最終更新日:2024年10月16日
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無料会員登録エンジニア・デザイナーとして、技術的なスキルを追求することは大事なことです。しかし、技術以外の付加価値を高めるスキルを身につけておくと、他のエンジニアやデザイナーとの差別化が図れるため、フリーランスとして長く活躍することができるでしょう。
こちらでは、付加価値アップが図れるスキルを紹介するブログ記事をまとめています。
差別化を図れるスキルを身につけて、一歩先を行くエンジニア・デザイナーを目指してみませんか?
※尚、こちらはPR記事ではございません。編集部が独自にテーマを選び、サイト担当者に許可を頂いて作成している記事です。また、記載中の内容は、執筆時の情報になります。
Webエンジニア兼、Webコンサルタントとして活躍中のzackさん。2013年にブリッジドット株式会社を立ち上げて以来、Web開発から運用、集客までのサポートや、プログラミング・統計の教育を通して、ITとWeb関連の問題解決、およびAIの活用と自動化の推進に取り組んでいます。
公私ともにアグレッシブに活動するzackさんは、運営するサイト『ひとり起業・Web担当者のAI・ITキャンパス』でも、惜しみなく知識とノウハウを発信し、フリーランスへエールを送っています。
たとえば、こちらの記事《プログラミング的思考で漠然としたビジネスの課題解決》では、フリーランスがビジネスシーンで抱える問題や課題を効率的に解決するための対策として、プログラミング的思考を取り入れることを提案。
そもそも、プログラミング的思考とは、複雑な問題を分解し、論理的に解決策を探していく考え方のことです。エンジニアやクリエイターであれば、普段から自然と身についている方も多いかもしれません。
そのプログラミング的思考が、実はビジネスシーンでも大いに役立つといいます。かつ、AIと組み合わせることで、さらにビジネスの新たな可能性を広げられるのだとか。
記事には、プログラミング的思考とAIを掛け合わせてビジネス課題を解決するための手順が綴られています。大きく分けて、手順は以下の通りです。
1:漠然とした問題を具体化する
2:問題を細かく分解する
3:分解した問題に一つずつ対応する
上記のように、最初に行うのは問題を具体化することですが、何事も解決すべきものの本質が見えず漠然としていては、手を打つことができません。そのため、この最初のステップで問題となっている部分を具体的に書き出すことが重要であり、AIの活用の仕方にも関わってくるといいます。
これらの手順については、それぞれ記事にて解説されているので、しっかり目を通してみてください。
当該記事で提案されている課題解決のための対策は、エンジニアにとって馴染み深いうえ、非常に合理的だといえるのではないでしょうか。
いま、まさに立ち回り方に不安を抱えている方は、プログラミング的思考を試してみる価値がありそうです。
■プログラミング的思考で漠然としたビジネスの課題解決
https://www.hitori-web.work/programming-thinking/
Webデザイナーを目指す人は誰しもPhotoshopを使った経験があるのではないでしょうか。Webデザインの基本を学べるため、初学者にぴったりのツールでもあります。
今回ご紹介するWebデザイナーあやおり子さんも、はじめて触ったのがPhotoshopとIllustratorだったそうです。Webデザイナー歴5年の時を経て筆者が改めて感じたのは、「Photoshopの使い方を覚えたことが一番タメになった」ということ。なので、ぜひPhotoshopの使い方を覚えてほしい、と自身のブログ記事《【体験談】Photoshopの使い方を覚えただけで人生が変わった【絵が下手な人も】》にて伝えています。
あやおり子さんは、「Photoshopはデザインツールの基礎だ」と個人的には思っているそうです。そのうえで、なぜ「XDやFigmaではなく、Photoshopなのか」について、当記事で3つの理由を説明しています。
Photoshopで使われている用語や概念は、クリエイティブ系の職種であればほとんどの人に通用するだろうと語る筆者。概念を習得しておくと、新ソフト導入時にも役立つとのことです。また、デザイナーと関わりが多いエンジニアの方もPhotoshopを学んでおくと、チーム制作を進めやすくなるでしょう。
記事内では、Photoshopを使うメリットとして、色選びが上手になったり、表現の幅が広がったりなど、自身に良い影響を与えることについても書かれています。
絵心のスキルがなくてもちょっとしたデザインを作成できるPhotoshop。技術以外の付加価値を高めたいエンジニアの方は、スキル向上のために身につけておくと良いかもしれませんね。Webデザインの知識を習得したい方は、ぜひ当記事を参考にしてみてください。
ブログ記事を発信している『あやおり子のうぇぶさいと』では、デザイン関連の記事のほかに、コーディング系の記事も多数発信しています。同ブログには、プログラミングを得意とする筆者の経験がいくつもアウトプットされていますよ。興味のある記事があれば、あわせてご一読してみてはいかがでしょうか。
■【体験談】Photoshopの使い方を覚えただけで人生が変わった【絵が下手な人も】
https://ayaoriko.com/design/photoshop-is-life/
ITエンジニアをやっていて非エンジニアとのコミュニケーションに困ったことはありませんか?
