国際的セキュリティ資格！「CISSP」の合格体験記まとめ

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セキュリティに関する資格の中でも難度が高いとされる「CISSP」。CISSPは、(ISC)² が実施する権威のある資格として、国際的にも認められています。
今回は、そんなCISSPの合格体験記をご紹介。CISSPの対策として知られるCBKトレーニングや独学での勉強方法、さらには試験会場の様子まで、実際に試験を受けた方だからこそ分かるリアルな経験談が詰まっています。勉強方法にお悩みの方や受験を控えている方にとってどれも有益な情報ばかりなので、ぜひブログを参考にしてみてはいかがでしょうか？

※尚、こちらはPR記事ではございません。編集部が独自にテーマを選び、サイト担当者に許可を頂いて作成している記事です。また、記載中の内容は、執筆時の情報になります。

CISSP 認定試験に合格した話（晴耕雨読）

引用元：CISSP 認定試験に合格した話

セキュリティ プロフェッショナル認定資格制度（CISSP）は、アメリカの非営利団体(ISC)2（国際情報システムセキュリティ認証コンソーシアム）が認定する国際セキュリティ資格です。勉強方法には、NRIセキュアが主催する「CBKトレーニング」を受講する方法、公式の問題集を解いて知識を深める方法などがあります。
CBKトレーニングの受講費用は40万円以上。会社などに所属していれば費用の一部・全額補助が受けられるかもしれませんが、個人での受講はためらってしまう金額です。トレーニングとはいったいどんなものなのかー。気になる方も多いのではないでしょうか。
今回、CBKトレーニングに参加した方の体験記として、蝶野まこさんのブログ『晴耕雨読』の記事より《CISSP 認定試験に合格した話》を紹介します。

まこさんは2021年12月中旬にCBKトレーニングに参加しました。新型コロナウィルス感染対策のため、Zoomでのオンライントレーニングだったといいます。
トレーニングは「Student Guide」というテキストに沿って進められるとのこと。「テキストを読んでもわかりにくいところを講師が例を交えて説明したり、絵や図を描いて説明したりされるので、テキストだけよりも理解しやすい」と受講後の感想を述べています。トレーニングの内容は録画されており、終了後180日間は録画内容を見返すことが可能です。
また「Student Guide」は860ページもあり、トレーニングでは大切な部分や分かりづらい部分だけの説明しかないそうです。そこでまこさんがおすすめしているのが、「Student Guide」の各チャプターの概要をノートなどにまとめること。テキストの全体像を把握できようになり、問題集に頼りすぎない学習ができるといいます。

記事には上記の内容のほか、CISSP公式問題集を解く際に気をつけたことや、受験時の様子などもつづられています。また別記事で、まこさんがまとめた「CISSP 勉強ノート」も閲覧できますよ。CISSPの受験やCBKトレーニングの受講を考えている方は、ぜひ『晴耕雨読』を参考にしてみてはいかがでしょうか？

■CISSP 認定試験に合格した話
https://tex2e.github.io/blog/security/cissp-pass

独学2週間でCISSP試験に合格したので勉強方法とか書く（やわらかセキュリティ）

セキュリティ資格の中でも難易度が高いといわれるCISSP。取得したいと思いつつ、独学でも大丈夫なのだろうかと不安に感じている方も多いのではないでしょうか？今回は、そんな不安を抱える方にぜひ読んでいただきたい記事《独学2週間でCISSP試験に合格したので勉強方法とか書く》をご紹介します。

記事を書いたのは、「サイバーセキュリティのことを勉強したり話したりするのが好き」というのみぞうさん。お仕事でもセキュリティ関連に携わるのみぞうさんは、独学2週間でCISSPに合格したのだそう。記事には、その際に行った勉強方法や書籍などが紹介されています。

無事試験には合格したのみぞうさんでしたが、実際のところ2週間では「公式問題集を1.5周くらい回したらそれで時間切れ」だったのだそう。しかし、2週間での学習を効率化するために、CISSP合格者のブログで体験記・受験記を読み戦略を練ったとのこと。それらのブログを参考にひたすら公式問題集を解いていったのだそうです。記事には、その際に参考にしたブログと問題集の解き方が詳しく紹介されています。

また記事には、勉強や仕事の空き時間に読んでいた書籍も多数掲載されているほか、試験当日の状況や感想も紹介。特に、CISSP試験は6時間も掛けて受験を行うため、時間配分や休憩の取り方などはとても参考になります。

実際に試験を受けて「良くも悪くも試験対策としての勉強はあまり役に立たない」と感じたのみぞうさんでしたが、合格を知った際は安心したのだそう。とはいえ、セキュリティは「一生勉強」とも記載されており、合格・不合格に関わらず勉強しつづけることが大切であると記事の最後には語っています。
今回の記事のほか、のみぞうさんのブログにはセキュリティに関する記事も多数掲載。セキュリティはちょっと苦手…という方にも分かりやすく解説されている記事ばかりなので、ぜひ一度ブログを覗いてみてはいかがでしょうか？

■独学2週間でCISSP試験に合格したので勉強方法とか書く
https://yawaraka-sec.com/cissp/

【2022年】CISSPに合格するための勉強方法を解説！日本語での勉強や費用を抑えたい人向け（First Step Cyber）

保有することで情報セキュリティのプロフェッショナルとして認定されるCISSP認定資格。国際的に認められており、日本での資格保有者数は2022年1月時点で3,300人ほどと、難易度の高い資格とされています。

そこで今回は、世界中で通用するCISSPの資格取得に役立つ記事に注目。お届けするのは、《【2022年】CISSPに合格するための勉強方法を解説！日本語での勉強や費用を抑えたい人向け》というブログ記事です。

記事を発信しているのは、ブログサイト『 First Step Cyber』を運営するセキュリティコンサルタントのTakashiさん。CISSP認定資格を取得したのは、社会人1～2年目の実務経験があまりないときだったそうです。そのため、座学の勉強でとても苦労したと語っています。勉強を進めるなかで、「セキュリティ経験は1年以上あったほうがいいのでは」とも感じたのだとか。
そんなTakashiさんが見事一発合格を果たせたのは、3ヶ月間の学習期間を設けたことが大きく関係しているようです。
記事内では、筆者がおすすめする2つの勉強方法について触れられています。

1つ目の勉強方法は、「(ISC)2 公式トレーニング」の受講。独学と異なる点は学習効果で、1つ1つ理解を深めつつ学べるとのことです。しかし、受講料がかなり高額なので、予算内であれば最もベストな方法なのではと伝えています。
2つ目は、低コストで進めたい方向けの「独学」での勉強方法。おすすめの教材として、「Udemy CISSP講座（日本語版）」「CISSP公式問題集」「新版 CISSP CBK 公式ガイド」「CISSP Exam Cram」の4種類を紹介しています。どのように活用したほうがよいのかが書き綴られているので、独学メインで進める際にはぜひ参考にされてみてはいかがでしょうか。

CISSP認定資格は取得するだけのメリットがあると語るTakashiさん。仕事の内容によっては保有必須の条件を提示される場合もあるそうです。グローバルに活躍したい方は目指してみる価値のある資格といえるでしょう。

■【2022年】CISSPに合格するための勉強方法を解説！日本語での勉強や費用を抑えたい人向け
https://firststepcyber.com/cissp-certification-study-guide/

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