知っておきたい!レスポンシブデザインに関する記事まとめ

最終更新日:2024年08月01日

Webデザインの手法の一つである「レスポンシブデザイン」。PCやスマホ、タブレットなど多様なデバイスが普及した昨今、レスポンシブデザイン対応のWebサイトはもはや標準になりつつあります。
今回は、そんなレスポンシブデザインに関するお役立ち記事をピックアップ!レスポンシブデザインについて知りたい方はもちろん、より効果的なWebデザインを行いたい方も、記事を参考により良いWebサイト制作を目指してみてはいかがでしょうか?

※尚、こちらはPR記事ではございません。編集部が独自にテーマを選び、サイト担当者に許可を頂いて作成している記事です。また、記載中の内容は、執筆時の情報になります。

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レスポンシブデザインとは?なぜ重要なの?(株式会社ブリッジ)

Webサイト・ページのデザイン手法の1つである、レスポンシブデザイン。WebサイトやWeb制作の場面では、より「見られる」サイト制作が一般的になっており、近年「レスポンシブデザイン」の重要性がさらに高まっています。

そこで今回ご紹介したいのが《レスポンシブデザインとは?なぜ重要なの?》という記事です。
本記事は、Web活用に関するナレッジを発信している株式会社ブリッジのサイトに掲載。同社は、Webサイトの企画制作・プロデュースなど、Web事業に強みを持つ企業です。

こちらの記事では、レスポンシブデザインの重要性やメリット・デメリットについて詳しく解説しています。

基本のキ

まず、筆者はレスポンシブデザインを行う重要性をユーザー目線から言及。今日、サイトにアクセスする媒体が多様化していることから、「どんなデバイスからも閲覧できること」をその理由として挙げています。
また、サービスを管理する側にとっても、使い勝手が良いため、ユーザーが離脱しづらくなるといったメリットがあるそうです。
このほかにも、「Webサイトの管理が簡単になる」「SEO対策で効果を期待しやすい」といったメリットも挙げているので、ぜひ詳細をチェックしておきましょう。

このように、メリットの多いレスポンシブデザインですが、一方でデメリットもあるのだそう。
記事では、「モバイル版の場合、ページの表示に時間がかかる場合がある」「デザインに制限がある」の2点をデメリットとして挙げています。
しかし、SEO対策を行う場合はレスポンシブデザインは必要であるため、これらデメリットも意識することが大切なようです。

本記事は、サイト制作に携わる方はもちろん、レスポンシブデザインを検討している方にぜひ読んでほしい内容となっています。
同社のナレッジには、ほかにもWebサイトについてさまざまな記事を紹介しているので、制作のヒントとしてお役立てください。

■レスポンシブデザインとは?なぜ重要なの?
https://the-bridge.jp/what-is-responsive-design/

レスポンシブとは?依頼者側も知っておくべきレスポンシブ対応の意味をわかりやすく解説(ROUND SQUARE)

兵庫県を拠点に、フリーランスのWebデザイナーとして活動している真田英宰さん。ご自身の経験をもとに、Web制作に関する記事を自社サイトにて発信しています。その中でも今回は《レスポンシブとは?依頼者側も知っておくべきレスポンシブ対応の意味をわかりやすく解説》という記事に注目してみました。

ROUND SQUARE_記事スクショ

本記事では、レスポンシブWebデザインについて詳しく解説しています。
レスポンシブは、異なるデバイスサイズに合わせてWebサイトのレイアウトを柔軟に最適化することを指します。記事によると、レスポンシブ対応がされていない場合、デバイスによってWebサイトの表示が適切ではなくなり、見にくくなってしまうそうです。
一方、レスポンシブ対応をすれば、デバイスに合わせてレイアウトが最適化されるため、どのデバイスからでも見やすい表示が可能です。
さらに、レスポンシブWebデザインの対応範囲についても言及。レスポンシブWebデザインの対応範囲は主に4種類ある中で、現在は「PCとスマートフォンに対応」が主流なのだそうです。
また、記事では制作費についても触れており、ターゲットとなるユーザー層やデバイス利用状況を把握し、必要最小限の対応範囲に絞ることで費用を抑えられるとのこと。記事タイトルにもあるように、制作者だけでなく、依頼者側もレスポンシブWebデザインについて理解しておくと損はないでしょう。

同サイトでは、Webサイト制作の際に、参考になる情報が盛りだくさん。加えて、SEO対策の記事も充実しています。
これからサイト制作を制作する方はもちろん、制作を依頼する方もぜひご一読ください。

■レスポンシブとは?依頼者側も知っておくべきレスポンシブ対応の意味をわかりやすく解説
https://roundsquare.design/blog/post_45/

