最終更新日:2024年08月02日
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無料会員登録クライアントの要望をそのまま反映させて制作できたら理想的ですが、イメージ通りのデザインに仕上げるのは簡単ではありません。打ち合わせでよく使われるヒアリングシートをうまく活用するのも一つの方法ですが、やはり重要なのは相手とのコミュニケーション。丁寧なヒアリングを行い、相手のイメージをしっかりと確認することが何よりも大事です。
そこで今回は「ヒアリングのコツ」に注目。デザイナーとして活躍している方のブログより、ヒアリングの方法について書かれた記事をピックアップ。どれも参考になる方法ばかりなので、ぜひ次回の打ち合わせの際に取り入れてみてはいかがでしょうか。
※尚、こちらはPR記事ではございません。編集部が独自にテーマを選び、サイト担当者に許可を頂いて作成している記事です。また、記載中の内容は、執筆時の情報になります。
Webデザインの依頼を受けた際に、クライアントが思い描いているイメージを聞き出すのは意外にも難しいものです。しかし、最も重要な工程でもあるため、最初の打ち合わせが肝心。しっかりとコミュニケーションを取ってヒアリングすることがデザインの仕上がりにもつながります。
そこで今回は、クライアントとの打ち合わせで「相互認識のズレ」を回避するためのポイントを紹介している《デザインで失敗しない。 押さえておきたい打ち合わせのポイント》という記事に注目してみました。こちらの記事は、ブログサイト『ぴこぴこサプリ(通称:ぴこサプ)』にて発信されています。
記事内では、デザイナーとクライアントとの打ち合わせにおいて重要となる「確認」と「ヒアリング」について紹介。まず大切なのは、制作物を作る目的や使い道、期待する効果など、使用用途について確認すること。また、デザインの話を進める前のレイアウト(構成)を決めておくことも大切なポイントだと伝えています。
ヒアリングでは、擦り合せ時の注意点や持参しておくとよいアイテムについて記載。クライアントの理想のイメージをお互いに共有し合えるように、これらのポイントを押さえて実践してみてはいかがでしょうか。
記事の最後では、「打ち合わせ」という言葉に緊張してしまうのであれば、「話し合い」の言葉にシフトチェンジするとよいのでは…と書き綴っています。リラックスした状態だと相手の表情を見る余裕もできて、スムーズにコミュニケーションを取れそうですね。
ぴこサプでは、イラストレーターやフォトショップ、Web制作などのカテゴリー別に、デザイン制作の知識に関する情報を多数発信中です。ぜひ気になる記事をチェックしてみてください。
■デザインで失敗しない。 押さえておきたい打ち合わせのポイント
https://www.pikosapu.com/post547/
Webサイトを作成するうえで一番大切なのは、ヒアリングで依頼内容やクライアントの要望をしっかりと聞くことです。デザイン提出後にクライアントから「イメージと違う」と指摘を受け、大幅な修正を余儀なくされるという事態は避けたいですよね。だからといって、クライアントにあれもこれもとたくさんヒアリングするのも控えたいものです。
こちらでは、インハウスデザイナーとして活躍するMidoriさんのブログ『でざいんくるブログ』より《何でもクライアントにヒアリングしちゃうデザイナーの正体》という記事をご紹介します。
Midoriさんはヒアリング(聞き取り)が多いデザイナーについて、「相手との会話の途中にデザインのひらめきを探している」と話します。
確かにヒアリングは大事ですが、何でも根掘り葉掘り聞かれると、質問される側は「こんなに答えないといけないのか?」とげんなりすることでしょう。そして「デザイナーなら少しは汲み取って欲しい」と思っているのではないかとも話しています。
Midoriさんはクライアントにヒアリングする際、相手の思いやイメージを軽く聞く程度にとどめているとのこと。後はWebサイトやSNSなどを調べ、相手の意向やイメージを掴むのだといいます。その上で「WebサイトやSNSなどを拝見し、私はこのように感じましたのでデザインしてみましたがいかがでしょうか?」と提案するそうです。
Midoriさんいわく「自分の思いやイメージを具体的に伝えられる人は少ない」そうです。だからこそデザイナーには、相手の意向やイメージをくみ取り提案できる力が必要であると話しています。
記事内では、Midoriさんが営業マンの友人からロゴ制作を依頼されたときの事例を踏まえ、ロゴデザインを提案するときのコツを紹介しています。ロゴに限らず、デザインを考える際に役立つ内容となっていますので、詳しくは記事本文を確認してみてくださいね。
■何でもクライアントにヒアリングしちゃうデザイナーの正体
https://designcleblog.me/ask-designer
トップページ
https://designcleblog.me/
クライアントとの打ち合わせを行う際に使用する「ヒアリングシート」。うまく活用することで理解を深めることができ、提案するべき内容を把握しやすくなります。また、重要な要件の漏れを防ぐことができ、ヒアリングの効果を高めることも可能です。
こちらは、ヒアリングシートに関する内容が綴られた《Web制作でヒアリングシートを作成する方法【スムーズに進めるためのコツ】》というブログ記事をご紹介します。発信しているのは、フリーランスとして活動している『mittaniblog』の管理人みったにさんです。記事には、筆者が実際にWeb制作を行うなかで体験した内容も含めた「ヒアリングシートの作り方」が書き綴られています。
まず筆者が行っているのは、管理をしやすいフォームでの作成です。質問事項では、クライアントの要望を漏れなく聞き出すために、「依頼内容」「Webサイトの目的」「Webサイトに載せたい内容」という3つの項目を設定。記事内では3つの質問事項別に、それぞれのポイントを含めてシンプルに解説しています。そのほかに、筆者が確認しているヒアリング事項の紹介だけでなく、ヒアリングをスムーズに進めるためのコツについても記載されているので、打ち合わせの際に取り入れてみてはいかがでしょうか。
Web制作で大切なのは、「しっかりと聞くこと」と語るみったにさん。仕事をスムーズに進めるためのコツとして、「信頼関係をしっかり築くこと」だと伝えています。
現在はフリーランスの WEBエンジニアとして、ホームページやECサイトなどを制作しているそうです。ブログサイトにはWeb制作に役立つ記事が多数掲載されているので、情報収集の際にもぜひご活用ください。
■Web制作でヒアリングシートを作成する方法【スムーズに進めるためのコツ】
https://mittaniblog.com/how-to-hearingsheet/
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