LTに興味がある方必見!現場の声から学ぶ実践ガイド

最終更新日:2025年03月07日

本記事では、LT(ライトニングトーク)にまつわるさまざまな記事を集めてみました。はじめての登壇体験から、開催・運営のノウハウまで、現場の声をレポートしながら、LTの魅力や実践的なポイントを紹介しています。これからLTに挑戦したい方はもちろん、企画・運営に携わる方まで、幅広い立場の方に参考になる内容となっています。ぜひくまなくチェックしてみてください。 ※尚、こちらはPR記事ではございません。編集部が独自にテーマを選び、サイト担当者に許可を頂いて作成している記事です。また、記載中の内容は、執筆時の情報になります。

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メンバーの「スキ」をわかりあいたい!フロントエンドのLT会を開催しました(株式会社ミラティブ)

社内でのライトニングトーク(LT)会は、チーム内の技術共有や交流を促進する有効な手段として知られています。しかし、発表テーマの設定や参加者のモチベーション維持、心理的なハードルの低減など、運営面での課題も少なくありません。

そうした中、ゲーム配信プラットフォーム[Mirrativ]の開発・企画・運営を行う株式会社ミラティブの取り組みが注目を集めています。2018年の設立以来、累計配信者数500万人を超えるプラットフォームへと成長を遂げた同社。「わかりあう願いをつなごう」というミッションのもと、ゲームを通じた人と人のつながりを大切にする企業文化を築いています。

会議イメージ

そんな同社が運営する『Mirrativ Tech Blog』から、社内LT会の実践例を紹介した記事を見つけました。タイトルは、《メンバーの「スキ」をわかりあいたい!フロントエンドのLT会を開催しました》。こちらの記事では、LT会開催の背景から具体的な運営方法までが、詳しく解説されています。

注目したいのが、このときの開催にあたって行った、参加者の心理的ハードルを下げるための工夫です。記事によると、LT会では技術的な内容であれば何でもOKとしつつ、迷った場合のためのサブテーマを用意したのだそう。また、資料作成のための時間を業務時間内に確保するなど、発表者への配慮も忘れていません。

発表会当日は、4名の発表者がそれぞれ10~15分程度の持ち時間で発表を行ったとのこと。リモートで働いている社員も参加できるようにGoogle Meetを利用し、基本的にはGoogleスライドで資料を作成する中、iPadを使って手書きでスライドを作成する発表者もいるなど、それぞれの個性が光る和やかな会となったようです。
発表内容も、iOSのWebViewでのJavaScriptを使った機能実装からUnreal Engine 5の活用まで、幅広いトピックをカバー。各発表者の「スキ」な技術について、活発な知見の共有が行われました。

この記事には、LT会の開催を検討している方や、技術共有の場づくりに関心のあるエンジニアの方にとって、有益な情報が詰まっています。具体的な内容については、ぜひ記事にアクセスしてじっくり目を通してみてくださいね。

■メンバーの「スキ」をわかりあいたい!フロントエンドのLT会を開催しました
https://tech.mirrativ.stream/entry/2024/08/29/160000
■Mirrativ Tech Blog
https://tech.mirrativ.stream/
■株式会社ミラティブ
https://www.mirrativ.co.jp/

社内で第1回LT会が開催されました!(Vareal株式会社)

ライトニングトーク(LT)と聞くと、「短時間で要点を押さえて話せる自信がない」「分かって欲しいことをうまく伝えられるか不安」とハードルの高さを感じる方もいらっしゃるでしょう。しかし、実際にLT会に登壇した方の中には「楽しかった!」「また機会があれば登壇したい」という感想を述べられる方も多いようです。
Vareal株式会社の開発部に所属する川島さんもその一人。川島さんは同社のブログにある《社内で第1回LT会が開催されました!》という記事で、会社で開催されたLT会に登壇したときの内容と感想を綴られています。
こちらでは、この記事の内容を詳しく紹介します。

