバウチャーが届きましたが、「5月31日までに試験を予約・受験すると、50%の割引が受けられる」とのこと。
有効期限まで残り1ヶ月半、最初は楽観的でしたが、試しに公式のサンプル問題を解いてみたところ、あまりのハードルの高さに愕然。
AWS公式の学習コンテンツやudemyの練習問題、解説本などを駆使し、必死のパッチで合格ラインまでたどり着いたといいます。

筆者が短期間で合格するために取り組んだ方法は、以下のとおりです。
・練習問題を大量に解いてパターンを覚える
・紙を使わずに解く練習をする
・選択肢から正解を導く

記事本文では、上記の詳しい説明に加え、受験勉強の具体的な取り組み方法や、試験当日の話などが記されています。Professional受験を控えている方にとって役立つ内容となっているため、気になる方はぜひ記事本文で確かめてくださいね。

■AWS Certified Solutions Architect – Professional 合格体験記
https://yzlab.co.jp/skillup/369/
トップページ
https://yzlab.co.jp/

AWS認定 DVA デベロッパーアソシエイト 合格体験記 ~【急がば回れ】試験勉強が全てじゃない試験対策法~(KimYas.LINK)

AWSの資格取得に向けて奮闘している方へ、心強い味方となるブログを発見しました!
それが、こちらの『KimYas.LINK』です。
情報を発信しているのは、現在フリーランスのクラウドエンジニアとして活躍している、KimYasさん。
AWSとVBAを得意としており、2021年にAWS認定資格Cloud Practitioner(CLF)を取得して以降、さらにAWS関連の資格を3つ取得した経歴があります。

これら4つの資格を、1年間という短期間で取得したことも注目すべき点でしょう。確実に合格するには、何か勉強のコツがありそうです。

数あるブログの中で、そのヒントを得られるのがこちらの《AWS認定 DVA デベロッパーアソシエイト 合格体験記 ~【急がば回れ】試験勉強が全てじゃない試験対策法~》という記事。
ここでは、AWS認定DVAデベロッパーアソシエイトの合格体験記と題して、合格するまでの学習法や試験本番の様子などが綴られています。

記事スクショ

記事によると、試験対策で使用した教材は、教本1冊と、5回分の模擬試験が収録された問題集とのこと。教本を選ぶ際は、見やすくて学習意欲を掻き立ててくれるものが望ましく、AWS公式ドキュメントと併用して勉強を進めていく必要があるため、慎重になりすぎなくて良いそうです。
ただし、本の場合は情報が古くなってしまいがちで、常に最新の情報を得るクセをつけておくようにとアドバイスされています。

筆者の学習期間は6ヶ月ですが、そのうち教本を読み問題集を3周したのが3ヶ月ほどで、残りの期間はAWSサービスを使ったChatBotを制作する時間に充てたのだとか。同資格は開発者向けという点から考えても、筆者のように実際に手を動かしサービスを構築したり、チュートリアルに触れてみたりすることが大変有用だといいます。
結果的に、自分の身になると感じた筆者おすすめの試験対策について、詳しくは記事にてご確認ください。

そのほか、記事には試験本番の時間管理や、受けてみての感想、振り返りなどについても言及。
まさに、同資格の取得を目指している方が知りたい情報が詰まっているので、参考にして今後の勉強や本番のイメージを掴むのに役立ててみてはいかがでしょうか。

■AWS認定 DVA デベロッパーアソシエイト 合格体験記 ~【急がば回れ】試験勉強が全てじゃない試験対策法~
https://kimyas.link/article/494

独学でAWSを勉強し転職した私の学習方法をご紹介! とにかく実践あるのみ!(HITOログ)

独学で効率よく勉強したいという方におすすめなのが、ほかのエンジニアたちのアウトプット情報を参考にすることです。そこで、今回ご紹介するのは、《独学でAWSを勉強し転職した私の学習方法をご紹介! とにかく実践あるのみ!》という記事。発信しているのは、「AWSに携わるエンジニアとして働きたい」という思いをきっかけにAWS業務未経験からクラウドエンジニアに転職した経歴の持ち主kotaroさんです。運営中のブログサイト『HITOログ』にて、初学者向けに役立つIT技術関連の情報を多数発信しています。

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記事内ではまず、4つの学習ポイントに触れて紹介。特に大事な点は、「とにかく手を動かすこと」だと伝えています。AWS未経験の状態からスタートする場合は、AWS公式サイトが提供している動画を視聴するのがおすすめとのこと。動画で概要を学んだ筆者は、AWS入門レベルの資格取得にも挑戦したそうです。資格取得に向けて学習すると、広く浅く知識を身につけられるので一挙両得といえるでしょう。
基礎知識を習得したあと、とにかく手を動かしてAWSを触ることが大事だと感じた筆者。いろいろな方の真似をして同じものを作り、イメージを掴んでいったそうです。また、「たくさん試行錯誤すること」も大切とのこと。自分なりに設定し、疑問点を調べて解決していくトライアンドエラーの重要性も書き綴られています。さまざまな体験を自分自身のノウハウとして蓄積させていくことが技術習得への近道かもしれません。

