最終更新日:2025年03月19日
「アニメーターになるには資格は必要?」と疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。 アニメーターの必須資格はありませんが、資格はアニメ制作において役立つスキルや知識を身につけ、業界での就職や活躍を後押しするために有効です。 本記事では、アニメーターになる方法や役立つ資格、必要なスキル、仕事の流れなどを紹介します。また、アニメーター業界の現状や将来性、仕事先・働き方などについても解説します。
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アニメーターとは、アニメーションの制作現場で、作画に関する仕事全般を担う仕事です。
アニメーターは大きく「動画家(動画マン)」と「原画家(原画マン)」の2つに分けられます。
動画家とは、原画家が描いた原画をもとにシーンの中間の絵を描く職種です。
各シーンを何コマで表現するか、どのように演出するかも考えながら描き、静止画像に自然な動きを持たせていきます。原画を忠実にトレースし、各シーンをなめらかにつないでいくスキルが必要です。
原画家とは、アニメーション制作の設計図となる絵コンテをもとに、各シーンのベースとなる原画を描く職種です。
アニメーションの世界観や演出も考慮しながら表現し、作画監督とイメージをすりあわせながら仕事を進めます。
背景の原図やキャラクターの動きを決めるラフ画を描くのも、原画家の仕事です。原画が完成したら動画家に仕事をパスするため、動画家への指示も入れながら描きます。
また、動画家・原画家の経験を積んだアニメーターは、次のキャリアとして「作画監督」を目指すケースがあります。
スキルを活かせる案件が見つかる
希望にあう案件を受け取るアニメーターになる一般的な方法は、専門学校や大学などに通って、制作技術や画力などを磨くことです。学校に通うことで、作画技術以外でアニメーターに求められるスキルも、ひと通り学べます。また、独学でアニメーターに必要なスキル・画力を身に付ける人もいます。
近年はデジタルアニメーション作成が主流であり、CG関連の資格を取得することも、仕事獲得の近道であるといえます。
実績が問われる職業であるため、イラストを描いたりアニメーションを自主制作したりして、ポートフォリオを充実させましょう。また、アニメーターの仕事のアルバイトをして実績を積むことも有効です。
制作スキルや画力などをはじめとする必要スキルを身に付けて、ポートフォリオを作成したら、アニメーターとしての就職・転職を目指しましょう。
クリエイティブ職にとって重要な意味を持つポートフォリオについて詳しく知りたい場合は、「ポートフォリオデザインの作り方|実績やスキルのアピールに必要な要素とは」の記事を参考にしてください。
スキルを活かせる案件が見つかる
希望にあう案件を受け取るアニメーターに必須の資格はありませんが、取得すると実務で生かせたり、仕事獲得に有利になったりするメリットがあります。
ここでは、アニメーターの仕事に役立つ資格・試験を紹介します。
アニメーション実技試験は、CGアニメーション制作の実践力を評価する学生向け試験です。公益財団法人画像情報教育振興協会(CG-ARTS)が運営しています。
アニメーション実技試験では課題が発表され、その課題から指示を正しく読み取って制作を行います。制作した課題は、提出後にCGプロダクションが審査します。
試験後はフィードバックシートが返却され、スコアのほか個別のアドバイスコメントも確認することが可能です。
評価の内訳は、演出やレイアウトなどの技術に関する基礎評価50%と、新卒採用レベルを基準とした企業評価50%の合計です。フィードバックシートには、採点結果やアドバイスに加えて、多くの企業が作品を見ていいねをつける「いいね評価」も掲載されるため、今後の就活やキャリアアップに役立てられます。
CGクリエイター検定は「CGで表現する」をテーマとした、デザイナーやクリエイター向けの検定です。
CG-ARTSが認定しており、CG制作の基礎知識や技術力を評価する資格試験です。
