クラウドエンジニア向けの資格取得を目指すなら★まずは合格体験記をチェックしよう!

簡単60秒!あなたにピッタリの案件が届く 無料会員登録

インフラの設計や構築に関する知識・スキルが求められるクラウドエンジニア。資格を取得することでスキルを証明できますが、それだけでなく資格試験の勉強をすることでさらに知識を深められるというメリットがあります。
こちらではクラウドエンジニア向けの資格に挑戦したエンジニアの方々の合格体験記をご紹介。AWSやGCP、Azure、CCNAなどの資格取得にチャレンジする際には、勉強方法や試験対策などを参考にされてみてはいかがでしょうか。

※尚、こちらはPR記事ではございません。編集部が独自にテーマを選び、サイト担当者に許可を頂いて作成している記事です。また、記載中の内容は、執筆時の情報になります。

【爆速】6日間でAWSクラウドプラクティショナーに受かった勉強法【2021年合格】(Laplace)

記事スクショ

グローバルにおいてクラウド市場のシェア率が高いAWS。さまざまな業界においても広く利用されており、社員にAWSの知識習得を望む企業もあるようです。
そこで実際に、上司からの希望によりAWSクラウドプラクティショナーの資格を取得したというでもんさんの記事に着目してみました。

記事のタイトルは《【爆速】6日間でAWSクラウドプラクティショナーに受かった勉強法【2021年合格】》というもの。こちらの記事では、2021年10月の試験に向けて取り組んだ勉強方法や参考にした書籍が紹介されています。

でもんさんは最短で効率よく勉強するために、AWS認定資格試験テキストとスマホアプリを使用したとのこと。テキスト本自体は詳しく解説されているそうですが、ITに関する基礎知識があった方がスムーズに読み進められるのではと伝えています。
スマホアプリは、模擬試験用のものと単語帳メーカーを活用。単語帳の表に問題、裏に答えを書いて使うのが一般的ですが、筆者は表にAWSの用語を、裏には用語の意味を記載してサービスや特徴などを覚えていったそうです。問題を何度も解く過程を大事にしていたでもんさん。試験当日の電車の中でも単語帳を解いていたそうで、どこでもすぐに答えを確認できるのが単語帳の良いところですね。
効率的に勉強したい方は、ぜひアプリも有効に活用してみてはいかがでしょうか。

でもんさんは、PythonやRuby、 Java、 C++などでの開発経験を持つ現役エンジニアとして活躍。現在はAIの開発にも携わっており、ITに関するさまざまな記事をブログサイト『Laplace(ラプラス)』にて発信中です。

■【爆速】6日間でAWSクラウドプラクティショナーに受かった勉強法【2021年合格】
https://laplace-daemon.com/study-for-aws-certified-cloud-practitioner/

GCP Professional Data Engineer 認定資格に合格するための勉強方法(かきのぶろぐ)

記事スクショ

かきさんは、千葉で農業する傍らフリーランスとして活動するデータエンジニアです。会社員時代にGoogle Cloudの認定資格であるProfessional Data EngineerとProfessional Cloud Architectを取得。Professional Data Engineerについては在職中に2度取得したとのことで、一体どのように勉強されたのか気になりますよね。
今回、かきさんが運営する『かきのぶろぐ』より《GCP Professional Data Engineer 認定資格に合格するための勉強方法》をご紹介します。

かきさんは2017年に初めてGoogle Cloud認定試験を受験。Professional Cloud Architectを2回受験したところ不合格だったそうです。その後勉強方法を変えたところ、2019年にProfessional Data EngineerとProfessional Cloud Architectを取得できたといいます。

かきさんが実践した勉強方法は、以下の3つです。
1.試験ガイドを熟読し、問題範囲を把握する
Google Cloudの場合、公式ページの試験ガイドに記載のない問題は一切出題されないこと、内容構成が都度変わることなどの理由から、最初に試験ガイドを熟読することが大切だそうです。
2.公式ドキュメントを熟読する。特にコンセプト
公式ドキュメントに記載のないものは正解にならないとのことですが、公式ドキュメントの量は膨大なので全てを把握するのは難しいでしょう。
そこでかきさんがおすすめしているのが、試験範囲のプロダクトコンセプトの熟読です。コンセプトを読み、そこから分からない部分を他の章で補填するといいそうです。
3.模擬試験(無料)を受験する
Google Cloud認定試験は問題集がないため、模擬試験で問題の傾向を把握する必要があります。ただし、本番の試験は設問を含め難易度が上がるため、模擬試験を全問正解し理解も十分の状態で受験したとしても合格率は50%くらいとのこと。

