IT系初の士業!「情報処理安全確保支援士」に関する記事まとめ

2 years ago

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「情報処理安全確保支援士」は、IT系初の士業となる国家資格。「登録セキスペ」とも呼ばれるこの試験は、IPAが主催する情報処理技術者試験の中でも最高難易度のレベル4を持ちます。
今回は、そんな情報処理安全確保支援士に関する記事をご紹介!合格者による勉強法や活用した書籍の紹介など、試験対策に役立つ情報が多数記載されています。情報処理安全確保支援士になりたい方はもちろん、セキュリティに特化した人材を目指すフリーランスの方もぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?

※尚、こちらはPR記事ではございません。編集部が独自にテーマを選び、サイト担当者に許可を頂いて作成している記事です。また、記載中の内容は、執筆時の情報になります。

情報処理安全確保支援士の午後対策!参考書2選!【実務経験がない人向け】(KotteaBlog)

記事スクショ

情報処理安全確保支援士は、IT系初の士業となる国家資格。サイバーセキュリティ専門の人材であることを証明できる資格です。
情報処理安全確保支援士試験は、IPA主催の国家試験の中でも最高レベルの難易度を持ち、中でも午後の試験は難関といわれています。

今回ご紹介する『KotteaBlog(こっティーブログ)』は、「ITスキル×海外×副業」をテーマにしたブログ。ブログの筆者であるKotteaさんは、2018年に情報処理安全確保支援士試験に合格し、現在はサイバーセキュリティエンジニアとして活躍しています。
こちらの記事《情報処理安全確保支援士の午後対策!参考書2選!【実務経験がない人向け】》には、難関といわれる午後の試験対策と参考書を紹介。参考書を使ってどのように勉強を進めたのかが丁寧に記載されています。

現在、サイバーセキュリティエンジニアとして活躍中のKotteaさんですが、受験当時はまだ実務経験がなかったのだそうです。しかも当時は、お子さんが生まれたばかりで、まとまった勉強時間を確保するのも難しかったとのこと。そんな筆者はまず、参考書を用いて「色んな分野の用語を理解する」ことに努めたのだそう。持ち歩けるポケットサイズの参考書を電車の中や昼休憩などに読み進め、頻出用語を理解したと記事には書かれています。
さらに「ひたすら午後1の過去問を優先的に解く」ために、問題集も活用。過去問を解くことで「実践力や回答力向上および知識の定着」に努めたのだそうです。
筆者が実際に使用したこれらの参考書は、ブログにも紹介されているため、気になる方はぜひ記事をチェックしておくとよいでしょう。

その他ブログには、情報処理安全確保支援士に関する記事が多数掲載。さらにKotteaさんは、CISSPやCompTIA Security+といったセキュリティに関する資格も取得しており、それらに関する記事もブログには掲載されています。情報処理安全確保支援士を目指している方はもちろん、セキュリティ資格の取得をお考えの方にぜひ読んでいただきたいブログです。

■情報処理安全確保支援士の午後対策!参考書2選!【実務経験がない人向け】 記事詳細
https://enrich1ife.com/riss-pm-test/617/

情報処理安全確保支援士試験をwebエンジニアが受験しました(セキュアストリングス)

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誰もがスマホやタブレットで気軽にインターネットに接続できるようになった一方、セキュリティに関する問題は後を絶ちません。情報漏洩やサイバー攻撃など多くの問題が懸念される中、セキュリティに特化した人材の需要は上昇傾向にあります。

今回ご紹介するブログ『セキュアストリングス』を運営する龍さんは、「情報処理安全確保支援士」の資格を持つWebエンジニア。情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)は、サイバーセキュリティに特化した人材であることを証明できるIPA唯一の国家資格です。
こちらの記事《情報処理安全確保支援士試験をwebエンジニアが受験しました》には、筆者がこの試験を受験したきっかけや、おすすめの参考書・書籍、勉強法などについて紹介されています。

龍さんがこの試験を受験したきっかけは2つ。「セキュリティを考慮してwebサービスを開発する必要に迫られていた」「中長期的に自分のキャリアにプラスになると考えた」ということ。筆者は、少なくとも下火になるようなスキル・資格ではないと判断しこの試験を受験したそうです。
記事には、試験対策として用いた参考書や書籍も併せて紹介。加えて、試験の対策・学習法として意識したポイントも書かれています。筆者は「セキュリティリスクを作り込まないこと」と「セキュリティインシデント発生時の組織的な対策・運用」を意識して学習を進めたのだそう。記事には、それらの意識についても丁寧に解説されています。

また情報処理安全確保支援士試験は、午前Ⅰ・午前Ⅱ・午後Ⅰ・午後Ⅱに分かれており、それぞれの対策についても記載。中でも午後の記述問題は、採点基準が読めず自分の作成した文章を添削するためには高度な技術が必要だったことから、同じタイミングで受験する同僚と相互添削を行ったのだそう。この方法は、自分と相手の評価を得ることができるため、大幅に学習効率が上がったと記事には書かれています。

情報処理安全確保支援士は、IT系初の士業。取得・維持にはそれなりに費用も掛かりますが、今後エンジニアとして活躍し続けるためのスキルを身に付けることができます。情報処理安全確保支援士を目指したい方は、龍さんの記事を参考に学習を進めてみるとよいでしょう。

■情報処理安全確保支援士試験をwebエンジニアが受験しました 記事詳細
https://secure-strings.com/registered-information-security-specialist-examination/

情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)に独学で合格する勉強法(TechGrowth)

記事スクショ

IPAが主催する情報処理技術者試験の中でもレベル4の難易度を持つ情報処理安全確保支援士試験。合格することで国家資格である情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)として活躍できます。しかし、情報処理安全確保支援士のような高度試験は独学での勉強は無理かも…と取得を足踏みしている方も多いのではないでしょうか?