WordPress表作成・テーブルプラグイン!レスポンシブ(株式会社UOCC)

株式会社UOCCは、メディア運営やコンサルティング、オウンドメディア制作などを行っている企業です。多様なジャンルの自社メディアを展開し、Webマーケティングコンサルティングにおいてはホームページ制作をはじめ、LP制作やリスティング広告代行といったさまざまなアプローチで最適なプランを提案しています。

クライアントが抱える課題と真摯に向き合い、解決および事業の売上アップを支援している同社では、運営するサイトにてWeb関連の疑問を解消できるお役立ち情報を発信。
こちらの記事《WordPress表作成・テーブルプラグイン!レスポンシブ》では、WordPressに表を用いてユーザーに分かりやすくきれいに見せたい場合の対策が綴られています。

株式会社UOCC_記事スクショ

筆者によると、テーブルのコードを挿入する方法のほかに、表作成が可能なプラグインを使用する方法があるのだそう。WordPressで表作成できるプラグインを使うことで、誰でも簡単、きれいに表をデザインできるうえ、レスポンシブにも対応可能で便利だといいます。
当該記事では、[TablePress]と[Advanced Editor Tools]の2つをピックアップ。それぞれの特徴についてまとめています。

たとえば、TablePressのプラグインの場合は、HTMLやCSSにそれほど詳しくなくても、おしゃれな表を作成できるとのこと。使い方さえ覚えれば、自分なりにアレンジしてオリジナリティを出すこともできるようです。メリットとしては、表が別管理なためデータ更新しやすかったり、本文に1行だけコードを入力すると使えたり、使い勝手の良い機能がいくつか挙げられています。
また、ダウンロード方法や設定方法、使い方がスクショ付きで解説されているので、実行する際は記事で確認しながら手順通りに進めてみてください。

ちなみに、WordPressのテーマがレスポンシブに対応していれば、別途設定は必要ありません。ただ、表の項目や文章のボリュームが多いと、どうしても縦長の表になってしまうことがあるので注意が必要です。その解決策についても記事でアドバイスされています。
ユーザーに優しい見栄えの良いデザインで仕上げたい方は、ぜひ当該記事を参考に試してみてはいかがでしょうか。

■WordPress表作成・テーブルプラグイン!レスポンシブ
https://uocc.co.jp/archives/1158

ECサイトをレスポンシブデザインにする5つのメリット!注意点と実装方法も解説(FORCE‐R株式会社)

東京都中央区に拠点を構え、Webコンサルティング事業とメディア事業の2本柱で事業を展開している、FORCE‐R株式会社。累計300社ほどのコンサルティング実績を持つ企業で、クライアントの課題解決とビジネス成長の拡大を支援すべく、Web全体の戦略設計から実行までをトータル的に行っています。

「一生懸命に頑張っているクライアントの役に立ちたい」という同社の強い思いは、発信する記事からも感じることができるのではないでしょうか。
こちらの記事《ECサイトをレスポンシブデザインにする5つのメリット!注意点と実装方法も解説ECサイトをレスポンシブデザインにする5つのメリット!注意点と実装方法も解説》の場合は、ECサイトのレスポンシブ化で疑問を持つ方へ、悩み解消に繋がるアドバイスを綴りエールを送っています。

FORCE‐R株式会社_記事スクショ

具体的には、ECサイトをレスポンシブデザインにするメリットや、その実装方法にスポットをあて、ユーザーの離脱と管理コストを軽減できる対策として紹介。
本文では、レスポンシブデザインを適用するメリットとして以下の5つを挙げ、それぞれ具体的に解説されています。

・ユーザーの離脱防止
・管理工数の削減
・SEO対策に有効
・スムーズなアクセス解析
・制作コストの軽減

上記の「スムーズなアクセス解析」を例に挙げると、レスポンシブデザインで制作することによりURLが統一でき、アクセス解析を一括して行えるメリットがあるといいます。
一方で、ECサイトのレスポンシブデザイン化を実行する際には、配慮すべきこともあるのだとか。
たとえば、「設計や制作に時間がかかる」という側面があるようです。ただし、設計段階で詳細まで詰めておくことや、テンプレートの活用などで対策できると語っています。
残り3つ注意点と対策については、ぜひ本文にてご確認ください。

そのほか、レスポンシブデザインにする手順も解説されているので、制作で悩んでいる方はこれらのアドバイスを参考にぜひ試してみてはいかがでしょうか。

■ECサイトをレスポンシブデザインにする5つのメリット!注意点と実装方法も解説
https://force-r.co.jp/column/column-9785/

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