やっぱり取得しておきたい!AWS認定資格に関する記事まとめ

最終更新日:2024年11月13日

AWSスキルの証明になる「AWS認定資格」。AWSは、クラウドサービスのなかでも高いシェア率を誇っており、インフラエンジニアやクラウドエンジニアなど、認定資格を取得しておきたいと考える技術者の方は多いのではないでしょうか。
今回は、そんなAWS認定資格に関する記事を集めてみました。試験の勉強方法やポイント、学習スケジュールなど、どれも役に立つ記事ばかりです。AWSのスキルを習得しておきたいと考えるフリーランスの方も、ぜひ参考にしてくださいね。

※尚、こちらはPR記事ではございません。編集部が独自にテーマを選び、サイト担当者に許可を頂いて作成している記事です。また、記載中の内容は、執筆時の情報になります。

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【合格体験記】AWS認定 デベロッパーアソシエイトの勉強法(YesNoCode)

AWS認定資格は、レベルや知識で複数の種類に分けられています。
そのなかでも、開発者向けの資格として位置づけられているのが「AWS認定 デベロッパーアソシエイト(DVA)」です。
今回は、そんなAWS認定デベロッパーアソシエイトの合格体験記が綴られた記事をご紹介します。

記事の筆者は、某外資系IT企業に勤める傍らエンジニアブロガーとしても活躍している、たろうさん。筆者は、ブログ『YesNoCode』を運営しており、エンジニアに向けた役立つ情報を多数発信しています。
今回ご紹介する《【合格体験記】AWS認定 デベロッパーアソシエイトの勉強法》は、試験に合格した筆者の勉強法や所感などが紹介された記事です。

すでにAWSの実務経験はあったという筆者ですが、体系的にAWSのサービスを理解できているのかという疑問を持っていたのだそう。さらに、勤めている企業でも推奨資格だったこともあり、今回資格を取得しようと思ったのだとか。
記事では、AWS認定資格の概要を始め、筆者の学習期間や実際に行った勉強法などが簡潔にまとめられています。

勉強イメージイラスト

記事によると、筆者の学習期間は約1ヶ月。仕事終わりに少しずつ学習したようですが、これはAWSの前提知識があったからだと筆者は語っています。
前提知識がない場合は、少なくとも「3ヶ月から半年程度」の学習期間を設けておくのが無難と紹介されており、自身のスペックによって学習期間を設定したほうが良いかもしれません。
また、勉強法では実際に活用したテキストなども併せて紹介。AWS側でも模擬試験があるので、不安な方はそれを受けてみることもおすすめしています。

筆者は、今回の試験を受けて「復習という意味も込めて有益な学習ができた」と感じたそうです。AWSの代表的なサービス概要や要件に応じたサービス選択など、体系的な知識を学ぶことができるため、実務でAWSを利用している方にも役立つ資格として受験を勧めています。
すでにAWSに関わる開発に携わっている方も、こちらの記事を参考にAWS認定 デベロッパーアソシエイトの資格取得を通して自身の知識をさらに深めてみてはいかがでしょうか。

■【合格体験記】AWS認定 デベロッパーアソシエイトの勉強法
https://engineer-life.dev/aws-dva/

エンジニア未経験が知識0からAWS SAAに一発合格できた話(あさひのTechノート)

『あさひのTechノート』は、インフラエンジニアのあさひさんが運営・管理するブログです。筆者が日々学習した内容をアウトプットすることを目的としており、AWSの技術を初心者の方も分かりやすいように解説しています。
筆者は、エンジニア経験もIT業界の経験もない状態で「AWS Certified Solutions Architect – Associate(SAA)」を受験し、一発合格を果たしたそうです。
SAAはAWS認定資格のなかでも中級レベルに相当し、未経験の方が受験するには難易度が高い試験といえるでしょう。筆者はなぜ、そんな難易度の高い試験に挑戦したのでしょうか?
こちらでは、筆者がSAAの受験について綴った記事《エンジニア未経験が知識0からAWS SAAに一発合格できた話》を紐解いていきましょう。

筆者はSAAを受験した理由について「AWSの基礎知識を身につけ、転職活動に活かしたかったから」と述べています。実務経験がないからこそ、勉強を通じてAWSの知識と理解を深め、資格を取得してスキルを証明したいと考えたそうです。
しかし、未経験からの勉強は難易度が高く、何度か壁にぶつかったとのこと。それでも勉強を頑張れたのは「資格を取得してキャリアチェンジ転職を成功させたい!」という思いがあったからだと話しています。

筆者が実際に行った学習期間と学習方法は以下のとおりです。
・学習期間:ざっくり3ヶ月
・学習方法:オンラインスクールの活用、書籍での学習、問題集や模擬試験の解答など
2ヶ月はAWSの基本的なサービスの学習に充てたとのこと。オンラインスクールを活用したそうで、動画教材のため視覚的に理解しやすく、ハンズオンの講義でよりサービスへの理解が深まったといいます。
理解が浅いと感じた部分については書籍を活用。間違えたサービスや理解が曖昧なサービスについて読み返し、メモを書くなどして活用していたそうです。
2~3週間かけて問題集を解き、知識をさらにインプット。1.5週間かけて、模擬テストなど試験対策を行ったそうです。

