ワールドワイドの認定資格に挑戦!世界に通用する資格を取得したブログ記事まとめ

2 years ago

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世界で通用する資格を持っていると技術力の証明だけでなく、エンジニアとして活動の幅が広がるかもしれません。ワールドワイドの認定資格で日本でも注目されているIT資格はたくさんあります。
そこで今回は、インフラエンジニアに人気が高いCisco技術者認定資格「CCNA」「CCNP」、AWS認定資格「SAA」、CompTIA認定資格「Security+」の試験体験記を集めてみました。
資格の難易度や勉強方法など、実際に受験した現役エンジニアの方々のワンポイント・アドバイスが記載されています。資格取得を目指す際には、ぜひご参考ください。

※尚、こちらはPR記事ではございません。編集部が独自にテーマを選び、サイト担当者に許可を頂いて作成している記事です。また、記載中の内容は、執筆時の情報になります。

AWS認定資格【SAA】の難易度は低い?!3週間で突破した方法を解説します!(ジンズブログ)

ブログタイトルスクショ

クラウドサービスのスキルは、ITインフラ系に従事する方にとって重要なスキルの一つです。業界で有数のパブリッククラウドサービスといわれるAWS(Amazon Web Services)。AWSの認定資格を取得すると、AWSについての技術や知識を持つことが証明でき、就職や転職、案件獲得などに有利となります。
今回、ネットワークエンジニア歴10年のJINさんが運営するブログ『ジンズブログ』より、《AWS認定資格【SAA】の難易度は低い?!3週間で突破した方法を解説します!》をご紹介します。

SAAはAWS認定資格のなかでも定番の資格とされており、SAAを持つエンジニアは面接などでの印象が良くなるそうです。JINさんも企業の採用面接官として従事していた時期があり、SAAを取得している応募者には一目置いていたといいます。

気になるSAAの難易度は、実はそこまで高くありません。JINさん曰く「情報処理技術者試験の応用情報より少し難しく、高度試験より簡単くらい」とのこと。AWSに関する特殊な用語を理解して対策しておけば、未経験の方でも合格を狙える可能性があるそうです。
しかし、普段業務であまり触らないサービスやアーキテクチャに関する内容からの出題もあるそうなので、「普段から業務でAWSに触れている方でも、勉強なしで合格を目指すのは厳しい」とJINさんは話しています。

JINさんが学習に充てた時間は、記事のタイトル通り3週間だったそうです。
JINさんが用意した教材は、参考書と模擬試験問題集の2冊。基本的な内容を参考書で学習し、より深い内容については模擬試験問題集で補ったといいます。記事には、JINさんが使用した参考書・問題集のほか、学習内容と時間の割り振り、試験当日の流れと注意点なども書かれています。受験予定の方はもちろん、受験を考えている方も参考になる内容となっていますので、詳しくは記事を読んでみてくださいね。

またJINさんのブログでは、ネットワークエンジニアについての記事を多く発信しています。ネットワークエンジニアの仕事内容のほか、これまでにJINさんが携わった案件の内容やキャリアパスなどについて書かれた記事もあるので、興味がある方はぜひ一読してみてはいかがでしょうか。

■AWS認定資格【SAA】の難易度は低い?!3週間で突破した方法を解説します! 記事詳細
https://4junestring.com/aws_saa/

CompTIA Security+のテキストと模擬試験での勉強方法【合格体験記:SY0-601】(豊かな人生への投資術)

記事スクショ

機密情報を管理するうえで欠かせないセキュリティ対策。IT業界でその役目を担っているのがセキュリティエンジニアです。セキュリティに関する専門的な知識とスキルを要し、さらに深い知見も必要だと言われています。それらを証明する方法として、セキュリティ資格を取得するのも一つの手です。

セキュリティ資格には、国家資格・民間資格・公的資格の3種類があります。今回は公的資格とされるCompTIA(コンプティア)認定資格に注目してみました。
ご紹介するのは、CompTIA Security+の資格取得に臨んだぎーすえさんの《CompTIA Security+のテキストと模擬試験での勉強方法【合格体験記:SY0-601】》というブログ記事です。

CompTIA認定資格はISOの認定を受けており、米国国防総省において取得が必須とされるほど信頼性の高い資格。日本国内の企業でも資格取得を求められる機会もあるかもしれません。
筆者も会社の要件でCompTIA Security+の資格を受けたそうです。記事では、2022年3月に受験したときの試験の概要や、ほかの資格と比較して筆者が感じた難易度について記載。さらに、テキストを用いた勉強ではなく、模擬試験を頼りに進めた勉強方法も紹介しています。
いくつかの模擬試験を受講して合格を目指したぎーすえさん。解き進めていくなかで、さまざまな方法にトライされたそうです。記事内では勉強方法の流れや気をつけておきたいポイントも書き綴られています。
筆者は現在、インフラ系のシステムエンジニアとして活躍中です。資格関連記事では、同じCompTIAの「Sever+」「Project+」などの資格やMicrosoft Azure、情報処理安全確保支援士などの合格体験記も発信されています。
実際に受験された体験記、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

