最終更新日:2024年10月09日
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エンジニア向けの資格はたくさんありますが、どれを取得するべきなのか悩む人も多いでしょう。
そこで今回は、仕事に活かせる資格を取得したブロガーさんの体験記を集めてみました。資格取得のための勉強方法や試験対策など、エンジニアに役立つ情報が満載です。
ぜひあなたもスキルの証明にもなる資格を取得して、新たなビジネスチャンスを掴みましょう!
※尚、こちらはPR記事ではございません。編集部が独自にテーマを選び、サイト担当者に許可を頂いて作成している記事です。また、記載中の内容は、執筆時の情報になります。
ITエンジニアが知っておくべき基本的な知識を学べる国家資格「基本情報技術者試験(FE)」。フリーランスのエンジニアとして既に取得している方や、これから取得を検討している方も多いのではないでしょうか?
基本情報技術者試験は、ITエンジニアとしての基礎知識やスキルを広く有している証明にもなり、取得しておくと案件獲得に繋げることができます。
こちらの『きままな女子ブログ』の記事《基本情報技術者試験、合格しました!泥臭合格記》では、筆者が基本情報技術者試験に合格するまでのプロセスを時系列に紹介。実際に行った勉強方法や参考書の活用法などが丁寧に記載されています。
筆者は、2019年にITパスポートを取得し、その後約2年を掛けて試験に合格したとのこと。コロナ禍による試験の中止・延期、テスト形式や問題構成・配点などの変更もあったそうですが、さまざまな対策を取って試験に挑戦。見事、2021年に基本情報技術者試験に合格したそうです。
記事には、筆者が苦手とするアルゴリズムの勉強方法や、不合格の経験から踏まえた対策なども詳しく紹介。基本情報技術者試験にチャレンジしたい人に役立つ情報が丁寧に綴られています。
筆者はその後、ワンランク上の応用情報技術者試験にも3ヶ月掛けて合格。情報セキュリティマネジメント試験も合格し、その体験談もブログに書かれています。基本情報技術者試験だけでなく、ITエンジニアとしてのスキル・知識をさらに広げたいと考えるフリーランスの方は参考にしてみませんか?
■基本情報技術者試験、合格しました!泥臭合格記 記事詳細
https://otameshiotameshi.com/基本情報技術者試験、合格しました!泥臭合格記/
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AWS認定試験の中級レベルとされるソリューションアーキテクト アソシエイト(通称:SAA)。基礎コースの次のレベルで、多くのITエンジニアが取得を目指している資格でもあります。
そこで今回は、ASSの資格取得を目指す方に向けた記事《【Udemyでは難しい!?】AWS認定SAAは、CLFを取った後なら余裕か?(資格の合格体験記)》を紹介したいと思います。
こちらの記事は、『そんなか』というサイトを運営しているエンジニアはるすとさんが綴った雑記ブログの一つ。困っている人のお役に立てれば…と、ブログに書き溜めているそうです。
はるすとさんの助言では、「自分と同じスペックの人の勉強方法をマネするのがおすすめ」とのこと。スタートラインが似ていれば無理なくゴールに向かうことができるのではということで、今回の記事は勉強前のスペック紹介からはじまっています。ちなみに、試験前の筆者のスペックは、本人曰く「RailsとAWSをかじったことのある素人」だそうですよ。
そもそもはるすとさんは、製造業の技術職からITエンジニアへの転向組。SAAの試験を受けたのは、IT業界に転職してから7ヶ月目とのことです。それ以前のIT業界未経験のときに取得していたのがAWS認定のクラウドプラクティショナー(通称:CLF)。基礎レベルのCLF資格を取得していればSAAの試験も余裕なのでは?と思ったことを含めた試験体験記を綴っています。
SAAの勉強にかかった時間はおよそ120時間。合格までに取り組んだ勉強法として、「過去問や模擬試験を満点をとれるまで解きまくる」といったテスト対策について伝えています。また、必要な知識が網羅されているUdemyに手を伸ばしてみるものの10時間で挫折し、最初にやりはじめた無料で学べる演習問題集に戻った理由などについても書かれていますよ。
さらに、Udemyで試験前日と当日以外は不合格だったという正答率の検証も公開。どのくらいのレベルになったら試験を受けていいのか判断に悩む場合には、ぜひはるすとさんの合格体験記を参考にしてみてくださいね。
■【Udemyでは難しい!?】AWS認定SAAは、CLFを取った後なら余裕か?資格の合格体験記 記事詳細
https://sonnaka.com/aws-saa/
AIエンジニアを目指す人が取得しておきたい資格に「E資格」があります。E資格は、日本ディープラーニング協会(JDLA)が主催する資格で、取得すればディープラーニングの知識やスキルがあることが証明できます。ディープラーニングをはじめ、AI技術に注目が集まっている昨今、取得を検討しているフリーランスの方も多いのではないでしょうか?
今回ご紹介するのは、“ポロシャツを愛してやまない 20代のソフトウェアエンジニア”であるポロシャツエンジニアさんが運営する『ポロシャツエンジニアのブログ』の記事。こちらの《【合格体験記】新人エンジニア E資格の結果と教材<試験対策編>》には、筆者がE資格を取得するために用いた教材とその試験対策について詳しく記載されています。
筆者は、試験対策として「徹底攻略ディープラーニングE資格エンジニア問題集」という教材を活用。通称「黒本」とも呼ばれるこの問題集は、筆者が受験した時点で唯一の書籍ベースのE資格対策問題集だったそうです。PCでの勉強はSNSなどの誘惑が多いため、書籍ベースで学習できる黒本は非常に重宝したとのこと。付箋を張ったり、書き込みをしたり、受験勉強のように学習したい方にはおすすめの問題集なのだそうです。
さらに記事では、黒本を使った筆者独自の勉強の進め方も記載。すでに機械学習とディープラーニング知見があった筆者は、E資格の試験スタイルを知るために、通常最後に着手する総仕上げ問題を最初に解き始めたそうです。総仕上げ問題を解くことでE資格の試験内容とレベル感を把握し、そこから黒本の各章問題を4周反復学習して内容を頭に叩き込んだとのこと。1日およそ4時間の勉強を9日間行い、見事E資格に合格したそうです。
ポロシャツエンジニアさんのブログには、ほかにも複数の合格体験談が紹介されています。E資格は2019年に始まった資格で歴史も浅く、書籍や情報がまだ十分ではないのだそう。資格取得を検討しているフリーランスの方はこちらのブログに目を通しておくと今後の参考になるかもしれません。
■【合格体験記】新人エンジニア E資格の結果と教材<試験対策編> 記事詳細
https://polo-shirt-engineer.com/exam-preparation/
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