2Dおよび3Dグラフィックス制作のスキルを問われます。具体的には、映像制作の基本となる構図やカメラワーク、3DCG制作におけるモデリングやアニメーションなどの知識です。基礎的理解を問われるベーシックと、専門性や応用力を問われるエキスパートの2種類から選んで受験できます。
3DCGを使った仕事に興味をお持ちの方は、「Blenderは仕事につながるのか?磨いたスキルを活かすために必要なこと」の記事も併せてチェックしてください。
CGエンジニア検定は、CG-ARTSが運営する検定です。CG分野のプログラミングに携わる際に求められる知識や技術を評価します。
CGエンジニア検定の出題内容は、CGの歴史や知覚に関する基礎知識から、画像処理や知的財産権、3Dグラフィックスのアルゴリズムまで多岐にわたります。また、システム開発やゲーム、映像制作などに関するエンジニアリング能力を問われます。
試験レベルは、基礎知識の理解を測るベーシックと、専門知識や応用力を測るエキスパートの2ランクです。
CG-ARTSが認定する画像処理エンジニア検定は、画像解析や認識技術を用いたシステムの開発や設計に要する知識を評価する試験です。
画像処理エンジニア検定の出題範囲には、デジタル画像の基礎知識や画像信号処理、3次元空間情報の利用など、高度で幅広い内容が含まれます。
レベルは、基礎知識を問われるベーシックと、専門知識を問われるエキスパートに分かれています。映像制作のみならず、医療分野や製品検査分野などの、開発者や研究者もターゲットです。
色彩検定は、色に関する基礎から実用的な知識まで幅広く習得できる資格です。公益社団法人色彩検定協会が運営しており、文部科学省が後援しています。
アニメーターが色彩検定を取得することで、色の基礎知識や配色の応用力が身につき、作品のクオリティ向上に役立ちます。色彩理論や視覚効果の理解が深まることで、キャラクターや背景の色設計にも活用でき、意図した雰囲気や感情の的確な表現が可能です。
試験レベルは、初心者向けの3級と実務に活用したい人向けの2級、プロフェッショナルが対象の1級があります。さらに2018年には、色覚の多様性に配慮した色使いに関するUC級(ユニバーサルカラー級)が新設されました。
イラストを描く仕事に携わる人は、「イラストレーターに資格は必要?おすすめ6選と勉強方法を解説」の記事も参考にしてください。
スキルを活かせる案件が見つかる
希望にあう案件を受け取るここでは、アニメーション作品の制作過程を整理しながら、アニメーターの仕事の流れについて解説します。
アニメーションの制作に入る前に、まずはどのような作品を作るのか企画を練ります。
「原作をベースとするのか」「オリジナルとするのか」「どのような人をターゲットとするのか」といった作品に関することを考えます。また、「どのようなグッズを作るのか」「どれぐらいの収益が見込まれるのか」「どの企業とパートナーを組むのか」など、ビジネス的な要素を考慮することも必要です。
企画内容がまとまったら、企業やクリエイターを巻き込んでプロジェクトがスタートします。
予算案が通ったら、いよいよアニメーション制作がスタートします。まずはアニメーションの詳細な流れを決めるために、脚本家によって脚本が作られます。
脚本に記載されている内容は、登場人物の動きや場面の状況、音響などを記載した「ト書き」、登場人物のセリフなどです。完成したら監督や演出家と共有し、OKが出るまで修正を繰り返します。
脚本ができたらキャラクターのデザインを細かいところまで決めて、物語の世界観を表現するデザインを描いていきます。
原作がある場合も、アニメーション用のキャラクターにデザインし直すのが一般的です。
脚本やベースとなるキャラクターデザイン、背景デザインなどが決まったら、作画の設計図となる絵コンテを作成します。
絵コンテは監督や演出家が描くケースと、絵コンテ専門のスタッフが描くケースがあります。
レイアウトは、絵コンテをベースに、シーンの構成やカメラ位置、キャラクターの位置関係などを設定する工程です。