■CompTIA Security+のテキストと模擬試験での勉強方法【合格体験記:SY0-601】 記事詳細
https://gisuekawazu.com/comptia-security/

【CCNA(200-301)】NW未経験がCCNAを1ヶ月で合格!!実際に使用した魔法の学習教材&学習サイトを紹介!!!(chibinet)

記事スクショ

インフラエンジニア向けの資格で人気が高いベンダー資格のCisco認定資格CCNA。ネットワークの基礎を網羅していることを証明できる技術者資格です。Cisco認定資格のなかでも入門資格とされており、「自分自身のスキルを確認したい」「基礎を学びたい」というネットワークエンジニアが受験するケースも少なくありません。

今回ご紹介するのは、ネットワーク未経験からCCNAの資格取得に挑戦したインフラエンジニアchibiharu(ちびはる)さんの試験体験記です。合格までの道のりはわずか1ヶ月。その様子を《【CCNA(200-301)】NW未経験がCCNAを1ヶ月で合格!!実際に使用した魔法の学習教材&学習サイトを紹介!!!》という記事に書き綴っています。

記事内では、CCNAの概要を含め、試験の難易度や独学方法などを詳しく記載。初級レベルの試験とはいえ出題範囲が広いため、モチベーションを高く持って学習することが合格への近道だと伝えています。また、実際に筆者が使った学習教材を3つ紹介。それぞれの教材の学習方法やおすすめポイント、注意点などがまとめられています。
教材を使って事前に対策した筆者は試験をクリア。試験を終えた感想は、「CCNAの学習は大変だったのに、試験は簡単だった」そうです。とはいえ、学習対策をしたうえで臨んだ場合は余裕をもって合格できるレベルとのこと。Cisco語と出題方式に慣れることと、広く浅く勉強しておく方法をおすすめしています。

アイコン

chibiharu(ちびはる)さんは、CCNA試験のほかにMicrosoft認定資格やAWS認定資格、Linux技術者認定資格など多数の資格を保有。『chibinet』ブログ内にて、各受験体験記や学習方法などの記事も発信しています。さらに、IT技術に関する情報も満載なので、ぜひ参考にされてみてはいかがでしょうか。

■【CCNA(200-301)】NW未経験がCCNAを1ヶ月で合格!!実際に使用した魔法の学習教材&学習サイトを紹介!!! 記事詳細
https://chibinfra-techblog.com/ccna-200-301-exam/

CCNP 筆記試験(300-410)/受験される方へワンポイント【現役CCIE 監修】(CAMOUFLA BLOG)

記事スクショ

ベンダー資格の一つであるCCNPは、プロフェッショナルレベルであることを証明できるCisco認定の上位技術者資格です。CCNPには試験コースが7種類あり、興味のある分野のコースを選択して受験。試験科目数はコア試験とコンセントレーション試験の2科目あり、どちらも合格すると認定されます。資格を取得するとスキルアップを図れるだけでなく、年収アップへの期待も高まるため、ネットワークエンジニアに人気の資格とも言われているそうです。

そこで今回着目したのは、CCNPの【Enterprise】という試験コースの受験体験記。実際にCCNPを受験されたカモフラさんの《CCNP 筆記試験(300-410)/受験される方へワンポイント【現役CCIE 監修】》という記事をご紹介します。

カモフラさんは『CAMOUFLA BLOG』の管理人です。記事内では、独学で試験に臨みたい方向けにCCNP試験への攻略方法を発信。多少の実務経験と基礎知識があれば2ヶ月以内で達成できるのでは…と最短で合格するための進め方を記載しています。

CCNPの試験は2020年に新試験へと移行しており、受験に必要な条件はないとされていますが、実際には高度な応用力が求められるため、実務経験レベルの知識が必要なようです。
もうすでにCCNPの上位資格であるCCIEの資格を保有している筆者。新試験へと改定されてから15年ぶりにCCNPを受験してみたそうです。以前の試験よりも「実践力」が求められ、かなり難易度が高くなっていると感じたとのこと。また、旧CCIE試験で必要とされるような深い知識もいるのでは…といった所感も記事の中で伝えています。
簡単には合格できないからこそ、CCNP試験への対策をしっかりと行っておくことが重要です。実際に受験された方の体験記は何よりのヒントとなることでしょう。