エンジニア同士であれば、その分野に特化した共通の知識があり、スムーズにコミュニケーションを図ることができます。しかし、非エンジニアの場合は共通する知識がないため、思いどおりにコミュニケーションが取れないという経験をした方も多いようです。
今回取り上げるブログ『ケイタブログ』の筆者ケイタさんも「非エンジニアのコミュニケーションは難しい」と感じているのだそう。こちらの記事《【コラム】エンジニアと非エンジニアのコミュニケーションは難しい》には、そんな筆者が非エンジニアとコミュニケーションを取るために行っていることが紹介されています。
現在、ITエンジニア兼データアナリストエンジニアとして活躍するケイタさんは、社内で他の部署から相談を受けることがあるのだそう。その際に筆者はまず、一人で考える時間をもらうのだとか…その時間を使って情報を収集し、細かな部分まで考え、適切に言語化するとのこと。非エンジニアとのコミュニケーションのためには「まず自分の考えをまとめなければいけません」と書かれています。
またケイタさん曰く、「あくまで「提案」する姿勢でコミュニケーションをとる」ことも大切なのだそう。「現場に対するリスペクトを大切にすること」「オープンクエスチョンで聞くこと」など、ケイタさんがどのような姿勢でコミュニケーションを取っているのかも分かりやすく紹介されています。
さらに記事には、エンジニアと非エンジニアの一番の問題となる「専門用語の扱い」や、筆者が行っている「データビジュアライゼーション」についても紹介。最後には、一見違う領域も「組み合わせることで事業の意思決定に対する強力なパワーを発揮します」と記載されており、一人あたりの担当領域が広がっているからこそ「さまざまな領域に挑戦することが大切である」と締め括られています。
「専門用語を使うと混乱されるけど、使わないと勘違いされる…そんなジレンマに苦しんでいる人」は、ブログを参考に改めて非エンジニアとのコミュニケーションに向き合ってみてはいかがでしょうか?
■【コラム】エンジニアと非エンジニアのコミュニケーションは難しい 記事詳細
https://keita-blog.com/programming/communication
エンジニアに必要なスキルとしてよく耳にする「英語力」。海外の新しい技術を習得するために英語を勉強しているエンジニアは少なくありません。
一方、Webデザインに英語力は必要なのか…と漠然と感じているWebデザイナーの方も意外と多いのではないでしょうか?
今回ご紹介するブログの筆者城下敦子さんは、京都を拠点に活躍するWebデザイナー。デザイン事務所『みふくデザイン』にて、Webブランディング・サイト制作を行っています。ブログによると城下さんは、Webデザイン業務のために英語を学習を続けているのだとか。こちらの記事《webデザイナーと英語学習》には、筆者が英語学習を始めたきっかけや5年間の学習の経緯が記載されています。
城下さんのクライアントには、「海外マーケットを意識している方」がとても多く、Webサイトを日英バイリンガルにすることも多いのだそう。しかし筆者は、「日本語でデザインしたサイトのテキストを英語に差し替えるだけで良いのか」とずっと引っかかっていたのだとか。英語ネイティブが見ても違和感のないサイトにするために、英語サイトをたくさん見てデザイン感覚を身に付けようとした城下さんでしたが、その際に「書かれている事をちゃんと理解しながら、苦労なく英語サイトを見られるようになりたい」と思い、英語学習を始めたのだそうです。
城下さんは、まずは英語との距離を縮めようと英会話のグループレッスンに参加することから始めたとのこと。しかしその後、シンガポールでのある経験をきっかけに個人レッスンなどさまざまな方法での学習も始めたのだそう。記事には、その際に活用したテキストやオンライン英会話、動画なども紹介されており、学習開始から5年間の経緯が丁寧に描かれています。
また、記事の最後には学習を始めた当初と5年後の比較も記載。最初の目的だった「英語webサイトの理解度」についても、「解像度が上がった」と書かれています。
しかし、まだ英語を完璧に理解できていないという城下さんは、これからも英語学習を続けていくとのこと。これから筆者のように、海外マーケットも意識したWebデザインを行いたいという方は、こちらの記事を参考に英語学習を進めてみてはいかがでしょうか?