レイアウトを制作することによって、アニメーション制作に関わるスタッフにストーリーの演出意図が視覚的に分かりやすく伝わります。レイアウトは原画や動画作業の基準であるため、空間把握や構図のセンスが求められます。
絵コンテ・レイアウトが完成したら、いよいよアニメーターの出番です。
まずは原画家が各シーンのキーとなるイラストを描きます。原画は監督や演出家などがチェックし、クオリティーを高めていきます。
原画が完成したら、動画家の出番です。
動画家は、原画をベースに同じ静止画をトレースして絵を描きます。シーンごとに細かに表情やポージングを変えた絵を何枚も描くことで、絵に動きを持たせていきます。
アニメーション制作においてなめらかな動きを表現するには多くの絵が必要です。動画家は正確に大量の絵を仕上げるスピード性も求められます。
動画家が描く動画は線だけで描かれていることが多いので、彩色担当が色を付けていきます。近年は彩色もデジタル化されることが増えてきました。
動画家が描く動画にはキャラクターなどが描かれますが、背景は描かれていません。そのため、アニメーションの世界観を表現する背景の絵が必要となります。
背景の絵を描く工程は「背景美術」や「背景」などと呼ばれます。
この工程は自社内で行う場合もありますが、背景美術を専門とするスタジオに依頼することが多いようです。
動画と背景の全データがそろったら、撮影に入ります。撮影は撮影監督が主に行い、必要に応じて映像効果を加えていきます。
アニメーションの制作と並行し、専門の音響会社によって声優によるセリフや主題歌、BGMの収録が進められます。この作業は音響と呼ばれ、監督や音響監督が行います。
最後は監督や演出家、編集専門のスタッフが映像と音声を合わせる編集作業です。見た人が違和感がないようにシーンの長さなどを調整したり、場合によってはシーンの順番を入れ替えたりすることもあります。
スキルを活かせる案件が見つかる
希望にあう案件を受け取るアニメーターの仕事先はたくさんあります。
ここでは、アニメーターの仕事先や働き方を紹介します。
アニメーターのキャリアの選択肢の一つは、大手制作会社への就職です。
大手制作会社では企画や作成、納品など、アニメーション制作に関わる全工程を自社で行います。大手制作会社は優秀なアニメーターを数多く輩出しており、有名な作品の作画を手がけたり、恵まれた待遇で働けたりすることがメリットです。
大手制作会社は人気が集中しやすいため、就職するのは簡単ではありません。また、最初から正社員として雇用されることは珍しいと考えられます。期間契約社員などで実績を残し、正社員登用を目指していくルートが多いようです。
アニメーターの仕事先には、中小プロダクションが挙げられます。
大手制作会社とは異なり、アニメーション制作の全工程を自社で行っているところは少ない傾向があります。他社から制作業務を請け負い、作画や彩色などを担当するケースがメインです。
大手制作会社への就職は人気が集中して難しいため、まず中小プロダクションの制作会社で経験を積むアニメーターが多いようです。
アニメーターのなかには、作画を専門とする専門スタジオに就職して活躍している人もいます。
制作会社のなかでもCGやゲームの美術デザイン、背景画の作成など、一部の工程に特化した仕事を担当するのが専門スタジオです。
専門スタジオで働くことによって、担当する工程について特化して技術を磨くことが可能です。
アニメーターの働き方として、フリーランスが挙げられます。フリーランスのアニメーターは、制作会社や専門スタジオなどに所属せずに、個人として契約を交わしてアニメーション制作の仕事に携わります。
アニメーションの制作現場は人手不足が続いているため、高い技術力のあるフリーランスのアニメーターは重宝されるでしょう。近年は特に、ゲーム業界でフリーランスアニメーターの需要が高まっています。
フリーランスを目指す方法については、「フリーランスの始め方は?必要な準備・手続きや独立するメリットを解説」の記事を参考にしてください。
スキルを活かせる案件が見つかる
