最終更新日:2024年10月16日
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無料会員登録Webデザイナーとして「もっとデザイン力を上げたい!」という思いから、日々さまざまな努力を重ねている人も多いことでしょう。デザイナーによってスキルアップのために実践していることは多種多様です。
そこで本記事では、より良いデザインを生み出すための参考になるブログ記事に注目。デザイン力を上げるための勉強方法や考え方などに触れて、自身のスキルアップにどんどんつなげていきましょう。
※尚、こちらはPR記事ではございません。編集部が独自にテーマを選び、サイト担当者に許可を頂いて作成している記事です。また、記載中の内容は、執筆時の情報になります。
Webデザインの勉強法はさまざまありますが、架空のサイトリニューアルを行ってみるのも効果的なデザイン勉強法の一つです。
今回、株式会社クオートワークスが運営するブログの中から、社員が架空サイトリニューアルに挑戦したときの内容をまとめた記事《超実践的デザイン訓練・架空サイトリニューアル|パキッテ編》をご紹介します。
株式会社クオートワークスでは、勉強の一環として架空のサイトリニューアルを定期的に行っているとのこと。ただサイトデザインを変えるだけではなく、クライアントへのヒアリングや課題の整理、ワイヤーフレーム作成などできるだけ実案件に近い形式で行っているそうです。普段から実践を踏まえて訓練しておくと、いざ大きめの案件が来た際も不安なく対応できそうですね。
この記事の筆者である遠藤さんは、新卒入社後半年で架空のサイトリニューアルに挑戦!株式会社ティスペンパックジャパンの「パキッテ」のサイトリニューアルを手掛けました。
遠藤さんがリニューアル課題で行った手順は以下の通りです。
1.ヒアリング
架空のリニューアルではクライアントがいないため、今回は同社の社長である村松氏がクライアント役を担ってくれたそうです。
2.課題の整理・ゴール設定
クライアントから聞いた課題は抽象度が高いため、この過程でより課題を具体的にする必要があるといいます。
3.サイトコンテンツの設計・デザイン方向性のすり合わせ
事前に参考サイトをクライアントと共有することで、認識のギャップを防いでいるそうです。
4.ワイヤーフレーム作成
ワイヤーフレームの中に何を入れるかを具体的に書くことで、デザインの時に悩むことが減り、デザインそのものに時間を割けるようになるとのこと。
5.デザイン作成
これまでの工程を踏まえて、ようやくデザイン作成に入ります。
記事の中では、それぞれの工程の詳細な説明に加え、遠藤さんがそれぞれの工程の中で学んだことやコツ、実際に作ったディレクトリマップやワイヤーフレーム、コンテンツなどが掲載されています。遠藤さんが「パキッテ」のサイトをどのようにリニューアルしたのか気になる方は、ぜひ記事で確認してくださいね。
また、クオートワークス社のブログには、WebデザインやUI、ディレクションなどデザインに関する記事が多く掲載されています。デザインのヒントをお探しの方、ぜひ同社のブログを覗いてみませんか?
■超実践的デザイン訓練・架空サイトリニューアル|パキッテ編 記事詳細
https://quoitworks.com/blog/archives/980
Webデザイナーの方で「デザインに煮詰まった」という経験をした人は多いかもしれません。良いアイデアが思い浮かばない時、ほかのWebデザイナーはどのように解決しているのか…気になりませんか?
今回取り上げるのは、Web制作を中心にBtoB企業のビジネス課題を解決するサービスを提供しているキオミル株式会社のブログ記事。こちらの記事《デザインの引き出しを増やすために習慣にしているたった一つのこと》よるとデザインに煮詰まってしまうのは、デザインの引き出しの不足が原因とのこと。記事には、同社でWebデザイナー兼フロントエンドエンジニアとして活躍する筆者自らが行っているデザインの引き出しを増やす習慣が紹介されています。
筆者は以前、デザインの引き出しを増やすために、参考書を読んだり、Webサイトの模写をしていたのだそう。しかし、Webデザイナーは忙しく、まとまった時間が確保できないのが現状…そこで筆者は、毎日「Webデザインのまとめサイトをチェックする」ことを習慣にしているとのこと。毎日の習慣がデザインの感覚や知識を養うことに役立っているのだそうです。
記事には、その習慣がWebデザインにどのような効果を与えるのかなどが書かれており、実際に筆者がチェックしているまとめサイトやデザインの収集ツールも紹介されています。
しかし、ブログの最後には「デザインの収集はあくまで知識の収集」とも書かれており、「デザイン力向上には実践でアウトプットしていくことが重要」と締め括られています。デザインが煮詰まってしまうとお悩みのWebデザイナーの方は、こちらの記事を参考にデザインの引き出しを増やし、今後のアウトプットに役立ててみてはいかがでしょうか?
■デザインの引き出しを増やすために習慣にしているたった一つのこと 記事詳細
https://kiomiru.co.jp/blog/design/design-drawer/
デザイン力をワンランクアップさせるために、あなたはどんなことをしていますか?
