「Webデザイナーとしての活躍の場を広げたい!」とキャリアアップや将来のキャリアパスを考える人も多いでしょう。
そこで本記事では、現役Webディレクターとして活躍中の方が発信する体験記に注目しました。Webディレクターへのステップアップを目指している方、またその後のキャリアパスに悩んでいる方にぜひ読んでいただきたいブログ記事をご紹介します。実体験を参考に、これから進むべき道のイメージを深めてみてください。
※尚、こちらはPR記事ではございません。編集部が独自にテーマを選び、サイト担当者に許可を頂いて作成している記事です。また、記載中の内容は、執筆時の情報になります。
きたやま ゆみさんは、埼玉県にてフリーランスのWebディレクター・デザイナーとして10年以上活躍している一人。
2022年には、グッドデザイン賞を受賞した経歴の持ち主でもあります。
そのため、自身のサイト『 Nomograph』では、センスが光る制作実績の数々が紹介されているほか、経験値に基づく仕事のノウハウが綴られており、読み応え十分です。
ぜひアクセスして覗いてみてください。
さて、その中からここでは、《ディレクターに必要な5つのスキル》という記事にスポットを当ててみました。
Web業界歴は長い筆者ですが、ディレクターとしてはまだまだ経験の少ない駆け出しのようで、ご本人曰く、未熟な部分が残っているといいます。
そこで、ディレクタースキルを強化するべく、そもそも必要なスキルは何なのかを改めて考える時間を作りました。
当該記事には、筆者が実際に行っているWebディレクターの仕事内容と、それに伴って必要となってくるスキルについてまとめられています。
たとえば、Webディレクターが最初に行う仕事として、クライアントとの打ち合わせやメール対応があるとのこと。このキックオフミーティング時に、ヒアリングや制作するページの確認などを行います。
仕事の流れとしては、スケジュール制作と進行管理、ワイヤーフレームの作成といったフローで進めていくのだそう。
ちなみに、フローの中には会社の規模によってWebディレクターが担当しないものもあるようです。自身の場合と比較しながら、記事にて詳細を確認してみてください。
そして記事後半では、筆者の経験則から必要性を感じるWebディレクターのスキルについて5つを挙げ、その理由が述べられています。
必要スキルの最初に挙げられている「ヒアリング力」の場合は、クライアントとの打ち合わせ時に本音や魅力を引き出すために欠かせない要素なのだとか。
5つそれぞれに、筆者のエピソードを交えて必要だと思う根拠が解説されているので、Webディレクターを目指す人はスキル磨きの参考にしてみてはいかがでしょうか。
■ディレクターに必要な5つのスキル
https://nomograph.jp/blog/director-skill.html
チームによるWeb制作で欠かせないのが、全体を取りまとめるWebディレクターの存在です。Webサイトの企画立案から制作、運用に至るまですべての工程に関わる職種であるため、「これまでの経験を活かしてステップアップしたい」というWebデザイナーやWebエンジニアも多いでしょう。
そこで今回は、《未経験のWEBディレクターが解説!未経験でもWEBディレクターに挑戦することは可能?事前に勉強は必要?どんな人が向いてるの?》というブログ記事に注目してご紹介します。
記事を書いたのは、『株式会社猫の手』のWeb製作部門で活躍しているWebディレクター。筆者は、Webディレクター未経験者として入社したそうです。
そのときのことを振り返りつつ、転職者やスキルアップを目指す方向けに役立つ以下3つの内容を伝えています。
・WEBディレクターって?
・どんなことを勉強しておけばいいの?
・どんな人が向いてるの?
記事内では、筆者が思うWebディレクター像や、入社前の勉強におすすめのサイトについて紹介。また、筆者が実際に感じた「Webディレクターに向いている人」のタイプについても触れられています。自身がマッチするかどうか気になる方はチェックしてみてくださいね。
Web業界の進化は目まぐるしく進化していることから、未経験で入社したあとも常にアンテナを張って学び続ける必要があるそうです。
記事の最後に、「やりがいは今まで経験した職種の中で、1番面白さ・楽しさと日々感じることができる」と語る筆者。一人前になるまでの長い道のりを楽しみつつ、歩み続けているそうです。
同ブログを発信する『猫の手』は、SEOに強いECサイト制作会社です。企業HP内では、ECサイト情報やWebサイト制作に役立つさまざまな情報を発信しています。ぜひ他記事もあわせてご一読ください。
■未経験のWEBディレクターが解説!未経験でもWEBディレクターに挑戦することは可能?事前に勉強は必要?どんな人が向いてるの?
https://neko-te.co.jp/featured_articles/web/director-beginner/
Webディレクターとして活躍する中で、次のステップをどうすべきかとお悩みの方もいるかもしれません。
今回は、そんなWebディレクターのキャリアパスに関する記事《Webディレクターの魅力的なキャリアパス:新たな挑戦とプロフェッショナルな成長》をご紹介します。
記事を書いたのは、現役Webディレクターとして活躍するモノコトさん。Web業界で20年以上活躍するモノコトさんは、自身のこれまでの経験をブログ『Webディレクターの教科書』で発信しています。
こちらの記事では、Webディレクターのキャリアパスを5つ紹介。それぞれの仕事内容についても分かりやすく解説しています。
たとえば、「この先もずっとWebディレクターを続けていきたい」と考える人は、「上級Webディレクター」を目指すと良いとのこと。上級Webディレクターは、プロジェクトの進行管理や統括管理を行うポジションで、Webディレクションのプロフェッショナルとしてキャリアを積めるのだそうです。
また、「フリーWebディレクター」として独立してフリーランスになるキャリアパスも紹介。自己責任で仕事を行う必要があり、多くのスキルも求められるフリーランスですが、「自由に働きたい」と考える人にはおすすめのキャリアパスなのだそう。
記事では、ほかにも「Webプロデューサー」「Webプランナー」「Webマーケター」のキャリアパスについても紹介。キャリアパスでお困りのWebディレクターの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
さまざまなキャリアパスのあるWebディレクターですが、どのキャリアであっても「新たな挑戦とプロフェッショナルな成長は不可欠な要素」と記事の最後にはまとめられています。
常に進化するWeb業界で活躍するためには、学び、そしてスキルを磨き続けることが必要なようです。
Webディレクターとしての道を突き詰めたい方、また経験を活かしてキャリアチェンジをお考えの方も一度モノコトさんの記事を読んでみてはいかがでしょうか?
■Webディレクターの魅力的なキャリアパス:新たな挑戦とプロフェッショナルな成長
https://web-director.net/rookie/career-path/
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