希望にあう案件を受け取るアニメーター業界では、低単価の歩合制や納期の短さ、長時間労働など、過酷な労働環境について問題視される話を聞いたことがある人は多いでしょう。
ここでは、現在のアニメーターの勤務時間や休日、収入や将来性について解説します。
労働環境について、一般社団法人 日本アニメフィルム文化連盟(NAFCA)がアニメ業界の従事者を対象として2023年12月4日〜2024年1月31日の期間に行った実態調査をもとに解説します。
「第1回 アニメ業界の働き方に関するアンケート 結果レポート」(2024年3月27日発表)によると、
アニメ業界で働く人の月の平均労働時間は219時間でした。中央値は月225時間で、最大値は月336時間です。また、月の休日数についても、6割近くの人が6日未満だと回答しました。
アニメーターを含むアニメ業界で働く人々は、一般的な労働者と比較して厳しい状況で働いているといえます。
厚生労働省の職業情報提供サイトjobtagによると、アニメーターの平均年収は462万円です。就業形態の割合は、フリーランスや自営のアニメーターが64%で、正社員として働くアニメーターは32%、非正規で働くアニメーターが16%です。
フリーランスHubでアニメーターの案件を見ると、月額単価相場で最も多いのは月額50万円~60万円の案件です。アニメーターのフリーランス案件を途切れなく受注できた場合、想定年収は600万円~720万円になります。
また、「第1回 アニメ業界の働き方に関するアンケート 結果レポート」によると、一般社会と比較した際に、男女間における労働時間・収入面の格差は少ないです。アニメーターの世界は実力主義だといえるでしょう。
アニメーターの役割別の年収については、「アニメーターの年収は?仕事内容や将来性についても解説」の記事を参考にしてください。
現在、アニメーターの需要は非常に高まっている状況です。
サブスクリプションや海外展開の加速によるアニメーション需要の拡大と比較して、アニメーターの数が伸びていないため、人手不足が常態化しています。需要に対して供給不足であることが現状です。
アニメーター業界における人手不足を解消するために、長時間労働や徹夜の禁止を含めた労働環境の改善機運が高まっています。
業界全体で働きやすい環境を整え、アニメーター志望者を増やそうと努力しています。需要は今後も伸びると考えられ、将来性のある職業だといえるでしょう。
スキルを活かせる案件が見つかる
希望にあう案件を受け取る以前は、アニメーターは絵コンテや原画などを、アナログな手法で作成していました。
現在のアニメーターの仕事では、パソコンやタブレット、作画ソフトを使って、ラフスケッチからデジタルで行うことが主流となっています。特にペンタブレットは、手書きに近い感覚で描けるため、イメージ通りの絵を効率よく作成できます。
描画に適したソフトウェアとしては、Adobe PhotoshopやAdobe Illustrator、CLIP STUDIO PAINT(クリスタ)、Harmonyなどが挙げられます。
Adobe Photoshopを使った仕事について知りたい場合は、「Photoshopを使う仕事とは?必要なスキルや勉強法も解説」の記事をご覧ください。
スキルを活かせる案件が見つかる
希望にあう案件を受け取るアニメーターの仕事に就くのに必須の資格はありませんが、スキルを備えることで活躍できるようになります。
ここでは、多くの制作会社や専門スタジオなどで必要とされるアニメーターの能力を解説します。
アニメーターは絵を描くのが仕事なので、高い画力が求められます。アニメーターは監督や演出家の指示のもと、表現したいものを正確に描くことが必要です。
アニメーション制作では多くのアニメーターが関わって一つの作品を仕上げるため、描き手によって絵に差が出ないようにしなければなりません。個性を抑えつつ作品に沿って質の高い絵を描き、なめらかな動きを持たせるのが大切です。
アニメーターはアニメーションの世界観やキャラクターの心情を絵で表現します。そのため、作品の世界観や各シーンの意図を読み取る豊かな想像力が必要です。
