最終更新日:2024年10月11日
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今回は、Web業界で活躍する方々が挑戦した資格、「色彩検定」と「ウェブデザイン技能検定」についてのご紹介です。資格を取得するきっかけや勉強法など、実体験を綴ったブログ記事をまとめてみました。
Web業界で活躍するときに知識力を証明する一つの手段にもなる資格。取得を目指して勉強することで多くの知識が身につき、仕事につなげることもできます。クリエイターとしてさらなるステップアップを目指すのなら、資格取得に挑戦してみるのもおすすめです。
さまざまな体験談を参考に、未来の自分にプラスとなる資格取得を検討してみませんか?
※尚、こちらはPR記事ではございません。編集部が独自にテーマを選び、サイト担当者に許可を頂いて作成している記事です。また、記載中の内容は、執筆時の情報になります。
デザイナーなどクリエイター系の仕事をしていると、高いデザイン性を求められることも多いでしょう。配色などもその一つ。色のセンスを身につけるには、色に関するさまざまな知識を学ぶことがポイントです。
さらに、学んだ知識を証明するための「色彩検定」という資格を取得すれば、仕事での信用に繋がる可能性も高まります。
そこで今回は、色彩検定の2・3級にチャレンジしたいという方向けに、色彩検定2級に独学で合格したCさんの学習方法をご紹介します。
独学勉強法が記載されているのは、『C-blog』内の《色彩検定 2・3級は独学でも合格可能?【期間や参考書について解説】》という記事です。
筆者は「実務に応用したい人向け」の2級に挑戦。色彩検定はレベル順に取得する必要はなく、飛び級も併願受験も自由ということで、3級よりも専門性が高めの2級にチャレンジしたそうです。
まず独学の勉強方法として使用したのは、公式のテキストや過去問題集。なかでも筆者がメインで学習したのは2・3級向けのテキスト&問題集です。テキストをしっかり読み込み、問題を解いて理解を深める…この方法を反復しながら勉強すること1ヶ月。1日の平均学習時間はなんと1時間ほどだそうです。
過去の問題集は試験直前に解いたとのこと。一度、試験前に過去問にチャレンジしておく方法をおすすめしています。
色彩検定への挑戦は独学でも可能だったというCさんの実体験、ぜひ参考にしてみてくださいね。
筆者はフロントエンドに携わるお仕事をされていますが、実は異業種からの転職組。職業訓練校でWebデザインとプログラミングを学んだ経験を活かし、現在はIT業界で活躍されています。
ブログ内では、職業訓練に関する情報を多数発信されており、為になる話が満載◎その他にも好きなファッションネタの記事がたくさん発信されているので、試験勉強の息抜きにもおすすめです。
■色彩検定 2・3級は独学でも合格可能?【期間や参考書について解説】 記事詳細
https://c-wevue.com/color-license-self‐education/
株式会社リクトは、福岡市中央区赤坂にあるWeb制作会社です。
同社に所属するうえつ ゆりさんは、Webデザイナーとして活躍しています。
うえつさんはこれまでに「ファッション色彩能力検定2級」「色彩検定1級」「色彩検定UC級」を受験していますが、なぜこれらの検定を受けるに至ったのでしょうか。
今回は、うえつさんが執筆されたブログ記事より《色彩検定を受けたきっかけはファッションデザイン》をご紹介します。
実はうえつさん、学生時代に一度色彩検定に興味を持ち、受験を考えたとのこと。しかし、本屋さんで試し読みした参考書の内容が難しく、すぐに諦めてしまったそうです。
その後、洋服や服を作ることに興味があったこともありファッションデザイナーを目指すことに。大学卒業後、昼間は紙媒体の広告のデザイン事務所でアルバイトし、夜は服飾学校で勉強していたといいます。在学当時、カラーの先生から「ファッション色彩能力検定」のことについて教えてもらったことが、色彩検定を受けるきっかけになったそうです。
しかし、実際に受験したのはリクト社に入社した後とのこと。最初は3級を受けるつもりだったそうですが、社長に「いい機会なので、受けるなら3級より2級を受けた方がいい」とアドバイスを受け、2級から受験することになりました。
記事にはファッション色彩能力検定を受験したときの状況にくわえ、色彩検定1級を受験したときの状況や合否結果、色彩検定UC級についての情報が書いてあります。内容はぜひ、記事の中でご確認くださいね。
