国際資格で差をつけよう！Salesforce認定資格の受験体験記まとめ

セールスフォース・ドットコム社が提供するSalesforceは、世界で有数のシェア率を誇るクラウドコンピューティングサービスです。Salesforceには認定資格があり、製品や役割、難易度に応じて分類されています。グローバル共通資格なので、海外を視野に入れている方にとっても取得しておきたい資格の一つといえるでしょう。
このページでは、Salesforce認定資格を取得した方の合格体験記を紹介します。どのような方法で勉強したのか、どんな教材を利用したのかが気になる方、ぜひ本記事を参考にしてはいかがでしょうか？

※尚、こちらはPR記事ではございません。編集部が独自にテーマを選び、サイト担当者に許可を頂いて作成している記事です。また、記載中の内容は、執筆時の情報になります。

【Salesforce】認定アドミニストレーター資格に合格する為に実施した勉強内容（ゼロベース）

CRMの中でも圧倒的なシェア率を誇る「Salesforce」。Salesforceのスキルを身に付けて国内外で活躍したいとお考えの方も多いのでは？今回はそのSalesforce資格の登竜門「Salesforce認定アドミニストレーター資格」に関する記事をご紹介します。

現在Salesforceエンジニアとして活躍するテガさんは、Salesforce認定資格を複数保有。そんなテガさんはブログ『ゼロベース』を運営しており、Salesforceを中心に日々の業務や資格勉強について発信しています。
テガさんは、2021年に「Salesforce認定アドミニストレーター資格」に合格。こちらの記事《【Salesforce】認定アドミニストレーター資格に合格する為に実施した勉強内容》には、その際の勉強内容などが紹介されています。

現在、複数のSalesforce認定資格を保有しているテガさんですが、アドミニストレーターを受験した当時はSalesforce歴約2ヶ月だったとのこと。記事には、テガさんが合格までに行った学習の実績が以下のように記載されています。
・ポイントスタディ受講
・Trailhead公式試験対策モジュール
・問題演習 約2500問（Quizlet、ポイントスタディ想定問題など）
問題演習に関しては、実際に活用した試験対策問題の掲載サイトも紹介されているのでぜひチェックしておきましょう。

次に、合格後に効果があると感じた勉強法について紹介。テガさんは「Trailheadの公式試験対策モジュール」と「問題演習」を繰り返すことをおすすめしています。また、問題演習中に不明点が発生した場合でも、Salesforce環境で実際に操作をして確認してみることでより知識を深められるとも書かれています。

ブログには、アドミニストレーター試験での詳細を綴った体験記だけでなく、そのほかのSalesforce認定資格の体験記も多数掲載。Salesforceのスキルを持つ人材の需要は今後も期待できるため、記事を参考にSalesforceの資格取得にチェレンジしてみましょう。

■【Salesforce】認定アドミニストレーター資格に合格する為に実施した勉強内容
https://milkteaa.com/【salesforce】認定アドミニストレーター資格に合格する/
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Pardotスペシャリストに合格したので体験談書きます（エスパーラボ）

Salesforce Pardot※は、国内でも有数のシェア率を誇るマーケティングオートメーションツール（MA）で、CRMとの連携がスムーズにできるという利点があります。
「Salesforce認定Pardotスペシャリスト」は、Pardotプラットフォームを用いたマーケティングワークフローの設計・構築、実装のスキルと知識を証明する資格です。
この記事では、ブログ『エスパーラボ』の記事より《Pardotスペシャリストに合格したので体験談書きます》を紹介します。

※Pardotは2022年4月7日に製品名「Marketing Cloud Account Engagement」に変更しましたが、こちらの記事ではPardotのままで紹介しています。

この記事の筆者であるエスパーさんは、SalesforceやDynamics365などのクラウド開発に携わるエンジニアです。
受験前のエスパーさんは、Dynamicsにおいてマーケティングの知識が少しあり、実務的な感じではなくどういう機能があるか知っている程度だったとのこと。Pardotがマーケティングツールであるという認識は持っていながらも、具体的にどんな機能があり、どういう役割を果すかは分かっていない状態だったそうです。

エスパーさんが行った試験対策は、トレイルヘッドのTrailmixにある資料をひたすら読んで基礎固めをすること。
当時Pardotスペシャリストは比較的新しい試験で、過去問が入手しづらかったそうです。そのため、ひたすらWeb資料を頭から最後まで読み通し、Pardotの知識を習得したといいます。
また記事本文には、勉強する際に押さえておきたいポイントが記してあります。問題の半分ほどは記事にあるポイントから出題されるとのこと。Pardotスペシャリストへの受験を考えている方は、ぜひ記事本文で確かめてくださいね。

エスパーさんのブログには、認定SalesCloudコンサルタントや認定上級 Platformデベロッパー など、他のSalesforce認定資格の受験体験記があります。技術に関する記事だけでなく、エスパーさんオススメのスイーツを紹介する記事もありますよ♪興味がある方はぜひ、ブログ『エスパーラボ』を訪れてみてはいかがでしょうか？

■Pardotスペシャリストに合格したので体験談書きます
https://esp-labo.com/pardotspecialist/

【Salesforce】Pardot スペシャリスト試験の結果（セーブポイントが見つからない）

にいるさんは、ブログ『セーブポイントが見つからない』の管理人です。Salesforceの使い方や認定試験の勉強方法、受験体験に関する記事を数多く執筆しています。
今回、数ある受験体験記の中から《【Salesforce】Pardot スペシャリスト試験の結果》を紹介します。

多様なSalesforce認定試験にチャレンジしているにいるさんですが、Pardotスペシャリスト試験の勉強は「めちゃくちゃしんどかった」そうです。これまでPardot※を使用した経験がなく、受験することになって初めて実機に触れたためハードルが高かったといいます。

にいるさんが行った試験対策は以下の通りです。
・Pardotに触れて理解する
ランディングページを作ってみたり、Engagement Studioでトリガーやルールを触ってみたりなど、とにかくPardotを触って理解を深めていったそうです。
・全体を俯瞰する
SalesforceとPardotの環境構成から双方向のデータの同期は、マストで知っておく必要があるとのこと。また、キャンペーンに関しても双方で仕様が違うとのことで、受験前にチェックしておいたほうがいいかもしれませんね。

記事本文には、事前準備での注意点や覚えておきたいキーワードの紹介など、試験対策に関する有益な情報が記されています。また、試験範囲に関するTrailheadをまとめた記事もありますので、受験を考えてる方はぜひ参考にしてみることをおすすめします。

※Pardotは2022年4月7日に製品名「Marketing Cloud Account Engagement」に変更しましたが、こちらの記事ではPardotのままで紹介しています。

■【Salesforce】Pardot スペシャリスト試験の結果
https://savepo.com/pardot_specialist_exam_result