需要の高まる今だから取得したい!クラウド系資格に関する記事まとめ

クラウド系サービスが広がりを見せる中、クラウドに関するスキルを持つ人材の需要はますます高まっています。そのため、スキルアップだけでなく、スキルの証明としてクラウド系の資格を持っておきたいと考えるフリーランスの方は少なくないでしょう。
今回は、そんなクラウド系資格の合格・受験体験記を集めてみました。Google Cloud認定資格やAWS認定資格の勉強方法、そしてAzure認定資格を受験した際の体験記など、どれも経験をもとに記載されています。受験をお考えの方にとって役に立つ記事ばかりなので、一度目を通してみてはいかがでしょうか?

※尚、こちらはPR記事ではございません。編集部が独自にテーマを選び、サイト担当者に許可を頂いて作成している記事です。また、記載中の内容は、執筆時の情報になります。

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Google Cloud認定資格 全11資格を6カ月で全て取得した学習法(株式会社大和総研)

Google Cloud認定資格は、Google Cloudの技術スキルや知識を証明するための資格として知られています。この資格を取得することで、クラウドコンピューティングへの理解を証明できるため、ぜひ取得しておきたい資格の1つです。
そこで今回ご紹介したいのが、株式会社大和総研の用語解説サイトWOR(L)D(ワード)に掲載の記事《Google Cloud認定資格 全11資格を6カ月で全て取得した学習法》です。

記事スクショ

記事の筆者である坂井さんは、2022年に入社以来、Google Cloudを使用しているチームに所属しています。その後、Google Cloudのサービスの理解をより必要とする立場となったことがきっかけで、認定資格の取得を目指し学習を始めたのだそうです。
筆者は、6ヶ月でGoogle Cloud認定の全11資格に見事合格しました。記事では、その際の学習方法について紹介されています。

筆者は、学習方法について「基礎固めのためにGoogle Cloud全般の理解から始めることにした」そうです。
さらに、試験対策を練り、公式ドキュメントや問題集も活用して学習を進めたそうです。
記事ではこのほかにも、学習を継続させるコツやモチベーションの維持なども詳しく紹介しているので、気になる方はぜひご一読ください。

これらの学習の取り組みにより、筆者はGoogle Cloudに関する知識を深め、認定資格取得に成功しました。学習を通じて、業務で利用していないサービスも含め、Google Cloud全体を学ぶ良い機会になったといいます。
ほかのパブリッククラウドでも資格取得はIT全般の知識を学ぶ機会になるので、特に若手エンジニアの方は資格取得の学習を始めてみてほしいと語っています。

同社は、大和証券グループ各社におけるシステムの先導役として、高品質で信頼性の高いシステムサービスを提供する企業です。クラウド認定資格の取得にも積極的に取り組んでおり、パブリッククラウド利用推進組織であるCCoE(Cloud Center of Excellence)を2021年に設置し、エンジニアが研鑽を積み、お客様のビジネスに迅速に貢献できる体制を整えています。この背景からも分かるように、大和総研の用語解説サイトWOR(L)D(ワード)ではAWSやAzureに関する記事も掲載しています。気になる方は、ぜひ同社のブログを訪れてみてはいかがでしょうか?

■Google Cloud認定資格 全11資格を6カ月で全て取得した学習法
https://www.dir.co.jp/world/entry/blog/how-to-study-for-certification

【AWS SAA】AWS実務未経験から合格した勉強方法(yone blog)

AWS Certified Solutions Architect - Associate(AWS SAA)の資格取得に向けて、じっくりと試験勉強に臨みたい方におすすめしたいのは、『yone blog』にて発信中の《【AWS SAA】AWS実務未経験から合格した勉強方法》という記事です。

記事スクショ

筆者よねさんが試験に合格したのは、2021年4月。当時はエンジニア歴半年のスペックで、AWSの実務経験は「S3に画像をアップした程度」だったそうです。AWSの実務がほとんどない状態で臨んだSAAの試験勉強の時間は、およそ80時間。しっかり時間を掛けて勉強することで合格点に達することができた、と話しています。

試験勉強をする傍ら、筆者は転職活動も平行して行っていたとのこと。多忙な日々のなか、3ヶ月にわたってどのように勉強を進めたのかが記事内に詳しく綴られています。
筆者が主に取り組んだ勉強方法は、まず書籍による概要把握。使用した書籍はシンプルで端的に説明されていたため、効率良く学習できたそうです。
次に進めたのは、Udemy教材と模擬試験の繰り返し学習。ポイントは、「動画教材でインプットした内容を、模擬試験形式でひたすらアウトプットして試験形式に慣れること」だと伝えています。さらに、勉強で工夫した点についても触れられているので、効率良く学習を進めたい方はぜひ記事を参考にしてみると良いでしょう。
筆者が本番で感じた難易度は、「模擬試験よりも少し難しく感じる程度」だったそうです。時間を掛けて丁寧に学習することが合格への近道だといえるかもしれません。