カモフラさんはIT業界で20年以上の実績を積み上げてきた実力者。現在は大手インテグレータに勤務し、多くの国内・外資系企業とビジネスを行っています。そのため、業界の最新情報に詳しいというのが強みの一つ。その情報網を活かし、IT業界への転職時のヒントやコツなどについてもブログ内で発信しています。エンジニア向けのおすすめ資格と合わせて、ぜひご参考ください。

■CCNP 筆記試験(300-410)/受験される方へワンポイント【現役CCIE 監修】 記事詳細
https://job-it-blog.com/cert-20220318/

【合格】CCNA/CCNP取得に向けた勉強方法【対策】(デジテクブログ)

記事スクショ

エンジニアとしてのスキルを証明するために、資格取得を検討する人も多いでしょう。今回は、ネットワークエンジニアに人気のベンダー資格、Cisco認定技術者資格のCCNAとCCNPを取得したユーゾウさんの体験記をご紹介します。
ユーゾウさんは『デジテクブログ』を運営しているシステムエンジニアです。
試験に向けた勉強方法を綴っているのが《【合格】CCNA/CCNP取得に向けた勉強方法【対策】》という記事。まずは上位資格であるCCNPよりも先にCCNAの取得から目指してみる方法をおすすめしています。

試験勉強では、Cisco技術者認定向けの教科書や問題集を使った勉強以外に、Webサイトの教材にもお世話になったそうです。さらに、試験対策では知識習得のほかに大事なポイントがあるとのこと。それは、実際にCisco機器に触れて学ぶ「操作経験」でのスキル習得です。
記事のなかでは、機器を使って練習する構成パターンについて複数紹介。練習環境に必要な機器の種類や台数、設定環境、チェックポイントなどが分かりやすく記載されています。操作経験を積みたい方はぜひ参考にされてみてくださいね。

ベンダー資格であるCisco技術者認定資格は、世界中で高いシェアを占めている資格でもあります。筆者のように基礎知識と経験をしっかりと積んだうえで上位資格のCCNPに臨むとスムーズに取得できるかもしれません。ネットワークエンジニアとして中級レベルの技術を証明したいときにはCCNPの資格に挑戦してみてはいかがでしょうか。

ブログ内ではCisco認定資格のほかに、ネットワークスペシャリスト試験やAWS-SAA、RHCSA、Python3などの試験対策についても発信しています。また、IT関連のさまざまな情報も掲載。エンジニア向けのコンテンツから気になる情報をインプットして、効率よくスキルアップしましょう!

■【合格】CCNA/CCNP取得に向けた勉強方法【対策】 記事詳細
https://degitech91.com/certification-ccna-ccnp/

【新CCNP】改定後のCCNP Enterpriseに合格!勉強方法と参考書まとめ(ふて寝してやる!)

記事スクショ

ベンダー資格であるCisco認定資格でもプロフェッショナルレベルとされるCCNP。7つのコースから分野を選択して受験するスタイルの試験です。今回は、試験コースの1つである【Enterprise】に挑戦した『ふて寝してやる!』のブログ管理人あつしさんの体験記をご紹介します。
CCNPは、コア試験(350-401 ENCOR)とコンセントレーション試験のどちらにも合格しなければ取得できない資格です。コンセントレーション試験は6つの科目から1つを選択しますが、筆者は一番無難だと感じた「300-410 ENARSI」に挑戦。そのときの様子を《【新CCNP】改定後のCCNP Enterpriseに合格!勉強方法と参考書まとめ》という記事で発信しています。

筆者がコア試験に充てた勉強時間は500時間。こんなに時間を要した背景には、英語力などの3つの要因が考えられる…と自身の反省点を踏まえた勉強方法を提案しています。また、ENARSIの勉強でも同様に英語での学習が必要だったとのことですが、英文法の参考書を用いた勉強方法でいつの間にか英語力が向上。「英語の勉強も兼ねている」と割り切ると英語が読めるようになっていたそうです。
Cisco Press公式の参考書では「読んで理解すること」を重点に、チャプター毎にノートにまとめるといった学習方法を実践。さらに、参考書にConfigが記載されていれば検証するなど、独自の方法を確立させて試験勉強に臨んでいたとのことです。

CCNPの資格取得に向けて、独学で勉強をして試験に挑戦する人も多いでしょう。Cisco認定資格は2020年に新試験へと移行されたため、受験前にしっかりと情報収集を行って対策しておくとよいかもしれません。CCNPにチャレンジする際は、現役ネットワークエンジニアのあつしさんの試験体験記もぜひ参考にされてみてくださいね。

■【新CCNP】改定後のCCNP Enterpriseに合格!勉強方法と参考書まとめ 記事詳細
https://hutene.com/ccnp-enterprise/

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