勉強イメージイラスト

記事本文には、受験後の感想や筆者がおすすめする教材、問題集について詳しく書かれています。また、未経験者が資格取得を目指す際に注意すべきポイントも掲載されているので、気になる方はぜひ一読してみてくださいね。

■エンジニア未経験が知識0からAWS SAAに一発合格できた話
https://asa3-cloud.com/エンジニア未経験でも-saaに一発合格できた話/

【AWS-SAA】未経験から10ヶ月での合格体験記・勉強法(Manabu)

Manabuさんは、関東にてエンジニアとして活躍する一人。未経験で参入したIT業界で、日々奮闘しています。
勉強熱心な筆者は、仕事だけでなく個人でもアプリ開発を行っており、運営するブログ『IT自習室』には、その独学で得た内容について発信。ブログ内にWeb開発やAWS、キャリアのカテゴリーを設け、初学者でもわかりやすいように各テーマのポイントをまとめ紹介しています。

そうした学習への意欲が伝わるブログの中から、今回はこちらの記事《【AWS-SAA】未経験から10ヶ月での合格体験記・勉強法》にスポットを当ててみました。

Manabu_ブログスクショ

当該記事で取り上げられているのは、AWSの中で中級ランクに位置するAWS-SAA(ソリューションアーキテクトアソシエイト)試験について。筆者は、2022年に見事合格を勝ち取ったそうです。
当時は未経験で受験したとのことで、万全の準備と方法を徹底して行えばSAA試験に合格できると語っています。

記事には、筆者が実践した学習スケジュールとアプローチが綴られており、結果に繋がっているため説得力があるのではないでしょうか。
筆者の場合は、SAA試験の勉強期間を約4ヶ月間で設定しました。最初の3ヶ月間を、AWS関連の知識習得期間とし、公式ドキュメントや参考書を使って、ひたすら理解することに徹したようです。
最後の1ヶ月間は1日5~6時間を確保し、問題集をメインに解いて試験技術を磨き、実際の試験形式や問題に慣れるための対策を行ったのだとか。勉強計画は、ライフスタイルや仕事を考慮し、計画性と柔軟性のあるスケジュールを組み、効率的に時間管理するのがポイントとのことです。

そのほか、記事には学習に使用した教材と、それぞれの活用方法が記載されているので、ぜひアクセスして確認してみてください。
記事後半では、筆者がSAA試験を通して得た教訓や学習に対する姿勢など重要なポイントに触れ、試験に挑む方へエールを送っています。これらのアドバイスを参考に、無駄なく学習を進めてみてはいかがでしょうか。

■【AWS-SAA】未経験から10ヶ月での合格体験記・勉強法
https://it-slroom.blog/career/saa-pass-certificate/

AWS認定資格の受験に向けて(akahige life blog)

ブログ『akahige life blog』の筆者であるakahigeさんは、IaC (Infrastructure as Code) が好きなクラウドエンジニアです。ブログは2022年11月に開設されており、筆者の勉強記録やライフハックなどさまざまな記事が掲載されています。
筆者は2022年から2024年にかけて、AWSの認定資格をすべて取得しました。勉強の成果を最大限に発揮するために、受験の際に意識していることがあったそうです。果たして、筆者が受験時に意識していたこととは、一体なんでしょうか。
今回は、これからAWS認定資格試験の受験を控えている方におすすめの記事《AWS認定資格の受験に向けて》を紹介します。

AWS認定資格の受験に向けて_記事スクショ

記事では、前提として「受験できなかった」という事態に陥ることがないように気を付けるように述べています。
「受験できなかった」というのは、本人確認書類(証明書)がなかった、遅刻してしまったなど、人的ミスによる失敗を指します。
AWS認定資格試験は、受験時に本人確認書類を2点提出する必要があるとのこと。1点のみでは受験できないため、受験当日は本人確認書類の準備を忘れないようにしましょう。ちなみに、2点目の本人確認書類は署名入りのクレジットカードなどでもOKだそうで、筆者はいつも運転免許証+クレジットカードを持参していたそうです。
また、受験当日は受付に時間がかかる可能性があるため、試験開始時刻の15分前までに会場へ行くことを勧めています。しかし、多少の遅刻であれば受験できる可能性があるそうなので、時間通りに到着できなかった場合でも諦めずに挑みましょう。

筆者は、試験中における時間の使い方・問題との向き合い方について以下のように述べています。
・絶対にすべての問題に触れる
・問題によって配点が異なるため、分かる問題を確実に解く
・知らないサービスが出てきても存在を疑わない
・日本語訳が怪しい文章は原文(英語)を確認する
記事本文には、上記についての詳しい解説にくわえ、筆者の勉強スタイルについても書かれています。初めて受験する方はもちろん、ほかの方の勉強方法が気になるという方も、ぜひ一読してみてくださいね。

■AWS認定資格の受験に向けて
https://www.akahige-life.com/for-aws-certified-exam/

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