現実に生きている人物の動作や表情を観察すると、キャラクターを描くときに役立つことがあります。日頃から観察力を養い、作画に生かすと良いでしょう。
アニメーション制作では、大量の絵が使用されます。アニメーターには指示されたとおりに絵を的確に描く画力のほか、スピードを両立させるスキルが必要です。
定められた納期に間に合うように作画をしましょう。
アニメーションは多くの場合、立体空間を表現します。そのためアニメーターには、平面に奥行きを持たせる空間認識力が求められます。
背景やキャラクターを違和感なく見せるよう描くためには、構図の理解や正確なデッサンが重要です。空間を認識したデッサンができれば、複雑な構図やポーズの描写も容易になり、視覚的な奥行きが生まれ、視聴者が没入しやすいシーンを作れます。
空間を立体的に感じさせる技術は、アニメーションのリアリティと魅力を高める要素として、重要なスキルです。
アニメーターが描くキャラクターは、演出家の思惑に沿って演技をする俳優です。そのため、監督がどのようなストーリーに組み立てたいのか、作画監督が絵をどのように表現したいのかなど、演出陣の意図を的確に汲み取って表現する力が求められます。
制作スタッフの考えを引き出す力については、「打ち合わせのときのヒアリングどうしてる?すぐに役立つヒアリングのコツまとめ」の記事も参考にしてください。
アニメーション作品はプロデューサーや監督、アニメーター、音響など、作品に関わる全員がチームとして機能することが不可欠です。
お互いの意図が食い違っている状態で作業を進めても、良い作品に仕上がる可能性は低いといえます。
チームが一丸となってアニメーション制作を進めるために重要なものは、綿密な連絡や相談を通して適切に情報を共有できる、コミュニケーション能力です。お互いの考えやイメージが一致した状態で作品を作り上げることで、魅力ある作品が完成します。
クリエイティブ職におけるコミュニケーションについては、「イメージ通りのデザイン制作・依頼をするために実践したいコミュニケーションの取り方をご紹介!」の記事も参考にしてください。
スキルを活かせる案件が見つかる
希望にあう案件を受け取るアニメーターになるには資質も必要です。
ここでは、アニメーターに向いている人の特徴について解説します。
アニメーターの仕事では、膨大な量の絵を描くことになります。そのため、アニメーターには「絵を描くことが好き」「アニメが好き」という気持ちが非常に大切です。
情熱を持ち続けて、絵を描く仕事に楽しく取り組める人がアニメーターに向いています。
アニメーターは、監督の要望に合わせて絵を描くことが求められます。ときには何度も修正が入ることもあるでしょう。
要望に沿った絵を仕上げるために、アニメーターには柔軟性と根気強さが必要です。自分のこだわりに固執せず柔軟に監督の要望に応え、根気強くリテイク対応をします。
アニメーターには、視聴者や市場のニーズ、製作者、監督などの要望に応えることが求められます。流行に敏感であることは、トレンドの分析に役立ちます。
流行を取り入れることで、アニメーションの魅力が増し、視聴者に響く作品を生み出せるでしょう。さらに、市場の需要に敏感であれば、求められるテーマやキャラクターデザインに反映でき、制作物のヒット率が高まる可能性があります。また、最新技術を活かすことで、映像表現の幅が広がり、斬新なアニメーション制作が可能です。
スキルを活かせる案件が見つかる
希望にあう案件を受け取る日本のアニメーション制作は人気が高く、制作現場では常に人手不足が続いています。アニメーターの需要は今後も伸びていくでしょう。
かつては激務のイメージもありましたが、デジタル技術の向上や業界の意識変化などにより働き方は改善されつつあります。また、フリーランスとして活躍している人も多く、演出や作画監督なども目指せるので、アニメーターの可能性は広がっているといえるでしょう。
たくさんの人の心を動かすアニメーション制作に携わる仕事は、とてもやりがいがあります。自分に適した環境を選び、アニメーターを目指しましょう。
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