記事の筆者である川島さんは、開発部で活躍するソフトウェアエンジニア兼グループマネージャーです。
筆者はLT会で登壇するにあたり、今回が社内で初めてのLT会であること、そしてLT会の開催目的が「社員のプレゼン力・人前での説明能力・調査能力の向上」であることなどから、他部署の社員の方にも興味を持ってもらえるような内容にしたと話しています。
今回のLT会は、オンラインミーティングシステムでの開催だったそうです。そのため筆者は、スライド資料を使わずトークオンリーで挑んだとのこと。さらに、参加者からの反応を引き出すべく、発表中にあえてツッコミどころを設けたそうです。筆者はこのことについて「自身の話しやすさにつながり、発表にも集中できた」と話しています。

記事スクショ

記事本文では、筆者がLT会で発表した内容のほか、他の登壇者の発表内容も読むことができます。また、記事には筆者の登壇後の感想に加え、参加した社員の感想も綴られていますよ。登壇を控えている方、LTに苦手意識のある方にとって参考になる内容が記されていますので、気になる方はぜひ記事を一読してみてはいかがでしょうか?
Varealのお問い合わせフォームはこちら https://www.vareal.co.jp/inquiry/

■社内で第1回LT会が開催されました!
https://www.vareal.co.jp/column/first_lightning_talk_session/
トップページ
https://www.vareal.co.jp/

社内でLTワークショップを開催したら大盛況だったので紹介する(株式会社 mediba)

メディア・ソリューション・マーケティングを事業の3本柱とし、世の中の課題解決に向けたモノづくりとサービス提供を行っている、株式会社 mediba。
大規模なサービスをトータル的に支援し、常に社会のニーズとユーザーに寄り添ったサービス提供を目指している同社では、働くスタッフの使命感と成長意欲が高いようです。

同社が運営する技術ブログ『mediba Creator × Engineer Blog』の中の記事《社内でLTワークショップを開催したら大盛況だったので紹介する》を覗いてみても、自己成長のチャンスを見逃さず、積極的に社内LTワークショップに参加する様子が窺えます。

記事スクショ

筆者によると今回、社内LTワークショップを開催したきっかけは、エンジニアの技術力やエンゲージメント向上など多様な課題があり、エンジニア自身の発信力につながる文化を醸成したいという思いからでした。
社内LTワークショップは3日間にわたって開催し、17名の参加者によって活発なイベントとなったそうです。

当日は、まず1日目にアウトプットによるメリットとプロット作成について、続いて2日目にはアジェンダと資料作りのTipsを、最終日の3日目にはいよいよLT大会を行うという日程を組み進めたのだとか。
LT大会では、1人5分を意識して発表することや、発表資料をWebにアップロードすること、聴講する側として1発表につき1コメントすることをルールとし、ただ発表するだけではなくフィードバックを得られるよう進行しました。

結果的に、多くの学びへとつながる意義のある会になったといいます。
記事には、実際に進行した当日のLT会の内容や、参加者の発表内容、アンケート結果と筆者の感想などについても記載されているため、全容を知りたい方はぜひチェックしてみてください。
エンジニアとして刺激を受けるきっかけとなることでしょう。

■社内でLTワークショップを開催したら大盛況だったので紹介する
https://ceblog.mediba.jp/post/708493812202438657/社内でltワークショップを開催したら大盛況だったので紹介する
コーポレートサイト
https://www.mediba.jp/

アルサーガLTイベント「Taste of Tech」レポート(アルサーガパートナーズ株式会社)

記事スクショ

最近よく耳にするようになった「ライトニングトーク」。短時間でプレゼンテーションができる手軽さが魅力の一つですよね。
その形態は、個人が開催したり、企業が社員向けに開催したりとさまざまです。

そこで今回は、アルサーガパートナーズ社が社内向けに開催しているライトニングトークイベント「Taste of Tech(通称TOT)」に注目してみました。

記事スクショ

アルサーガパートナーズ社は、ワンストップ型ITシステム開発スタジオ事業をメインに展開しており、コンサルティングやWebシステム企画・開発など、さまざまなサービスを提供している企業です。
登壇者は、アプリ開発エンジニア、フロントエンドエンジニアなどいずれも社内メンバー。普段聞けないような話題で盛り上がったのだそうです。

同社のライトニングトークは、下記3つを目的として開催しています。
・アウトプットの機会を作りたい
・社内にナレッジを溜められる場を作りたい
・メンバーの交流を深めて多様性を尊重する環境を作りたい