今回取り上げるブログ『TechGrowth』の筆者Daichi Mizunoさんは、2020年に情報処理安全確保支援士試験に合格。しかも、独学で試験に合格したのだそう。こちらの記事《情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)に独学で合格する勉強法》には、その際に行った勉強法が紹介されています。

まず記事の前半は、情報処理安全確保支援士試験について解説。筆者曰く、この試験の位置付けは「セキュリティのスペシャリストとして、助言を行う知識や経験を有しているかを評価するための試験」とのこと。記事には、試験内容やその他の高度情報処理試験との比較も紹介されています。
そして後半からは、勉強法についてに解説。記事によると、Daichiさんはまずスケジュールを立てることから始めたのだとか。平日の日中は仕事をしていたため、「平日仕事から帰宅後2時間、休日6時間程度」、トータルで大体300時間を目処にスケジュールを立てたと記事には書かれています。

さらに記事には、3ヶ月前から行った勉強法について月ごとに紹介。例えば、難関といわれる午後問題の対策については「時間を測りながら問題を解く」ようにしたのだとか。過去問を解き「IPAの公式が出している解答」を確認。解答の仕方を意識することに努めたのだそうです。その他、筆者が用いた参考書やサイトなども記事には紹介されているため、気になる方は一度目を通しておくとよいでしょう。

Daichiさんは最後に「自らの知識を深めたり、新しい知識を積極的に得ることはエンジニアとしては、とても大事なこと」と書いています。筆者は、AWS SAAの資格も取得しており、その勉強法についてもブログに掲載。エンジニアとして知識を深めたい方、広げたい方は、Daichiさんのようにさまざまな資格に挑戦してみるとよいかもしれません。

■情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)に独学で合格する勉強法 記事詳細
https://techgrowup.net/2021/05/11/ipa-sc-study-method/

まだ間に合う?情報安全確保支援士試験最短合格勉強法(田舎エンジニアのブログ)

記事スクショ

エンジニア向け資格の試験勉強には、どのくらいの時間を要するのでしょうか?特にその資格が高度試験だった場合、「長時間の勉強が必要なのでは?」など不安に感じる方も多いかもしれません。

今回ご紹介する《まだ間に合う?情報安全確保支援士試験最短合格勉強法》は、「情報安全確保支援士試験を申し込んだものの何もしないまま残り1ヶ月となってしまった方向けの記事」をテーマに書かれた記事。IPAが主催する情報処理技術者試験の中でもレベル4の難易度を持つ情報安全確保支援士資格を1ヶ月で取得するための勉強法が記載されています。

記事が掲載されているブログ『田舎エンジニアのブログ』を運営する筆者は、ネットワークエンジニアとして現在活躍中。筆者は、情報安全確保支援士試験を受けて合格した際に「良い教材とポイントを絞って学習を行えば、なんとか残り1ヶ月でも合格点を狙うことも可能だ」と感じたとのこと。記事には、筆者が学習する際に用いた参考書や関連本の紹介や、それらを活用した効果的な勉強法についてまとめられています。

まず受験するにあたり、筆者はすでに「他の高度試験受験時に午前Ⅰの合格点を取っていた」のだそう。情報安全確保試験士試験には、午前Ⅰ試験の免除の対象となる条件があり、1ヶ月で情報安全確保支援士試験に合格するためには先に「確実に午前Ⅰを突破する」ほうが良いと書かれています。免除があれば、情報安全確保支援士試験の勉強に集中できるので1ヶ月の勉強でも合格も見えてくるのだそうです。

さらに記事には、筆者が行った勉強法を段階的に紹介。実際に活用して効果の高かった教材も紹介されており、それらを用いた勉強法についても解説されています。
筆者曰く、1ヶ月で合格するために重要なのは「学習手段を絞って少しでも合格の可能性を上げること」なのだそう。そのため、「過去問から一部抜粋された問題」を解き、「広い範囲且つ多くの問題をこなす」ことができる教材の利用を勧めています。

筆者は最後に、「時間がない場合には、教材を絞ってそれを完璧にするほうが点数が取れやすくなる」と締め括っています。時間のない方でも自分に合った教材を上手に活用して、効率良く勉強を進めることで合格が見えてくるかもしれません。

■まだ間に合う?情報安全確保支援士試験最短合格勉強法 記事詳細
https://yuaha.org/sekisupesaitan/

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