また、うえつさんは色彩検定1級に合格したときの勉強法、色彩検定UC級の概要と検定を受験したときのことについて書かれた記事も執筆されています。色彩検定1級の勉強方法について知りたい方、色彩検定UC級について詳しく知りたい方は、ぜひこちらの記事も一読することをおすすめします。
■色彩検定を受けたきっかけはファッションデザイン 記事詳細
https://lct-job.com/media/archives/160
デザインのクオリティアップにおすすめの資格の一つ「色彩検定」。色の勉強をすることでセンスアップに繋げられたり、資格を取得することで仕事に活かしたりすることもできます。
そんな色彩検定の資格に注目した記事《【実体験あり】デザインのための色彩検定合格のメリット・デメリット》をご紹介。発信しているのは、『マサカブログ』の管理人マサカさんです。
筆者はデザインや色に興味があったことから色彩検定の資格取得に挑戦。実際に色彩検定の資格を取ってみて感じたメリット・デメリット、勉強方法などについて発信しています。
取得したのは色彩検定2級の資格。採用面接ではあまり大きな反応は見られなかったようで…転職時に有利になる資格ではないと感じたそうです。とはいえ、資格取得に向けて勉強することで、色の知識習得だけでなく、色彩センスがアップする可能性があります。筆者自身は「資格を取っててよかった」と思う瞬間もあり、取得した効果を実感しているとのことです。
おすすめの勉強方法は、「独学で1ヶ月真剣に勉強する!」こと。合格までの道のりで実践した方法を3つのステップに分けて紹介しています。独学の際に使用したのは、専門書籍や色のアプリなど。3つ目のステップでは、とにかく過去問・模擬問題を解くというシンプルな方法を伝えています。
現在、DTPデザインやWEBマーケティング、動画制作、記事執筆などのお仕事をされており、デジタルイラストは15年以上の経験を持つ実力者。デジタルイラストの書き方やアプリの使い方、クリエイターにおすすめの生産性向上グッズなど、さまざまな役立つ情報を発信しています。
マサカさんの情報は初心者の方にも参考になるものばかりです。ぜひ覗いてみてくださいね。
■【実体験あり】デザインのための色彩検定合格のメリット・デメリット 記事詳細
https://masaka-blog.com/color_test/
資格を取得すると、履歴書やポートフォリオに記載できるというメリットがあります。Web制作ビギナーの場合、資格取得でスキルをPRできるのでおすすめです。
今回、在宅Webデザイナーとして活躍する主婦いまみさんと、Web制作の勉強を応援してくれる犬(ごんさん)のブログ『Webデザときどきプログラミング』より、《Webデザイン職業訓練で取得した資格合格法[Webクリエイター能力認定試験エキスパート・ウェブデザイン技能検定]》を紹介します。
いまみさん、前職は編集系の仕事に就いていたとのこと。結婚を機に退職後、以前より興味があったWebデザインを勉強することを決意します。地元の職業訓練校(Webデザイナー養成科)を卒業し、現在はバナー制作を中心に在宅でWebデザイナーとして活動中です。
いまみさんは職業訓練校に在学中、以下の2つの資格を取得したそうです。
・Webクリエイター能力認定試験 エキスパート(HTML5)
Webサイト制作のデザイン能力、Webページのコーディング能力を認定する試験で、いまみさん曰く「試験対策していれば大丈夫」とのこと。
試験にはスタンダードもありますが、いまみさんの周囲では最初からエキスパートを受ける人が多かったそうです。
・ウェブデザイン技能検定試験 3級
Webデザインの国家検定で、Webデザインに関する知識、技能、実務能力などが問われます。実技試験と学科試験があり、もしどちらか片方だけの合格の場合、2年以内であれば合格した方の受験は免除になり、不合格になった方の再受験ができます。
ブログには、それぞれの資格試験の難易度や試験の特徴、おすすめの勉強法などが記してあります。いまみさんが受験して感じたことやチェックすべきポイントなども書いてあるので、詳しい内容が気になる方は記事本文をチェックしてみてくださいね。
また、いまみさんのブログでは、職業訓練校で学習した内容やWeb制作、バナー制作に関する記事を読むことができます。興味がある方はぜひ一読してみてはいかがでしょうか?