※AWS Certified Solutions Architect - Associate(AWS SAA)は、2022年8月末に「SAA-C03」へと改定されています。本記事で紹介している書籍は「SAA-C02」対応、Udemyは「SAA-C03版」と新しいバージョンに対応しているものです。

■【AWS SAA】AWS実務未経験から合格した勉強方法
https://yone3-blog.com/engineer/422/

AZ-900をオンライン受験 | 今後の資格試験は『会場一択』と決めた話(ぽれぷろ)

ブログ『ぽれぷろ』の筆者であるKokiさんは、SIer企業でシステムエンジニアとして活躍しています。
先日、Microsoft Azure Fundamentals(AZ-900)を自宅からオンラインで受験し、無事に合格しました。しかし、その受験の裏ではさまざまなハプニングがあり、「二度とオンライン受験はしない」と心に決めたといいます。筆者が体験したオンライン受験のドタバタ劇とは、一体どのようなものだったのでしょうか?
こちらでは《AZ-900をオンライン受験 | 今後の資格試験は『会場一択』と決めた話》という記事を紹介します。

記事スクショ

筆者がオンライン受験を決めた理由は、「会場までの移動がなく、遅刻の心配もいらないことに便利さを感じたこと」「一回はオンライン受験を経験してみようと思ったこと」だそうです。確かに移動や遅刻のリスクがないことにメリットを感じた反面、大変なことも多かったといいます。

筆者がオンライン受験で大変だと感じたポイントは以下のとおりです。

  • 環境づくり(部屋の模様替え)
    受験前に試験管にWebカメラで部屋の様子を見せる必要があるため、部屋の環境を主催者側の指示通りに整えたとのこと。筆者の場合、部屋の配置を大幅に変えなければならず「模様替えだけでドッと疲れた」と話しています。
  • 機器の選定
    身分証明書の提示や受験環境の撮影などでスマホを使用する必要があるそうですが、筆者が普段利用しているスマホが低スペック端末だったためか、専用ページからカメラを起動しても画面が真っ暗で何もできなかったそうです。このときは、偶然手元にあった旧iPhoneで事なきを得たといいます。
  • 当日の試験官とのやりとり
    チェックインプロセスで試験官とのチャットメッセージでのやり取りがあったそうですが、担当者が外国人の方だったためか、やり取りがうまくかみ合わず苦労したそうです。

記事本文には、上記のドタバタ体験談の詳細が記されているほか、オンライン受験に必要な環境の詳細な説明なども記されています。
ここには書ききれなかったドタバタ体験談も読めるので、続きが気になる方は、ぜひ記事本文で確かめてくださいね。

■AZ-900をオンライン受験 | 今後の資格試験は『会場一択』と決めた話
https://polepro.blog/about-online-exam/

AZ-104を合格する方法:一夜漬けは難しいが1週間は可能かも(風呂とIT)

ブログ『風呂とIT』を運営しているOnishiさんは、ITインフラエンジニアとして活躍する一人。
仕事では、仮想化メインでITインフラ全般に携わり、主に仮想化ソフトウェア[Hyper-V]に加え、オープンソースソフトウェア[OpenStack]も使い業務にあたっているそうです。
そのため、ブログ内にはITインフラ系やアプリ系といったカテゴリが設けられており、インフラ関連の技術系メモとアプリ開発ログについて豊富に綴られています。
筆者と同様に、インフラ周りを仕事としているエンジニアにとっては、本格的な内容の記事ばかりで大変読み応えがあるのではないでしょうか。

さて、そんな有益な情報が発信されているブログから、ここでは《AZ-104を合格する方法:一夜漬けは難しいが1週間は可能かも》という記事に注目してみました。

記事スクショ

記事で取り上げられているのは、筆者が受験し見事合格したAZ-104について。
AZ-104とは、マイクロソフト認定資格の1つ、Microsoft Azure Administrator Associateを指します。
試験の難易度はやや高めの中級レベルとされており、Azure環境の専門知識が求められるため、事前準備は欠かせません。

筆者の場合は、先に初級レベルのAZ-900(Azure Fundamentals)の資格を取得していましたが、Azureはほぼ触ったことがなかったのだとか。
そのため、Azureに登録した特典で使える200ドルの無料枠内で、軽く触って体験してみたそうです。
実際に触れたあとは、ひたすら320問収録の模擬試験問題集を使い、学習する時間を設けました。
筆者によると、問題集は3~5周解いてみて、付属している模擬試験4つについても1つあたり同様の周回を重ねて取り掛かるのが良いとのこと。
1周目、2周目と問題を解いていくうちに、解く感覚が変わっていき、しっかり知識として定着させることができるといいます。

ただし、闇雲に周回を重ねて問題を解くだけでは意味がありません。
記事では、どのようなことを意識して取り組めば良いのか、周回ごとに気をつけるポイントと、正答率を上げるための対策についても言及。
これらの効率の良い勉強方法や、実際に使用した模擬問題集も併せて、詳しい情報は記事をご覧ください。
そして、ぜひ実践して合格を勝ち取ってくださいね。

■AZ-104を合格する方法:一夜漬けは難しいが1週間は可能かも
https://blog.fro-it.com/az-104-success-experience/

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