最終更新日:2024年10月30日
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無料会員登録エンジニアとして長く活躍するためには、スキルアップは欠かせません。書籍や学習サイトなどを使って勉強することも大切ですが、ハッカソンやコンペなどのITイベントであれば実践を通してスキルを磨くことができます。
今回は、そんな参加型ITイベントに関する記事をご紹介。社員のスキルアップを図るために行われた社内ハッカソンの体験記や、世界的に知られるKaggleのコンペ事例を紹介した記事など、実践を通してスキルを磨きたい方にとって参考になる記事となっています。ITイベントに興味がある方も、記事を参考にしながらITイベントへの参加を検討してみてはいかがでしょうか?
※尚、こちらはPR記事ではございません。編集部が独自にテーマを選び、サイト担当者に許可を頂いて作成している記事です。また、記載中の内容は、執筆時の情報になります。
ブログ『Kwappa研究開発室』を運営しているのは、カッパツ合同会社の代表者であるkwappaこと、塩谷 啓さん。
筆者は、メタエンジニアリングやソフトウェア開発などを得意としており、そのほかにも書籍の執筆、社外のIT勉強会やカンファレンスでのプレゼンテーションなども積極的に行い、アグレッシブに活動しています。
ここでは、そんな筆者が綴った記事《Developers Summit 2024(デブサミ)に参加してきたよ #devsumi》に注目してみました。
当該記事には、筆者が2024年2月に開催されたDevelopers Summit 2024(デブサミ)に参加したときの様子が綴られています。
記事によると、4年ぶりのオフライン開催となった今回のデブサミは、ベルサール羽田空港で行われたそうです。筆者は、自身が関わるチームのエンジニアたちを引率するツアーコンダクターとして参加。カンファレンス経験の少ないメンバーに、初めてのカンファレンスを体験してもらうことが今回のミッションでした。
記事では、デブサミがエンジニアの社外活動の入口として重要な役割を果たしてきたことが述べられています。筆者曰く、かつては業務時間中のカンファレンス参加が珍しかった時代でも、デブサミなら参加しやすかったのだそう。
筆者が特に印象的だったと語るのは、2日目朝一番のセッション「Flight of a Decade:10年間の旅路と再会」。技術以外のテーマで語られる「エモ」や「ポエム」的な内容が、仕事や挑戦の場面では重要で前向きな気持ちの源泉になるといいます。
また、カンファレンス参加がきっかけで新しいことを始める「Kaigi Effect」についても触れ、デブサミから受けた刺激を「Devsumi Effect」と表現。実際に、セッションの合間にAstroやTailwind CSSといった新しい技術の自習を行った経験についても語られています。
今回筆者は、オフラインイベントの再開によって得られる刺激の重要性を再認識したようです。イベント内容や筆者の思いなど、詳しい内容についてはぜひ記事でご確認ください。
この体験談は、技術イベントへの参加がエンジニアの視野を広げ、成長を促す貴重な機会であることを再確認させてくれます。また、業界内のつながりがキャリア形成に与える影響についても深い洞察を提供しており、スキルアップに励む技術者にとって、大いに参考になることでしょう。
■Developers Summit 2024(デブサミ)に参加してきたよ #devsumi
https://randd.kwappa.net/2024/02/17/developers-summit-2024/
ブライダルに特化した複数のメディアやDXサービスを自社開発し運営している、株式会社ウエディングパーク。ウエディングとデジタル技術を掛け合わせた事業を展開する同社では、社内での交流やコミュニケーションが活発に行われており、働くスタッフのより良いものを創作する意欲が高いようです。
その様子が、同社運営のブログ『Wedding Park CREATORS Blog』に掲載されている記事《社内ハッカソン「WP HACK DAY #4」を開催しました!》から窺い知ることができます。
記事によると、同社ではエンジニアのやりがいと技術力向上のため、定期的に社内ハッカソン「WP HACK DAY」を開催しており、この日は第4回目の実施だったとのこと。
第3回目と同様のテーマ「業務課題を解決するプロダクト開発」を掲げ、前回のフィードバックを踏まえてメンバー編成や開発の仕方などに変更を加え、さらにクオリティを追求する形で進められました。
開発はチームで固まって行い、適度に休憩を挟みながら実施。熱気溢れる雰囲気の中でそれぞれが意見を出し合い、一体感のあるチーム作りが実現したイベントとなったようです。
また、モブプロやペアプロをしつつ開発したことで、先輩エンジニアの開発プロセスを学べる機会が作れたのも、今回のメリットだと言います。
一方で、改善点も新たに見つかりましたが、今後イベント実施の回数を重ねることで、さらにエンジニア同士の交流が深まり、技術的な向上も期待できそうです。
では、実際にどのような進行、内容で社内ハッカソンが実施されたのか、その全容が知りたい方はぜひ当該記事にて詳細を確認してみてください。社内ハッカソンの魅力と参加する意義を見いだせることでしょう。
■社内ハッカソン「WP HACK DAY #4」を開催しました!