■Webデザイン職業訓練で取得した資格合格法[Webクリエイター能力認定試験エキスパート・ウェブデザイン技能検定] 記事詳細
https://webdesign-pg.com/qualification
トップページ
https://webdesign-pg.com/
Webデザイナーが資格を取得するきっかけにはさまざまなものがあります。今回ご紹介するブログ『ウェブカフェ!』の筆者あきたしろまるさんは、転職に有利であると考え「ウェブデザイン技能検定2級」を受験したのだそう。しろまるさんは、10年以上にわたって活躍する現役のデザイナー&ワーママです。
こちらの記事《【国家検定】ウェブデザイン技能検定2級はどんな資格?実際に2級所持している私がご紹介!》には、筆者が資格を取得しようと思ったきっかけや、試験を受けた感想やアドバイスが紹介されています。
しろまるさんは、Webデザイナーを始めた当初に自信を付けるためにウェブデザイン技能検定3級を取得していたとのこと。その後、「より専門的なスキルを身につけたという証明のためと、国家検定であるということで転職に有利である」とのことから2級を受験したのだそうです。
記事には、筆者が実際に試験を受けた感想が書かれており、筆記試験と実技試験の比較についても記載されています。しろまるさんは実際に試験を受けてみて、筆記試験より実技試験のほうが実務に役立つと感じたのだそう。記事には「2級の実技試験を勉強すれば、おのずと実務のスキルもあがる」とも書かれています。
Web業界は、スキルを重要視されることが多く、さらに資格がないとWebデザインの仕事ができない訳ではないため、資格を取得するか悩んでいるWebデザイナーの方は多いかもしれません。しかし、採用基準など場合によっては就職の決め手になることもあり、自分にとってプラスになるのなら受けてみても良いと記事には綴られています。
現役で活躍しているWebデザイナーの方はもちろん、これからWebデザイナーを目指したいという方は、こちらの記事が資格取得について考える良いきっかけになるかもしれません。
■【国家検定】ウェブデザイン技能検定2級はどんな資格?実際に2級所持している私がご紹介! 記事詳細
https://akitashiromaru.com/proficiency-test-level2/
Web業界で唯一の国家検定であるウェブデザイン技能検定は、Webサイト制作に必要なスキル・知識を習得できる資格です。1級・2級・3級に分かれており、等級ごとでそれぞれ難易度が異なります。今回ご紹介するのは、そんな「ウェブデザイン技能検定2級」に関する記事です。
株式会社東京文久堂は、印刷・情報配信サービスやWebマーケティング事業を展開する企業。ご紹介する同社の記事《ウェブデザイン技能検定2級に合格しました【国家検定】》には、筆者がウェブデザイン技能検定2級を受験した際の体験談が記載されています。ウェブデザイン技能検定では実技試験が行われており、試験会場で実際にWebサイトのページを制作。こちらの記事はその実技試験にフォーカスした内容になっており、画像を使ってわかりやすく解説されています。
記事には、実技試験で行う5つの操作について一つひとつ解説。「ナビゲーションボタンの作成」や「アニメーションバナーの作成」など、実技試験で行われるWebページやフォームの制作についてそれぞれ丁寧に書かれています。
記事の最後には、筆者の勉強方法や勉強に要した時間、受験した感想も記載。今ではHTML5+CSS3が用いられているため、実技試験で用いた技術で制作することはあまりないのだそう…しかし、記事にはサイトのリニューアルの際などに「最低限必要な知識である」とも書かれており、以前のウェブサイトの知識も習得しておきたい方にとっては「体系的な知識を勉強できる」点でおすすめとのことです。別記事には、動画付きの解説なども紹介されているので、これから取得を検討している方はぜひ目を通しておくとよいでしょう。
■ウェブデザイン技能検定2級に合格しました【国家検定】 記事詳細
https://bunkyudo.co.jp/webdesign_kentei/
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