■webデザイナーと英語学習 記事詳細
https://mifuku-design.com/wp/2021/04/30/webdesigner-learning-english/
近年、国内でも社内の公用語に英語を採用する企業が増えています。海外での活躍を視野に入れているエンジニアであれば、英語力を身に着けることは必要不可欠といえるでしょう。
どのくらいの英語力を身につけておけば、海外でもエンジニアとして活躍できるのでしょうか?
今回は、海外の企業でソフトウェアエンジニアとして活躍する渡辺喬之(わたなべたかゆき)さんのブログ『PAYFORWARD』より《ソフトウェアエンジニアに最低限必要な英語力》という記事を紹介します。
渡辺さんは2021年11月までクックパッド株式会社の海外事業部(兼技術部 SREグループ)でソフトウェアエンジニアとして勤務していました。現在は Launchable, Inc.で勤務しています。
渡辺さん曰く、「準備すれば話せる、苦労はするけど話せるというレベルの英語力があれば、”英語を話せる”レベルに到達している」とのこと。
英語はリズムとイントネーションで話す言語であるため、ネイティブのような発音をする必要はないそうです。英語は国によってアクセントやイントネーションが大きく異なるため、勉強だけで全てを把握するの難しいとのこと。
「発音がネイティブと違う=英語を話せない」ということにはならないので、自信を持って日本語なまりの英語で話せばいいと語っています。
また、渡辺さんは「英語が話せることよりも、ソフトウェアエンジニアとしての技術力と経験のほうが重要である」とも言われています。
渡辺さんがクックパッド時代に一緒に英語を使って働いていた日本人ソフトウェアエンジニアの方々は、高い技術力で成果を残すことで海外のチームメンバーから信頼され、組織でも一目置かれる存在となっているそうです。
記事本文では、ソフトウェアエンジニアが英語を使える場合のメリットに加え、海外で仕事をする際に必要な英語力の優先度と最低限の期待値、英語で仕事をする方法などについて記載されています。英語力を鍛えたいエンジニアにとって有益な情報が書かれているので、気になる方はぜひ渡辺さんのブログを一読することをおすすめします。
■ソフトウェアエンジニアに最低限必要な英語力 記事詳細
https://blog.takanabe.tokyo/2021/12/1338a4bc-1a89-41bb-bbaa-64546af7cfc2/
ロジカルシンキングーよく聞く言葉ですが、具体的にどのような考え方をするのか、どういう場面で取り入れればいいのかが分からない、という方も多いのではないでしょうか。
今回は、ものづくりエンジニアさんのブログ『エンジニア大学』より《【本当に役立つ】ロジカルシンキング(論理的思考)、問題解決の手法》という記事を紹介します。
ロジカルシンキングとは、「論じるべきことがしっかり押さえられていて、いくつかの論点において、抜けもれなく論じられており、根拠のある主張をする」という考え方だそうです。物事をシンプルに考えられるため、課題解決の際に取り入れると良いとされています。
記事によると、ロジカルシンキングは以下の手順で進めていくそうです。
1.What あるべき姿とのギャップを課題として捉える
2.Where 問題箇所を特定する、もれなくダブりなく全体をカバーできる切り口を探す
3.Why 原因を理由で分け、1つの理由につき「なぜ」を5回繰り返す(なぜなぜ5回)
4.How Whyで表面化した原因に対する解決案を選択する
記事中では、「新たな製品開発を実施する場合」というシチュエーションを想定し、課題を考えるための分析手順や問題箇所の特定方法、なぜなぜ5回の参考例など、現場を想定したロジカルシンキングの進め方を説明しています。各工程を進めていくうえでのポイント、ギャップの抽出に便利なフレームワークの紹介などもあるので、詳しい内容はぜひ記事の中で確認くださいね。
またブログには、KTPによる振り返りの進め方や7つの習慣などの記事も紹介されています。興味がある方は、ぜひブログを一読することをおすすめします。
■【本当に役立つ】ロジカルシンキング(論理的思考)、問題解決の手法 記事詳細
https://engineering-university.yamasee-otto.com/logical-think/
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