《アルサーガLTイベント「Taste of Tech」レポート》によると、第10回のイベントには、過去最高の100名ほどのメンバーが参加したそうです。上記の開催目的にもあるように、回を重ねる毎にメンバーの交流が深まっていることが伺えます。

記事では、4名の登壇者の写真とともに、登壇内容も記述。内容は、会社の紹介から電気関連など広範で、最後は代表取締役・ CEO/CTOである泰明氏も登壇しています。

記事では、部署や立場に関係なく、社全体でイベントを楽しむ様子が記されているので、興味がある方はぜひ読んでみてくださいね。

■アルサーガLTイベント「Taste of Tech」レポート
https://www.arsaga.jp/news/taste-of-tech-event-report/
トップページ
https://www.arsaga.jp/

NCDCレポ!エンジニアチームの外部向け勉強会「LT会」に潜入(NCDC株式会社)

社内やフリーランス向けにLT会を開催するところも増えてきました。短い時間の中で行われるLT会では、まず「人前で話す」という経験を積めることが何よりの魅力。そのほかに、伝え方や情報整理、言語化するスキルなど多くの学びを得られることもメリットです。

こちらでは、社外向けにLT会を開催した際のことを書き綴った《NCDCレポ!エンジニアチームの外部向け勉強会「LT会」に潜入》という記事をご紹介します。主催したのは、NCDC株式会社のエンジニアチーム。記事内では、LT会の内容や参加するメリットについて記載されています。

今回のLT会のテーマは、「初心者歓迎!!AWSなんでもLT会 #1」というもの。緩くテーマを提示したことで、AWS認定試験やAmplify、Java&Lambdaなど、多彩な内容のLT会になったのだそうです。
オンラインにて開かれた同LT会には、NCDCエンジニアチームから1名、外部から4名の方が、持ち時間7分・質疑3分という短時間で登壇。記事内では質問や意見のやり取りが活発に行われた当日の様子も詳細に綴られているので、今後の参考に目を通してみてはいかがでしょうか。リアルタイムで実施するイベントの魅力を疑似体験できますよ。

参加した社内メンバーは、「外部の人の話を聞くと刺激になる」と語るほど有意義な会となったようです。テーマに沿ってさまざまな内容が議題に上がるLT会は、知見を広げる場として最高の舞台かもしれませんね。

記事スクショ

■NCDCレポ!エンジニアチームの外部向け勉強会「LT会」に潜入
https://ncdc.co.jp/columns/7463/

オンラインイベント登壇でプレゼン発表・LTする際に気をつけたい5つの注意点(AutoWorker)

2020年以降、オンライン開催のイベントが増えてきました。参加スタイルが多様化したことで、イベントに参加しやすくなったことは大きなメリットでしょう。その反面、プレゼンやライトニングトークなど、登壇者側としては気をつけたおきたい点も。
そこで今回は、ヤマタケさんが発信するブログ『AutoWorker〜Google Apps Script(GAS)とSikuliで始める業務改善入門』内にある《オンラインイベント登壇でプレゼン発表・LTする際に気をつけたい5つの注意点》の記事をご紹介します。

記事スクショ

ヤマタケさんは、記事の中で下記のことを注意点として挙げています。

1、参加者の反応がない孤独に動じない心を
2、スライドの文字はできるだけ大きく
3、画面共有・マイクは事前リハーサルで確認
4、ブラウザ・アプリの通知はオフに
5、身振り手振りを伝えたい時は普段より上で

5つのポイントは、10回以上のオンラインイベントに登壇経験に基づいた気づきだそうです。
本記事では、それぞれの項目についてより具体的に説明しています。中でも、音声が出ないという実際に経験したトラブルから得た注意ポイントを記述している部分は、納得感があります。

これから登壇を控えている方、検討中の方はぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか?

オンラインであれば会場コストの心配がなく、個人でもイベント主催し、ライトニングトークの発表会している人もいるそうです。
最近では、オフラインのイベント開催も再開されていますが、オフラインとオフラインのハイブリット型といった新しい方法も増えています。
登壇する際のポイントを押さえつつ、ご自身に合うスタイルを選択できると良いでしょう。

■オンラインイベント登壇でプレゼン発表・LTする際に気をつけたい5つの注意点
https://auto-worker.com/blog/?p=7152
トップページ
https://auto-worker.com/

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