今回は、手軽に取り入れられる《デザイン初心者でもデザイン力を簡単に上げれる方法》という記事をご紹介します。デザイン力は「考えるチカラ・創造するチカラ」だと感じているグラフィックデザイナーの近藤さんが書かれたブログ記事です。
近藤さんは2013年に個人デザイン事務所『MK ACT GRAPHIC』を起業。「デザインで、笑顔をつくる」というモットーを掲げ、ユーザーの想いをカタチにしてきました。
あらゆるデザインを手掛けてきた筆者がデザイン力を上げるためにおすすめしているのは、以下4つの方法です。
・良い作品をよく「観察」する
・色々なことにアンテナを張り巡らせる
・デッサンをしてみる
・読書をする
これらの方法は誰でもすぐにはじめられる簡単な方法として紹介しています。
観察の項目では、良い作品を見つけたときに「なぜ素敵だと思ったのか」についてメモを取り、さらに探究することを提案。頭の中で考えるのではなく、感じたことを書き記すことが大事なポイントとのことです。そのほかのアンテナやデッサン、読書といった方法についても、筆者が考えるデザイン力アップのヒントが綴られています。
日常のなかにも多くのヒントがあり、興味を持ったり発見したりすることがデザイン力にもつながるとのこと。デザイン力は鍛えられるものであり、日々の積み重ねが大切だと伝えています。
ブログ内には、フリーランスとして活動するデザイナー向けの記事も多数掲載中。デザイナー目線で書き綴った発想力や色・ロゴデザインに関するコツなど、為になる内容ばかりです。グラフィックデザイナーならではの視点で綴られたほかの記事もぜひご参考ください。
■デザイン初心者でもデザイン力を簡単に上げれる方法 記事詳細
https://mkactgraphic.com/the-way-up-which-the-design-power-goes-easily/
デザイン力を身につけるための基礎トレとしてもよく使われる「模写」。簡単ですぐに始められるため、初心者向けにおすすめの勉強法として取り上げられることも多いです。
バナー模写は、Webデザインのスキルを上げるために効果的な方法の一つでもあります。上級デザイナー向けのテクニックをどんどん取り入れていくと、さらにデザイン力をアップさせることができるでしょう。
今回注目したのは、『MUDALOG』のブログ管理者であるはやぴさんの《3年目Webデザイナーがやっているバナー模写の方法》という記事です。筆者がWebデザイナー3年目のときに、デザイン力アップのために実践していたバナー模写の方法が書き綴られています。
筆者曰く、小さなバナーデザインの中には学びの要素がたくさん詰まっているとのこと。バナー模写は初心者におすすめの勉強法とされていますが、3年目を迎えても「自信をつける」という目的も兼ねてゆるく続けているそうです。
また、模写を行う際のコツとして、一度写したことがあるバナーデザインを期間を空けて再度模写する方法を実践。もう一度行うことでスキルやスピードが向上していることを実感でき、さらに新たな発見をすることもあるとのことです。
記事内では、筆者が行っている以下4つのバナー模写の方法が紹介されています。
・仕事でよく使うツールで模写を行う
・引き出しを増やしたい、スキル不足な部分が学べるバナーを選ぶ
・横に並べて模写を行う
・画像はできるだけ同じ物、背格好、性別で探す(画像検索の練習)
模写するバナーを選ぶ際は、自分の苦手なデザインに挑戦しつつ、ときには好きなデザインテイストのものを取り入れながらモチベーションを維持しているとのこと。また、続けるためのコツとして「頑張りすぎない」ことが大切だと伝えています。
ブログ内では、Webデザイナーとして日々学んだこと、気づいたこと、実行したことなどの振り返り記事を多数発信中です。ぜひ気になる情報をチェックして、はやぴさんと一緒にデザイン力を磨きませんか?
■3年目Webデザイナーがやっているバナー模写の方法 記事詳細
https://hhyashiruka-log.com/3年目webデザイナーがやっているバナー模写の方法/
生活の中で欠かせない存在になっているパソコンやスマートフォンなどのIT機器。ユーザーにとってWebサイトやアプリの使いやすさは非常に重要な部分でもあります。そこで近年注目されているのが、「ユーザー目線」と「ユーザー体験」を重視したUI/UXデザイン。人々が感動するような製品やサービスを手掛けるためにUI/UXの知識や技術を習得するデザイナーも多いです。
今回は、これからUI/UXデザインを取り入れてスキルアップをしたいと思っている方や、UI/UXデザイナーへの転身をお考えの方におすすめのブログ記事をご紹介します。
それがこちらの《【徹底解説】UI/UXデザイナーになるための超具体的な勉強方法と勉強時間》という記事です。発信しているのは、『mildlife』ブログの管理人ケニーさん。全くの未経験からUI/UXデザイナーを目指し、現在はUIUXやフロントエンドをはじめ、建築3DCGやイラストなどさまざまな仕事に携わっているとのことです。
記事では、筆者がUI/UXデザイナーを目指す際に取り組んだ勉強方法を5つのステップごとに詳しく記載。まずは3冊の本を使った基礎固めを行う方法をおすすめしています。3ヶ月かけてしっかりと基礎を習得したあとは、学んだことをアウトプットするためにオンライン型の学習ツールを活用。わからなくなる度に基礎を見直しながら、「デザインの意図」を意識したUI/UXを体得していったそうです。コツを掴むためには、ある程度の量をこなすこと、繰り返し実践することがポイントだと伝えています。
記事内ではポートフォリオ作りについても触れており、転職時に役立つ情報を紹介。自分の作品作りのヒントも得られますよ。制作中にモチベーションが下がってしまわないように、スピード感を意識して駆け抜けてしまった方がいいとのことです。
自身のデザイン力アップのためにUI/UXデザインの勉強をはじめる際には、ぜひケニーさんの勉強体験記を参考にしてみてくださいね。
■【徹底解説】UI/UXデザイナーになるための超具体的な勉強方法と勉強時間 記事詳細
https://mildlifeblog.com/uiux-designer_how_to_study/
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