記事本文には、+αの勉強方法に加え、試験の難易度や試験で使えるテクニック、資格のメリット・デメリットについての記述などもあります。また、ブログには《【まとめ】Professional Data Engineerの勉強で読むべき公式ドキュメント》という記事もあり、試験対策をしたい方に有益な情報が満載です!GCP認定試験の受験勉強中の方はもちろん、受験を考えている方もぜひ『かきのぶろぐ』を訪れてみてはいかがでしょうか。

■GCP Professional Data Engineer 認定資格に合格するための勉強方法
https://kakiblo.com/gcp-qualification/

AZ-104: Microsoft Azure Administratorに合格するためのシンプルな勉強法(hiranote)

記事スクショ

Microsoft社が提供する「Azure」は、世界的にもシェア率の高いクラウドサービスとして知られています。Azureのスキルがあれば国内だけでなく、グローバルに活躍することも可能です。Azureには認定資格があり、レベルや領域によってさまざまな資格が存在します。

今回ご紹介するブログ『hiranote』の筆者ひらひらさんは、Webサービスの開発に携わるエンジニアとして活躍中。そんな筆者は、Azure認定資格であるAZ-104::Microsoft Azure Administratorに合格したとのこと。こちらの記事《AZ-104: Microsoft Azure Administratorに合格するためのシンプルな勉強法》には、その時の勉強法が分かりやすく紹介されています。

AZ-104は中級者向けの資格であり、取得することでAzureの実装や管理、監視に関するスキルがあることを証明できます。すでに初級者向けのAZ-900::Microsoft Azure Fundamentalsを取得していたひらひらさんは、AZ-104の試験に約3週間の勉強で合格。試験対策はシンプルにテキストのみを使用したのだそうです。記事には、テキストを読み、Azureポータルで実際に手を動かす…といったシンプルかつ効率的な勉強法が紹介されています。

ひらひらさんは、AZ-104以外にも複数のAzure認定資格を取得しており、ブログにはその勉強法に関する記事も掲載されています。初級者向けのAZ-900の記事もあるため、これからAzure認定資格にチャレンジしたいという方に、ぜひ読んでいただきブログです。

■AZ-104: Microsoft Azure Administratorに合格するためのシンプルな勉強法
https://hirahira.blog/az-104/

CCNA 資格を取得するための勉強方法(まんぬブログ)

記事スクショ

CCNA(Cisco Certified Network Associate)は、世界有数のネットワーク機器メーカであるシスコシステムズ社が主催するベンダー資格です。実務で役に立つネットワークの知識やシスコ機器の取り扱いに関するスキルを証明することが可能。世界共通基準の資格なので、海外での活動を視野に入れている方にもおすすめです。
こちらでは、エンジニアとして働くまんぬさんの『まんぬブログ』より《CCNA 資格を取得するための勉強方法》を紹介します。

まんぬさんがCCNAを取得した際に実践した勉強方法は、以下の通りです。
1.試験範囲を確認する
CCNAは試験バーションが改定されることがあるそうです。
古いバージョンの情報で勉強して、受験時に全く知らない問題が出てきて点数を落とすということがないように注意したいですね。
試験範囲は公式サイトに掲載されているので、勉強を始める前に必ず確認することをおすすめしています。

2.基礎知識を勉強する
勉強時の注意点として、以下の2点を挙げています。
・分からない内容は理解できるまで調べる
・装置の状態やルーティング情報を確認するコマンドを理解する
記事本文では、勉強時の注意点とおすすめの勉強サイトなどが紹介されているので、初めて受験する方やネットワーク関連の知識に不安のある方は、ぜひ記事本文をチェックしてみてくださいね。