https://engineers.weddingpark.co.jp/wp-hack-day_4/
「ハック(Hack)」と「マラソン(Marathon)」を組み合わせて誕生したハッカソン。有名企業によるイベントが多数開催されています。また、社内でハッカソンを行い、社員のレベルアップを目的に開催している企業も多いようです。
今回ご紹介するのは、『日常系エンジニアのTech Blog』にて発信中の《ANSIBLEとAWSでミニミニハッカソンしてみた》という記事です。こちらの記事では、社内でハッカソンを開催したときの体験談が綴られています。
ハッカソンを開催した理由は、新チーム体制を機に、メンバーの得意分野やスキル情報などを把握するためとのこと。筆者を含む新チームメンバー全員のほか、他チームや他部署を含めて6名が参加したそうです。
入社4年目の若手から役職クラスのベテランまで年齢層もバラバラな中、バランスよく3つの役割に分担。「開発・自動化環境を設計・構築するチーム」「自動化対象環境を設計・構築するチーム」「ヘルプ・タイムキーパー」の各チームに分かれて作業を進めたそうです。時間割も作成してミニミニハッカソンの事前準備はこれで完了です。
記事内では、ハッカソンに必要な項目のほか、各チームの作業のハッカソン当日の様子などを詳しく記載。後半では作業を終えたあとのメンバーみんなの振り返りについても紹介されていますよ。感想や意見を読むと、ハッカソンの醍醐味を感じられることでしょう。
■ANSIBLEとAWSでミニミニハッカソンしてみた
https://sky-joker.tech/2019/06/01/ansibleとawsでミニミニハッカソンしてみた/
データサイエンスのスキルを磨くことができるコンペティションプラットフォーム「Kaggle」。企業や政府などの組織とデータサイエンティストを繋ぐプラットフォームとして世界的に知られています。
Kaggleではさまざまなコンペが開催されており、企業から提出されたデータをもとに実践的な課題に取り組むことができます。
こちらの《Kaggle事例紹介「食品小売市場の在庫予測」》は、そんなKaggleで実際に取り上げられたコンペの事例を紹介した記事。地方創生事業・データ分析事業を展開する株式会社 VillageAIのブログに掲載されています。
記事ではまず、Kaggleとその概要を紹介。企業がどのようにデータを利活用しているのかを垣間見れることから、Kaggleでは「業界でのデータ活用の前線の取組みがわかる」と綴られています。
多種多様なコンペが開催されているKaggleですが、こちらの記事では「食品小売り市場」に関するコンペに注目。食料品小売会社のデータに基づいて店舗の売上を予測する「店舗販売の時系列予測」のコンペについて紹介されています。
コンペの内容は「実際にストアに置かれている何千もの商品の販売数を正確に予測するモデルを構築する」というもの。精度の高い需要予測を行うことで「食品の廃棄や在庫ロスを防ぐこと」が期待されるそうです。
加えて、このような需要予測を活用した製品についても紹介。AIによる需要予測によって、適正な販売数を注文でき、さらに発注作業も自動化できるため「発注業務の属人化から脱却、業務の効率化や標準化に貢献」できると記載されています。
同社のブログでは、このほかにも多くのKaggleコンペの事例が紹介されています。コンペの内容を見てみると「発行元の会社の業界内での戦略や置かれている状況」についての大枠を知ることができるのだそう。業界やその動向、データの活用方法などを知りたい方は、同社の記事をチェックしてみてはいかがでしょうか?
■Kaggle事例紹介「食品小売市場の在庫予測」
https://www.villageai.jp/kaggle事例紹介「食品小売市場の在庫予測」/
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