RPAエンジニアのフリーランス案件・求人一覧

【RPAエンジニアの概要】 RPAエンジニアは、RPA（Robotic Process Automation）の開発や導入を担う職種です。RPAとは、作業を自動化するための技術や概念を指します。RPAエンジニアの主な仕事内容は、自動化する作業範囲の選定、作業担当者へのヒアリング、RPAツールによるロボット開発、自動化完了後の運用・保守など。単に作業を自動化して終わりではなく、その後の障害対応も含め、案件全体の業務効率化に責任を持つのがRPAエンジニアの役割だといえるでしょう。 【RPAエンジニア案件に必要なスキル】 AccessやExcel VBAを活用して業務効率化を図るスキルがある人は、フリーランスRPAエンジニア案件に参画しやすくなるとされます。RPAエンジニアが活躍するようになる以前、事務作業の効率化にはAccessやExcel VBAが用いられていました。これらのツールを通じて培った効率化のノウハウや視点（効率化に際して最優先にすべき事柄は何か、エンドユーザーの負担を軽減するにはどうすれば良いかなど）は、現在のフリーランスRPAエンジニア案件にも活かせるでしょう。また、当然ながら、RPAツールの提供に関わった経験がある人もRPAエンジニア案件で重宝されると考えられます。フリーランスRPAエンジニア案件でよく使われるツールは、Automation AnywhereやBlue Prism、UiPath、WinActorなどです。 ※この文章は、2021年11月時点の内容です。