3.問題を解きまくる
答えを暗記するために解きまくるのではなく、「なぜその答えになるのか」を理解するように解いていくことをおすすめしています。
実際の試験では似たような文章問題が出るそうですが、微妙にポイントの違う質問を出されることがあるそうです。意味を理解できるまで繰り返し勉強することで、どんな問題にも対応できるようにしておきましょう。

■CCNA 資格を取得するための勉強方法
https://mannublog.com/ccna/1099/

【CCNA(200-301)】2ヶ月一発合格体験記【僕はコレだけ】(ことなの学校)

名刺(表)

シスコシステムズ社が主催するCCNA。ネットワークエンジニアとして基本的なスキルが備わっていることを証明できる資格です。ネットワーク初心者で挑戦・合格している方もいらっしゃいますが、知識や経験が全くない状態から勉強を始める場合、基礎から勉強しないと合格は難しいでしょう。ましてや「ネットワークが苦手」と感じている方の場合、さらにハードルは高くなると思います。
こちらでは、ITエンジニア・ともさんのブログ『ことなの学校』より《【CCNA(200-301)】2ヶ月一発合格体験記【僕はコレだけ】》という記事をご紹介します。

名刺(裏)

ブログの管理人・ともさんは、社会人歴6年目のインフラエンジニアです。
実はネットワークが苦手だったというともさんですが、「インフラエンジニアとしてのキャリアを目指すなら、サーバーとネットワークの知識は最重要!」ということから、CCNAを取得するに至ったといいます。

アイキャッチ画像

ともさんが行った勉強方法は以下の通りです。
・合格対策本2周
・クラムメディア2周
・Examtopics2周
・それぞれのミスした問題を試験前に見直す
1周目では、間違った問題に対して問題番号と◯☓をノートに記録し、解説をじっくり読む。
2周目では、間違った問題と答えをノートに記録する。
試験前に上記のノートを見返し、苦手なところを復習したそうです。

合格対策本、クラムメディア、Examtopicsについては、記事本文で詳しく解説されています。また、その他のおすすめ教材や、教材を利用する際のコツ・注意点なども解説されていますので、気になる方は記事本文で確かめてくださいね。

ともさんはCCNAのほか、以下の資格についても合格体験記を執筆しています。
・LPIC101 / LPIC102
・Microsoft Azure Administrator(AZ-104)
・Microsoft Azure Fundamentals(AZ-900)
・AWSクラウドプラクティショナー試験
・ITパスポート試験
・基本情報技術者試験 など

また同ブログのほかに、ゲームの攻略記事やレビュー記事などの寄稿、SNSでの情報発信なども行っています。
詳しくはこちら(https://lit.link/tomoITBizBlog)をご覧ください。

■【CCNA(200-301)】2ヶ月一発合格体験記【僕はコレだけ】
https://kotona-school.com/business/certification/ccna/

簡単60秒!あなたにピッタリの案件が届く 無料会員登録

あなたにピッタリ
フリーランス案件が見つかる

  • 110万件以上のフリーランス案件から一括検索

    10万件以上のフリーランス案件から一括検索

  • 2あなたの経験やスキルに適した案件をメールでお知らせ

    あなたのプロフィールからおすすめの案件・求人

今すぐ無料登録

あなたにピッタリ
フリーランス案件が見つかる

  • 110万件以上のフリーランス案件から一括検索

    192,630の案件を保有しており、エンジニアやクリエイター向けを中心にたくさんの案件を一括検索可能です。

    ※ 3月22日(水)更新

    10万件以上のフリーランス案件から一括検索

  • 2あなたの経験やスキルに適した案件をメールでお知らせ

    マイページに入力して頂いた経験や希望条件に合わせて、ご希望にマッチした案件をメールでお送りするので効率的な案件探しが可能です。

    あなたのプロフィールからおすすめの案件・求人

今すぐ無料登録

フリーランスの案件を検索する

都道府県を選択
  • 関東

  • 北海道・東北

  • 甲信越・北陸

  • 東海

  • 関西

  • 中国

  • 四国

  • 九州・沖縄

あわせて読みたい関連記事