記事の後半では、未経験からAWSに挑戦した筆者の実体験として、面接や評価についても綴られています。クラウドエンジニアへの転身をお考えの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

インプットとアウトプットの理想の割合は3:7といわれています。筆者はAWSの学習を通じて、まさにその通りだと実感したそうです。AWSの独学方法を読み進めつつ、アウトプットの重要性についても今一度考えてみてはいかがでしょうか。

■独学でAWSを勉強し転職した私の学習方法をご紹介! とにかく実践あるのみ!
https://hitolog.blog/2021/10/02/aws-job-change/
トップページ
https://hitolog.blog/

AWS Certified Solutions Architect - Professionalに合格しました(株式会社シーズ)

京都に拠点を置き、システム開発やクラウド・サーバー構築といった事業を展開している、株式会社シーズ。
個人事業から現在の規模にまで拡大した理由の1つに、同社のものづくりに対する思いと、その気持ちを受け継ぐスタッフの向上心があるのかもしれません。
エンジニアとして最高のパフォーマンスを発揮するための職場環境が、同社にはあるようです。

その様子を窺えるのが、同社のブログ『SEEDS Creators’ Blog』に掲載されているこちらの記事《AWS Certified Solutions Architect - Professionalに合格しました》。
当該記事には、スタッフが満を持して受験した「AWS Certified Solutions Architect – Professional」の合格体験記が綴られています。

記事スクショ

どうやら、同社では個々の意欲と勉強熱心さを支援する制度が整っており、勉強のための書籍購入や試験代は負担してくれるのだそう。
そうした中で筆者は、AWSで最も難易度が高い同資格の試験に挑みました。ここでは、実際に行った勉強方法と学習のポイントを紹介してくれています。

記事によると、活用した勉強ツールは、カテゴリーごとの演習問題が載っている書籍、本番に近い文面で実践可能なAWS公式の模擬問題、踏み込んだ内容を補足できるホワイトペーパーとBlack Belt。それぞれを特性で使い分けて、おさらいや強化に有効活用できたそうです。

そして、勉強面以外でも、試験当日に集中するための対策や、受験を先延ばしにしている場合に推奨するアクションについてもアドバイスされています。
「高度な資格で何から手を付けたらいいのか分からない」という方は、ぜひ記事を参考にしてみてください。
筆者のように、新たな資格を取得することで活躍できるフィールドが広がり、なにより自身のモチベーションアップに繋がることでしょう。

■AWS Certified Solutions Architect - Professionalに合格しました
https://www.seeds-std.co.jp/blog/creators/2022-03-04-153426/

AWS認定(セキュリティ専門)の合格に向けた5つの学習(KENGOの気まぐれブログ)

金融ユーザー系SIerで活躍しているKENGOさんは、情報処理技術者試験やOracle、JavaなどのIT関連の資格を多く保有しています。中でもKENGOさんのブログ『KENGOの気まぐれブログ』では、AWS認定について、合格までの学習方法を詳しく解説された記事が複数掲載。
そこで、今回ご紹介したいのが《AWS認定(セキュリティ専門)の合格に向けた5つの学習》という記事です。

記事スクショ

この記事では、2021年3月にAWS認定セキュリティ専門(SCS-C01)に合格した時に実践した学習方法を紹介しています。

KENGOさんが受けたAWS認定試験は、これで3つ目とのこと。今回の学習は、1ヶ月半ほどでトータル50時間程度かかったそうです。
1000点満点中750点以上で合格ということですが、KENGOさんは822点で合格されたのだそう。
以下は学習方法です。

・(AWS公式) 試験対策Eラーニング
・AWSセキュリティ対策本
・(AWS公式) サービス別資料
・(AWS公式) 研修
・自作メモ

KENGOさんはまず、試験対策Eラーニングとして「AWS公式の試験対策講座」を見ることをおすすめしています。
この講座は、セキュリティ専門がターゲットとするカテゴリーやレベル感を理解しやすいとのこと。例題もあり、苦手なカテゴリーを見つけやすく、学習計画を立てる際の参考になるのだそうです。

また、自作メモも作成。クラウドやセキュリティは、サービス名が多く、馴染みがないため、少しでも理解を深めるために自分用のメモを作って見返していたのだそう。
記事には、KENGOさんが実際に作ったメモも貼付されているので、ぜひ参考にしてみましょう。

KENGOさんは最後に、「サービス名やキーワードを記したメモを日常的に見て記憶したり、サービス別資料などで深堀して理解していくこと」が合格への近道になると語っています。
AWS認定に関心がある方や現在学習中の方は、興味深い内容でしょう。
記事では、これら学習方法について一つひとつ丁寧に解説しています。ぜひ一度、ブログを訪れてみてはいかがでしょうか?

■AWS認定(セキュリティ専門)の合格に向けた5つの学習
https://kengoyamamoto.com/aws_scs_what_i_did/
トップページ
https://kengoyamamoto.com/

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